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マンドロンチェロ弾きの徒然日記

坂マンドリンクラブ2017年4月22日練習日記

2017-04-22 23:48:45 | 練習日記
さわやかな一日でした。坂コミュニティホールに着くと、練習場所のこもった空気を窓を開けて入れ替えました。こんな暖かく風の気持ちがいい日は窓も開けたまま練習したいものです。が、ここは住宅地のど真ん中。そういうわけにもいかず、しばらくしたら窓を閉めて個人練習の開始です。
きょうは鈴張からベースのMさんが来てくださるそうです。

1st4人 2nd5人 Dola2人 Cello1人 Guiter6人 Bass1人 指揮者1人
以上、20名の参加でした。

19時少し過ぎたころ、倉敷から仕事の帰りと言って、TKさんが来られました。お仕事お疲れ様です。すかさずコンミス様が「隣の席が空いてるから」と誘ってらっしゃいましたが、一番後ろの定位置に着席。

練習開始です。
最初は指の運動・・・リンゴの唄と青い山脈。
もたつくところは先週と同じ箇所。私がもたつくところも先週と同じ箇所。
どちらの曲も繰り返し記号など間違える人もほとんどいなくて、止まらずに通せました。良かった!!

5月20日の曲を半分くらいまで通すことになり
まずは「笑点のテーマ」
指の運動が功を奏したのかまとまりすぎているそうです。オープニング曲らしく派手に?
弾くように指示がありました。もう一度頭から。今度は良かったようですが、オープニングという事で、曲の途中、1番が終わったところでいつも終わっているので最後まで通したことはないこの曲、最後まで通してみようという事になり、再度頭から。中間部分はあまり弾けなかったですが、まあ、こんなもんかな、と。

「青春のフォークソングメドレーⅡ」
きょう初参加のMさん、初見ですが頑張ってくださって、非常に弾きやすくありがたかったです。ベースがあるのとないのでは大違いって指揮者様も満足そうでした。
「愛の挨拶」
さらっと通して終了ですが、久々に弾いたような気がします。色々ミスタッチしてしまった。
「テネシーワルツ」
8分音符のリズムの取り方に注意するようにギターさんに一言。いい感じにさらっと通して次の曲。
「つぐない」
指揮者様、またテンポが分からなくなってらっしゃいます。速度指定がないので一瞬忘れてしまわれるんでしょうね。
フルコーラス演奏すると結構しつこい曲なのかも。
「青い山脈」
予習済みなのでさらっと通せましたが、最後の方でコンミス様コーダに飛び忘れたそうです。違う音がすると思ったよ。

休憩をはさんで次は交歓会の曲と11月の曲。
しかし、閉め切って練習していると本当に熱気がこもって暑いですね。早々とエアコンが欲しい感じです。

「愛の八重垣」
ドラのパートソロで始まりますが、ごくごく小さい音で弾くように指示があります。そこへセロが入るのですが、ドキドキです。雰囲気を壊さないように、でもしっかりした音で。
ギターさんの単音で動きがあるところが次第に速くなっていくのでもう一度やり直し。マンドリンを聞いていたら速くはならないと思うのだけれど。
調が変わるところは意識して。ちょこちょこミスがあったような感じでしたが、来週みっちり練習となるんでしょうね。

「ハイムライゼ」
音の一つ一つに表情を付けて演奏すること、マンドリンの特徴をしっかり出して演奏することなど話してくださいました。
通して演奏できましたが、個人的には最後の方はヘロヘロで弾けなかったところもあって少し残念な結果となりました。

「夜明けの賛歌」
テンポや強弱は関係なく最後まで一通り通してみますという事でしたが、何度か止まりながらようやく終わった時にはもう8時50分でした。もう一曲やる予定でした無理そうなので今日の練習はこれで終わりとなりました。
ベースがいてくれると本当に弾きやすくて安心感があります。来週も来ていただけそうなのでうれしいです!

来週はサンスターホールでの練習になります。13時30分から16時30分まで。
場所も時間もいつもと違いますから、お間違えの無いよう気を付けてくださいね。

坂マンドリンクラブ練習日記 217年4月15日

2017-04-16 01:13:38 | 練習日記
今日はおかしなお天気でした。晴れてると思ったら、急に生暖かい風が吹いてきて・・・しばらくすると強い雨が降り出し、10分もすると止んでまた晴れて、午後になると今度は雷も鳴り稲光もしてどしゃ降りになったと思ったらまたすぐに止んで。。。練習中にも雷が鳴ったのが聞こえましたね。帰り際にまた雨が降り出してまた雷雨でした。近くの方は歩いて来られているので帰りが大変だろうなぁと心配。

1st5人 2nd6人 Dola3人 Cello1人 Guiter5人 指揮者1人
以上21名の参加でした。
今日はK本さんが2ndで応援に来てくださいました。TKさん、久々の登場です。やはり1stの後ろの方で弾いてらっしゃいます。

合奏練習の前に代表から連絡事項。5月14日の出発時刻と20日のお出かけ演奏後の歓迎会と、連休中の練習について話がありました。

先週の約束通りリンゴの唄と青い山脈を指の運動を兼ねて最初にやりましょう!という事で、「リンゴの唄」
いきなりコンミス様、楽譜が行方不明のようです。「ちゃんと印をして用意したのに・・・」という事でしたが、見つからず予備の楽譜を部屋の隅へ取りに行かれました。
頭から軽快に(^^)繰り返して、ダカーポ!?またしても戻れなかった人が数名・・・もう一度リピート記号から2番カッコへ入って、ダカーポするようにと指揮者様。今度はちゃんとTo Codaへも飛んで終われました。が、しかし!マンドリンパートさんの指がもつれすぎていてもたつくそうなので、イントロ部分を何度か繰り返し練習。その後、ドラセロもイントロ部分を演奏。ここはすんなり合格(^^)ただ、休符は気を付けてしっかり拍通りに取るように注意がありました。次はギターさん。少しバラつくようなので、拍の頭だけで弾くように指示があります。その後楽譜通りに。
最後に通してとりあえず終了。

「青い山脈」
久々に通した後、「代表がダルセーニョしてないだろう!」って(^^::指揮者様は1stさんに一言あったらしいけれど、代表のその言葉で、がっくりしておられました。ちゃんとダルセーニョしてコーダに飛んで終わってました。

「ハイムライゼ」
頭から。音符一つ一つに表情を付ける、スラーのかかってないところは、弾き直すけれども、間を開けすぎない。マンドリンパートさんの弾き方に注目です!回数重ねるごとに表情がついてきたような感じがします。ドラセロはAの前のデクレッシェンドが平坦なので、自然に小さくなるように。次のアレグロは軽快なリズムとレガートに弾く対比が大事なんだろうなと思います。Bからのクレッシェンドが効かなくて、ちょっと失敗。
アダージョのクレッシェンドした後のデクレッシェンドでふっと力を抜く感じが今日はもう少しって感じでしたね。

「愛の八重垣」
28小節目からの調が変わるごとに、場面が変わるという事を意識して表すように指示があります。
頭から。ドラさんのきれいなトレモロを聞いていると入りを忘れてしまいそうです。でも、その雰囲気を壊さないように、尚且つしっかりと表情を付けて入ります。神楽を表しているであろう箇所はアクセントに気を付けて。
きょうは前列ドラトップさんの横で弾いているので、いつもと勝手が違い、なんだかミスタッチ連発です・・・と言い訳をしてみる。

休憩をはさんで「リンゴの唄」
休憩中に楽譜が見つかったようで、コンミス様自分の楽譜で参戦です(^^;良かったですね。
今度は止まらず通せましたが、ギターさんの36小節目あたりがクリアに聞こえないらしいです。

「町の祭典」
5月14日の合同の曲です。
ハッと気づいた時には時すでに遅し。セロ丸裸のところがあるんだった~(汗)
練習不足が露呈してしまった。。。なんだかんだとこの曲もダルセーニョやらコーダやらあるので、案の定止まりますね~。どうにか通して一応この曲は終わり。

「青春のフォークソングメドレーⅡ」
ギターさんへ、シクラメンのかほりはスリーフィンガーで弾くと安定するのかもしれないとおっしゃる指揮者様。ギターのことはよくわかりませんが、大変そうですよね。
途中??と思うところもあったりですが、一応通せたので終わりかと思ったら、ギタートップさんから「Fをもう一度」とリクエストがあったので、〈恋人もいないのに〉から再度やることになりました。今回はFが安定していて私も弾きやすかったですね。今日の日はさようならには突入せず、今日の練習は終わりました。

5月14日の演奏ではドラパートさんが2名なのでドラさんは縦に並ぶことになって、私が前に出ることになりました。中低音が心細い坂マンになってしまいました。

次の練習日は4月22日土曜日、19時から合奏練習。
早めに開いていますので個人練習も可能です。

坂マンドリンクラブ練習日記 2017年4月8日

2017-04-09 15:37:38 | 練習日記


今週後半は雨になり、雨が上がっても霞がかかっているようなお天気でした。土曜はずっと霧のような、霧雨のような一日でした。そんな中でも桜はしっかり満開となり、さほど散ることもなくもうしばらく楽しませてもらえそうです。



1st3人 2nd4人 Dola2人 Cello1人 Guiter5人 指揮者1人
以上、16名でした。
「愛の八重垣」
28小節あたりからの転調を繰り返すところから。調が変わったことがわかるよう表情を変えて弾くように指示があります。33小節目からの四分音符の弾き方に注意です。アクセントがついていますから、頭を強く!です。
Andanteに入る前のデクレッシェンド&ritを入念に練習。今日はコンミス様がお休みなので、戸惑う方も続出のようでした。

「ハイムライゼ」
83小節目のアダージョから。ドリン系のデクレッシェンドでの力を抜く弾き方の確認だったようです。D以降のクレッシェンドしていくところは、重たい音で。
次は曲の頭から。鬱々とした気持ちを表すように求められますが、まだそれを表すことは出来ていないようです。早々に切り上げて、32小節目のアレグロから。要所要所を確認しながらアダージョまで通しました。

「愛の挨拶」
ギターさん頭から確認した後に頭から通します。音を出すところ引っ込めるところ気を付けながら2回通してこの曲は終わり。

「青春のフォークソングメドレーⅡ」
さらっと通しただけのような気がしますが、途中何度か??と思うような箇所があったような・・・なかったような(^^:: Fからのテンポにあまり自信が持てない私。大丈夫だろうか。

「テネシーワルツ」
ギターさんの8分音符二つの弾き方をもう一度確認して頭からでしたが、どうもバラつくようです。そこで代表とドラさんで弾いてもらいました。いい感じで曲が流れていきます。この流れを忘れないうちに頭から。最後の小節はギターのアルペジオがあるのでそれが終わるまでは音を切らないようにしなくてはね。

「リンゴの唄」
久々のリンゴの唄。指の運動にと弾き始めましたが、繰り返して2番カッコからダカーポで頭に戻るんですが、またしても帰れなかった人が続出!ドラセロのメロディから繰り返し1番カッコ、2番カッコ、ダカーポ、コーダと飛びまくり、最後まで通しました。指の運動に毎回最初に弾くことになりました。


昨日のことなのに、もう忘れてることが沢山。やはり練習日記は当日に書かないとダメですね~。最後に「津軽海峡冬景色」を弾いて少し早目に練習は終わりました。



坂マンドリンクラブ 2017年4月1日練習日記

2017-04-02 12:35:56 | 練習日記
桜の開花宣言出たと思ったらまた冬に逆戻りの金曜でした。寒かった~。東広島では雪になったそうです。で、土曜はそこそこ暖かくなり、自宅近所の桜も咲き始めました。





1st4人 2nd2人 Dola4人 Cello1人 Guiter7人 指揮者1人
以上19名の参加だったと思います。

いつも出席率の高いセカンドさんが今日は二人です。ドラのHさんが久々に来られましたが、利き手の左手首に湿布が…腱鞘炎だったそうです。それでお休みされていたんですね。先週はNさんが指に痙攣が来て、Tさんは相変わらず腱鞘炎とお付き合いが続いているし、満身創痍のドラパートさんです(^^;;どうか無理の無いように、演奏してください。

5月の曲から練習です。
「愛の挨拶」
3小節目からのセロの音量をもう少し上げるように指示がありました。

「青春のフォークソングメドレーⅡ」
ギターさんは「シクラメンのかほり」の4小節目を落ち着いて弾くようにまた指示があり、数回繰り返し練習。「恋人もいないのに」1小節目のマンドリンパートさんの4拍目がバラつくようです。そろえるように指示があります。かくいう私も2小節目がギターさんと合わなくて毎回どうだったかな?と心配になっています。そしてFからギターとセロで弾くように指示がありますが、なんか???ギターさんそれぞれのストロークのタイミングが違うんでしょうね、なんかバラバラな感じがします。パート練習が必要ですね!

「テネシーワルツ」
8分音符二つを3連符のように指示がある楽譜ですが、ギターさん付点8分音符と16分音符のようになっていて、3連符ではなくなっていると指摘されました。1拍目の頭と3拍目の頭にアクセントを付けて弾けば、自然と3連符に近くなるそうです。確かに良くなりました。微妙に3連符が入ったり調が変わったりを何度かミスタッチしながら、バタバタな私でした。

「つぐない」
歌謡曲が苦手な指揮者様、今日もテンポが妙にゆっくりな出だしでした。その後何人かにもう少し早くって言われてビギンのテンポだったことを思い出してくださいました。セカンドのお二方、42小節からのメロディばっちりでしたね。

「津軽海峡 冬景色」
またしても、リピート、1カッコ、2カッコ、D.S.、to Codaを間違える人続出。まだ一度も止まらず通せたことがないですが、いいんでしょうか・・・?

「百万本のバラ」
ロゼッタさんからの伝言があったようです。この曲は転調する前まではゆっくりなテンポで、転調した後はテンポアップで弾くようです。
47小節目にD.S.があるのをまた忘れてそのまま弾いた方が。という事で、またこの曲も一度も通せたことがないですね。意外と難しいこの曲、自宅練習は欠かせませんね。

「町の祭典」
代表が楽譜を作り直してきてくださいました。
セロのSoliのところはまだまだ練習が必要でした。只弾くだけでも四苦八苦(^^;頑張らなくちゃ!

「ハイムライゼ」
83小節目から。
ギターさんはマンドリンパートさんの音をちゃんと聞いてフレーズに入る前は呼吸をするように指示があります。Dからは重みや深みのある音を要求されました。
131小節目のアクセントはもっとしっかり。

「愛の八重垣」
出だしはごく小さく細かなトレモロで。休んでいたHさんの為に男性お二方がまずお手本。そして4人で。すごくきれいでした。そこへ入っていくセロ。緊張しました。雰囲気を壊さないように、でも、しっかりした音で。
28小節あたりからの転調を繰り返すところは、変わったことがわかるように表情を変えて。

最後に11月の曲を2曲さわりだけ弾きましたが、藤掛さんの曲は本当に疲れるので、へとへとです。練習とはいえ、一人はきついです。誰か真面目に練習来てくれるセロの人、いないかなぁ。切望しています!!