。。。ほらね~、無駄に先週の木曜日あたりのアクセス数が上がってるもん。
あぁ~~、行ってないっす、フォークパビリオン。。。
行けた人、楽しかったみたいですねー。うらやましいっす
まぁ、終わったことなんでやさぐれてもしょうがないんですが、
今回またしてもチケット取れず(それ以上に、平日の府中はちと遠い。。。)、
お留守番でしたので、後から皆様の詳細なレポをよだれ垂らして拝見しました。
セットリストを見てちょっとふき出す
がっつりフォークなラインナップで、これ、全然興味ない人だと眠たかったかも??
まぁでもウツキネの美しいハーモニーが堪能できそうな内容だったんでしょうね。
やっぱりうらやましぃぃ~~ !!!
TM曲もマニアックなものを演奏されたそうで、中でも「Winter Comes Around」なんか、
今の美しウツボイスで歌われた日には昇天しそうな勢いだったでしょうなぁ~。。。
調子に乗って全国ツアーとか、ホントに実現してほしい!!
そしたらどこかの地方には見に行けるかもしれないし!!(関東圏はあきらめた)
それか、こっそりiTunesとかで配信とかしてくれないかなぁ。。。歌聴きたいなぁ~。
かれこれ例の騒動から1ヶ月経ちましたが、人って結構あっさり状況を受け入れられるものなんですね。
先月は“もうTMも聴くのつらいかも。。。”なんて思ってたけど、
意を決して聴き出したら、なんか事件とか関係なく普通に聴けちゃって。
いい意味で、本人達と楽曲に区別がついている、という感覚に自分でも驚きましたよ。
で、改めて“私はTM曲の何が好きかなぁ”と思いを巡らせてみたんで、
お暇な方はこの続きもごらんください ↓↓↓
ELECTRIC PROPHET
やっぱりこの曲、大好きです。
今となっては無駄にSFちっくな歌詞が“中二病”なんて笑われちゃうんでしょうけど、
でもそれを上回るロマンティシズム溢れる愛情がストレートに歌われてて本当に感動的です。
2001年の MTR ツアーで歌われた時には涙したなぁ~。
もう一度3人が揃うことがあるのなら、ぜひこの曲を聴いてみたい。
Get Wild
TMといえばこの曲ですよね。何よりリーダーの固執っぷりたらハンパないわけですが(笑)
何度アレンジされても、1987年のオリジナルがやっぱり聴きごたえがあるし、終盤の転調にグッとくるんだな~~。
Screen of Life
これはこの曲というより、2004年のDouble Decade 武道館が特に印象深くて。
あの B'z 松っちゃんまで巻き込んだ SEVEN DAYS WAR で何かが完結したような気がしました。
。。。そうね、あれがあるから私の中のTMはずっと生き続けている感じかな。
Jean Was Lonely
20周年の時にファン投票で制作されたベストアルバムに、私が投票した曲です。
晴れて収録となった時には嬉しかったです。好きな人が多いですよね
Rhythm Red Beat Black
上記のベストアルバムの投票に、この曲とどっちにしようか迷ったんでした。
Jean ~ と Rhrthm ~ はホントかっこいいよ!!!
どっちの曲も少ないメロディで、バックのリフでずーっとつないでいるような曲。
でも全然飽きない作りをしているこういう曲が、リーダーの真骨頂だと思います。
Fool On The Planet
アルバム「Self Control」のB面(あえてB面)の流れは本当に素晴らしい!!
Fool ~ から続く Here, There ~ の“宇宙シリーズ”が大好きです。
この2曲のタイトルが、ビートルズの曲をもじったものと知ったのは随分後になってからだったなぁ~。
CAROL一連の楽曲
これも今思えばどんだけ“中二病”なんだっつう話ですが(笑)
アルバム「CAROL」自体は、クオリティの高い作品なことには間違いないですね。
デジタルとアナログのバランスが大変いい具合に重なっていると思います。
CAROL組曲はライブではちょこちょこキーボードソロで聴いてましたが、
本格的に20分ぐらいの組曲を作ってくれないかなぁ、と密かに夢見てます。
永遠のパスポート
一番“ニューミュージック”っぽいですね。ユーミンも歌ってそうな。
これは間奏のほわ~んとしたキーボードの音が好きで、少しけだるい情景が思い浮かびます。
というか「CHILDHOOS'S END」が全体的に“ニューミュージック”の香りがしますね。
本人達は“迷走してた”とおっしゃってましたけど、キャリア全体から見るとこれもアリなんじゃないかと思います。
Children of the New Century
このイントロは何度聴いてもゾクゾクします。「humansystem」という硬派なアルバムタイトルにぴったりですね。
1988も1999もすでに遠い昔になりにけり~。。。
私が勝手に思うだけなんですが、リーダーは“21世紀”よりも“世紀末”のほうが好きだったんじゃないかな。
なんとなく“21世紀は幻想だから今世紀中にやっちゃえ”みたいな意識があったような気がするんですよ。
21世紀に入って、実は何も変わらない現実に気が抜けちゃったかな? なんて想像してみたりします。
金曜日のライオン
最後はやっぱりデビュー曲かな。聴けば聴くほどハマる不思議な曲。
音の一つ一つはどうしたって古いけど、メロディや転調を駆使した展開は、
当時の歌謡曲や演歌中心の音楽界にしたらありえない、と今も思います。
だって、1984年なんてチェッカーズや明菜だよ。レコード大賞も五木ひろしよ。
2004年の20周年でリメイクして、その時はトランス風アレンジでしたけど、
ブルキナファソのボボデュラッソまで、1984年は3日かかってたところを
東京から直行便で行けるようになりました、みたいな感じがしたなぁ。
以上、ようやくお約束が果たせました!! >> emiko さん!!