熱き傘寿野郎の世相糾弾日記

留守に成ると咲く親不孝花

「親やの心子知らず」。「親は無くとも子は育つ」。「父母の恩は山より高く海より深し」。と育てている育ての親(傘寿夫婦)は思って居るが、「可愛さ余って憎さ百倍」。「庇を貸して母屋を取れれる」。「鬼の居ぬ間に洗濯」。兎に角ここ数年毎年仇花か留守に成ると百花繚乱。 撮影2月21日

    

我がボロマンションベランダでの出来事、写真シンビジュウムと沈丁花のご両人!マンション住人2月中半から3月にかけてスキーに出かけるが、留守中に成ると、ベランダは百花繚乱だけでなく沈丁花の香りを撒き散らし、目と鼻に訴える可憐さ、正に親不孝者、冒頭の諺通りケシカラン奴ら、宴たけなわ散った後始末だけサセラレル事に成る。

 

シンビジュウム30年以上前小さな植木鉢を戴いて以来今日まで鉢を大きく株分けをして来た結果の繚乱。 洋ランの仲間にもかかわらず、貧乏家庭の子供の逞しさ同様、年中ベランダに放置状態で飼育されたのも関わらず、寒暖の差真夏は41℃を越える猛暑、真冬は当然氷点下になる環境でも育つ我が家のシンビジュウム、これ以上増えれば子沢山家庭一層困る事に成る。 今回は家庭内事情の出来事紹介話でした。

お留守番はお雛様3世帯ご夫妻ご一緒に虫干しお当番命令でお努めされます。


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