先週は急遽休みとなり、なんだか久々の練習のような気がします。合奏練習前の時間で個人練習をしたり、選曲についての意見を交わしたり、それぞれ過ごし方は様々です。
選曲と言えば・・・先日聴きに行ったコンサートでは、選曲に全く脈絡がなく印象に残った曲、とすぐに言えるのは坂でもやったことのある1曲だけでした。なぜこんなに印象に残らないんだろうと考えた結果、テーマが決まってなくクラシック、民謡、オリジナル、歌謡曲、童謡、演歌、などなどバラバラに入り混じっているからなのかもという結論に達しました。一応アンケートに基づいた選曲らしいですけれど。
1st4人 2nd5人 Dola3人 Cello1人 Guiter8人 指揮者1人
以上22名の参加だったと思います。
5月の曲をほぼ一通りさらうそうです。
「町の祭典」
写譜ミスの多い楽譜が配られてしまっているようです。なかなかミスの訂正も行き届かず、昨年あったコンサート出演者から楽譜を集めてコピーし直すようです。
最初はAndante Maestoso(ややゆっくりと荘厳に)そして、曲の最後の方のGrandioso(壮大に)は同じ旋律ですが、どのように弾き分けるか。ピックを深く入れてトレモロをするか、サウンドホールに近いところで弾くか、ブリッジ寄りで弾くか考えるように、ただ漠然と弾くのではなく、どんな音を出せば楽譜の指示にあっているかを考えることを教えていただきました。
セロにはsoliの個所があって、ロゼッタさんが主宰なのでここは弾かなくていいやと思っていましたが、考えを改め、きちんと弾けるように、少なくともミスタッチ無いように練習を!と頑張ってきましたがまだまだでした。表情が付けれないし、音符を追うのに精いっぱいでした。次はこそは!!一通り通してこの曲は終わりでした。
「百万本のバラ」
なんかテンポが速くないですか?聞く方はこれくらいが丁度いいのかも。
ダルセーニョをまた忘れた人がいます。それにゴーダへ行くのを忘れた人も!結局今回もFからダルセーニョしてコーダへ行って、最後まで通しました。♭3個は少し苦手です。
「青春のフォークソングメドレーⅡ」
白いブランコのギターさんが少しバラつきます。と、ドラトップさん、左手に痙攣が起きたそうで、しばらく席を外されました。2曲目のシクラメンのかほりはギターさんが4小節目で速くなると指摘されています。毎回同じことを言われていますね。そして3曲目の恋人もいないのにに入る前は、ギターの譜めくりがあるのでフェルマータを長めに取りますが、失敗する方も…。今日の日はさようなら気持ちよく入って行ったら、次の段で何かを間違えていつのまにかリピートになっていました。謎。リピート後はまともに弾けたと思います。
1stの1オクターブ上を弾くお二方、とてもきれいに弾けていたそうです。良かったですね。
「テネシーワルツ」
ワルツにならないワルツを・・・と仰る指揮者様。なんのことかと思ったら、テネシーワルツでした(^^;
ドラトップさん復活!なんだかいい感じに弾いていたのですが、どうもギターさんの強く出てくる音が気になっていたら、指揮者様が的確に指示をしてくださいました。より気持ち良く弾けました。
誰が歌っていたんだっけ?う~ん・・・忘れちゃった。
「つぐない」
どれくらいのテンポだったっけ?」と今日はコンミス様に聞いてらっしゃいます(^^;「テンポの指示が書いてないから・・・」という事だったようです。
途中メロディが切れました。2ndさんだったようです。休みの後?だったのか、入るところが分からなくなったそうです。42小節目から今度は最後まで。
すこし集中力が切れてきたのか、ミスが多かったです、わたくし。
「津軽海峡 冬景色」
3連符がよく出てくる曲です。
これもまた繰り返し記号で間違える人が続出です。なかなか覚えられないんですね。
ドラのTさん、以前から痛めている左手がまた痛み出したようです。あまり無理なさらないように。「弾きやすいところで弾く」と言われていましたが、酷くならなければいいけれど。
「愛の八重垣」
33小節目からの曲の感じから45小節目あたりまで、どのようなことを表そうとしているのかずっと悩んでおられた指揮者様、神楽を見る機会があって、ようやく分かったそうです。
セロからドラ、マンドリンと繋がっていくところはやはりヤマタノオロチが昇華していくところのようです。
そして、30小節目からの1小節ごとに調が変わっていくところは、調が変わったことをはっきりと分かるようにと指示があります。指揮を見ていると、意識を変えないといけないと気付きました。
前回のドラさんがすごくきれいなトレモロで弾いてくださったこの曲の冒頭。今回も繊細なトレモロです。緊張感を持ってでも、芯のある音でといろいろ考えていたら、運指が分からなくなって微妙にミスタッチ。メンタル弱すぎ!!
「ハイムライゼ」
Adagio Maestosoから。85小節目からのフレーズの最後の付点2分はデクレッシェンドですが、只小さくするのではなく、ふっと力を抜いて消えるような感じ。1st2ndだけで数回繰り返し合わせてみると、なんときれいな仕上がり!今日タブレットを忘れたことを一番後悔した瞬間でした。
そして131小節目からのアクセントはマンドリンという楽器の特性を生かして。
フェルマータから次に入るところはまた指揮者様の宿題となりました。フェルマータの小節の頭の伸ばす音はデクレッシェンド。次の小節はその落としたままの音量で。今回演奏するハイムライゼは川本町で演奏したのと随分表情の違う曲になりそうです。楽しみでワクワクするのは私だけでしょうか。
「北夷」
まず最初にギターパートさんに、この頃の鈴木静一さんがギターを効果音としての楽器として作曲しているという事をおっしゃいました。そして、ある一部分を「鈴木静一さんはこうやって弾いていた」とやって見せてくださいました。
頭から。休みが多いので、曲をつかむまでは数えるのが大変。なんとか数えながら弾けたような気がします。ちょっと気を抜くと速くなってしまったり、(^^;;今回はほんのさわりのCまでで終わり。
「夜明けの賛歌」
この曲も休みが多い。
藤掛さんの曲は体力勝負だから本当に疲れますが、今日は98小節目くらいで終了。よく見ると調がよく変わる曲みたいですね。気が付けばフラットだったり、♯に戻っていたり。
今日の練習は以上でした。
なんとなく調子の出ない日だったような気がします。
音も出てなかったし。
帰りがけに「練習しようね」って指揮者様に声かけられて、よほどダメな日だったんだなぁと改めて反省。
次の練習日は4月1日!19時から
6時過ぎくらいには開けてありますので、早く来て個人練習も可能です。
もう4月ですよ!!来週は桜もボチボチ咲きそうですね。
選曲と言えば・・・先日聴きに行ったコンサートでは、選曲に全く脈絡がなく印象に残った曲、とすぐに言えるのは坂でもやったことのある1曲だけでした。なぜこんなに印象に残らないんだろうと考えた結果、テーマが決まってなくクラシック、民謡、オリジナル、歌謡曲、童謡、演歌、などなどバラバラに入り混じっているからなのかもという結論に達しました。一応アンケートに基づいた選曲らしいですけれど。
1st4人 2nd5人 Dola3人 Cello1人 Guiter8人 指揮者1人
以上22名の参加だったと思います。
5月の曲をほぼ一通りさらうそうです。
「町の祭典」
写譜ミスの多い楽譜が配られてしまっているようです。なかなかミスの訂正も行き届かず、昨年あったコンサート出演者から楽譜を集めてコピーし直すようです。
最初はAndante Maestoso(ややゆっくりと荘厳に)そして、曲の最後の方のGrandioso(壮大に)は同じ旋律ですが、どのように弾き分けるか。ピックを深く入れてトレモロをするか、サウンドホールに近いところで弾くか、ブリッジ寄りで弾くか考えるように、ただ漠然と弾くのではなく、どんな音を出せば楽譜の指示にあっているかを考えることを教えていただきました。
セロにはsoliの個所があって、ロゼッタさんが主宰なのでここは弾かなくていいやと思っていましたが、考えを改め、きちんと弾けるように、少なくともミスタッチ無いように練習を!と頑張ってきましたがまだまだでした。表情が付けれないし、音符を追うのに精いっぱいでした。次はこそは!!一通り通してこの曲は終わりでした。
「百万本のバラ」
なんかテンポが速くないですか?聞く方はこれくらいが丁度いいのかも。
ダルセーニョをまた忘れた人がいます。それにゴーダへ行くのを忘れた人も!結局今回もFからダルセーニョしてコーダへ行って、最後まで通しました。♭3個は少し苦手です。
「青春のフォークソングメドレーⅡ」
白いブランコのギターさんが少しバラつきます。と、ドラトップさん、左手に痙攣が起きたそうで、しばらく席を外されました。2曲目のシクラメンのかほりはギターさんが4小節目で速くなると指摘されています。毎回同じことを言われていますね。そして3曲目の恋人もいないのにに入る前は、ギターの譜めくりがあるのでフェルマータを長めに取りますが、失敗する方も…。今日の日はさようなら気持ちよく入って行ったら、次の段で何かを間違えていつのまにかリピートになっていました。謎。リピート後はまともに弾けたと思います。
1stの1オクターブ上を弾くお二方、とてもきれいに弾けていたそうです。良かったですね。
「テネシーワルツ」
ワルツにならないワルツを・・・と仰る指揮者様。なんのことかと思ったら、テネシーワルツでした(^^;
ドラトップさん復活!なんだかいい感じに弾いていたのですが、どうもギターさんの強く出てくる音が気になっていたら、指揮者様が的確に指示をしてくださいました。より気持ち良く弾けました。
誰が歌っていたんだっけ?う~ん・・・忘れちゃった。
「つぐない」
どれくらいのテンポだったっけ?」と今日はコンミス様に聞いてらっしゃいます(^^;「テンポの指示が書いてないから・・・」という事だったようです。
途中メロディが切れました。2ndさんだったようです。休みの後?だったのか、入るところが分からなくなったそうです。42小節目から今度は最後まで。
すこし集中力が切れてきたのか、ミスが多かったです、わたくし。
「津軽海峡 冬景色」
3連符がよく出てくる曲です。
これもまた繰り返し記号で間違える人が続出です。なかなか覚えられないんですね。
ドラのTさん、以前から痛めている左手がまた痛み出したようです。あまり無理なさらないように。「弾きやすいところで弾く」と言われていましたが、酷くならなければいいけれど。
「愛の八重垣」
33小節目からの曲の感じから45小節目あたりまで、どのようなことを表そうとしているのかずっと悩んでおられた指揮者様、神楽を見る機会があって、ようやく分かったそうです。
セロからドラ、マンドリンと繋がっていくところはやはりヤマタノオロチが昇華していくところのようです。
そして、30小節目からの1小節ごとに調が変わっていくところは、調が変わったことをはっきりと分かるようにと指示があります。指揮を見ていると、意識を変えないといけないと気付きました。
前回のドラさんがすごくきれいなトレモロで弾いてくださったこの曲の冒頭。今回も繊細なトレモロです。緊張感を持ってでも、芯のある音でといろいろ考えていたら、運指が分からなくなって微妙にミスタッチ。メンタル弱すぎ!!
「ハイムライゼ」
Adagio Maestosoから。85小節目からのフレーズの最後の付点2分はデクレッシェンドですが、只小さくするのではなく、ふっと力を抜いて消えるような感じ。1st2ndだけで数回繰り返し合わせてみると、なんときれいな仕上がり!今日タブレットを忘れたことを一番後悔した瞬間でした。
そして131小節目からのアクセントはマンドリンという楽器の特性を生かして。
フェルマータから次に入るところはまた指揮者様の宿題となりました。フェルマータの小節の頭の伸ばす音はデクレッシェンド。次の小節はその落としたままの音量で。今回演奏するハイムライゼは川本町で演奏したのと随分表情の違う曲になりそうです。楽しみでワクワクするのは私だけでしょうか。
「北夷」
まず最初にギターパートさんに、この頃の鈴木静一さんがギターを効果音としての楽器として作曲しているという事をおっしゃいました。そして、ある一部分を「鈴木静一さんはこうやって弾いていた」とやって見せてくださいました。
頭から。休みが多いので、曲をつかむまでは数えるのが大変。なんとか数えながら弾けたような気がします。ちょっと気を抜くと速くなってしまったり、(^^;;今回はほんのさわりのCまでで終わり。
「夜明けの賛歌」
この曲も休みが多い。
藤掛さんの曲は体力勝負だから本当に疲れますが、今日は98小節目くらいで終了。よく見ると調がよく変わる曲みたいですね。気が付けばフラットだったり、♯に戻っていたり。
今日の練習は以上でした。
なんとなく調子の出ない日だったような気がします。
音も出てなかったし。
帰りがけに「練習しようね」って指揮者様に声かけられて、よほどダメな日だったんだなぁと改めて反省。
次の練習日は4月1日!19時から
6時過ぎくらいには開けてありますので、早く来て個人練習も可能です。
もう4月ですよ!!来週は桜もボチボチ咲きそうですね。