森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

When words leave off music begins.


善能寺の金毘羅さま

2012年03月29日 | 空色の休日 2012 

埼玉県道39号「川越坂戸毛呂山線」を坂戸市に入ってすぐ、善能寺古墳に鎮座する「金毘羅神社」にしゅらしゅしゅしゅ‥‥。
金毘羅船々
追風に帆かけて しゅらしゅしゅしゅ
まわれば四国は 讃州那珂の郡
象頭山 金毘羅大権現
一度まわれば

金毘羅御山の
青葉のかげから きらららら
金の御幣の 光がちょいさしゃ
海山雲霧 晴れわたる
一度まわれば

金毘羅石段
桜の真盛り きらららら
振袖島田が さっと上る
裾には降りくる 花の雲
一度まわれば

阿波の殿様
蜂須賀さまだよ しゅらしゅしゅしゅ
わたしゃああなたの そばそばそばだよ
ほんとに 金毘羅大権現
一度まわれば

お宮は金毘羅
船神さまだよ きらららら
時化でも無事だよ 雪洞明るい
錨を下して 遊ばんせ
一度まわれば

  香川県民謡「金毘羅船々」

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コメント
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