3段目の引き出し

気になることをちょっとずつ。

トリオでハーフにおめでとう♪

2008-11-27 00:22:33 | TM NETWORK
ハッピーバースデー

みんなに輝かしい未来が待っていますように

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3000万円の保釈金が気になる。

2008-11-21 20:43:44 | Weblog
。。。どうしたって気になりますよね? どこから捻出されたものなんでしょうか?
出所は世間に公表できないんですかね? その辺のルールがよくわからないのですが。。。

とはいえ、久しぶりのシャバの空気はどうだったのかなぁ。
写真しかまだ見てないけど、とってもすっきりした顔してましたね~。
やっぱり彼はタフですよね。もっと弱々しいのかと思いきや元気そうでよかったです。


想像しかできませんが、まずはけいこさんに会うことと、ピアノを弾きたいんじゃないのかなぁ。
いろいろあった人生の中で、ここまで長い期間、音楽に触れていない時は無かったでしょうから、
まずは自分の思いの丈を音楽にぶつけてから、次のさらなるステップに進んでほしいなぁ、と思います。


釈放って罪が無くなったわけではないので、まだまだこれは序の口なんだよね?
裁判して刑が確定したら、今度は本気で数年は姿も拝めないんだよねー。

あぁ、願わくば、1曲でもいいから新曲を発表してほしい。
iTunes で発表する予定だった曲や globe の GET WILD でもいいけれど、
今の心境で制作した曲も聞いてみたい。

ファンとは酷なものですね



※ 追記
どうやら保釈金は奥様が用意したみたいですね。
記事ではけいこさんら、となっていたので家族の皆さんが中心でしょうか。

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「マドモアゼル・モーツァルト」 スタジオビデオレター Vol.2

2008-11-12 22:57:02 | 音楽(全般)
「マドモアゼル・モーツァルト」 スタジオビデオレター Vol.2


現在、Vol.3 まで YouTube でメッセージを寄せていますが、
あえて美しい歌声の Vol.2 をこちらにも貼り付けさせていただきます。

“音楽に罪はない”を体現される音楽座の皆様、
私も微々たるながら協力します!! もちろん公演も見に行きます!!


初演当時、本当にこのサウンドトラックが大好きで、
ピアノスコアも入手して「1991」を一生懸命練習しましたね~。
いまだに「1991」だけは好きで弾いています。

あれから何年経っているのでしょうか? 1991年だから17年ぶりに夢が一つ叶う感じかなぁ。


来月を楽しみにしています
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忘れられない11月となりました。

2008-11-11 18:20:58 | Weblog
実は先週末、私の人生の師匠であり、
社会人1年生の頃から親しくしてもらったお姉様が天に召されました。
ついこの間まで、元気なお姿でビールを飲んでいたのに、
ほんの数ヶ月の闘病生活で旅立たれてしまいました。

先週の小室逮捕劇のショックも落ち着かぬままに、上記の訃報を受け取り、
私の悲しみエリアは許容量オーバーで何がなんだかわからない状態でした。

何が悲しくて、何がつらいのか。何故涙が出てこないのか。
自分でもよくわかりません。

ただ、今日のお葬式で最後のお別れをした時に見た、美しいお顔は一生忘れることはないでしょう。
その時だけは涙を流さずにはいられませんでした。

若くして亡くなっていることもあると思いますが、訃報を伝えるべき仲間がたくさんいました。
不謹慎とは思いつつ、お式の席で懐かしい顔に会えたことで、気持ちが安らぐ瞬間がありました。



私はこの先の人生において、“小室哲哉の音楽を待つ”ということは“彼女の死を思い出す”、
ということになっていきます。どちらもキーワードは「忘れられない」。
年齢を重ねるということは、本当に字のごとく重いものです。

先日のブログで“あと20年後ぐらいに~”と書きましたが、
20年って本当に長い時間です。20年後は笑っていられるでしょうか。

改めて、私は20年といわず、この先もずっと生きていたい。
そして天寿を全うする、という生き方をしてみたい。
そう思わずにはいられませんでした。




モーツァルトの『レクイエム』を捧げます。
彼の地は『レクイエム』と同じく、美しく光にあふれた場所だと信じています。
ご冥福をお祈りいたします。
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落ち着いてきました。

2008-11-06 23:54:58 | Weblog
どうやら3日目にして、みんなの腹が据わってきたらしく、
今日は某掲示板で涙流して笑わしてもらいました。
。。。塀の中でもわがままって

いやでもね、私もそろそろ疲れてきたんで、妙な妄想して電車で笑いそうになった。
あと20年後ぐらいに、もうすっかりじーさんになった3人がさ、

テ「あの時は本当にご迷惑をおかけしました(ぺこ)」
キ「そーだよー、どれだけ大変だったか!! ねっ!!」
ウ「うん」

って、やっぱり70歳になっても「うん」なのか、ウツは!? みたいな。
それで、

テ「ミュージシャンで特捜につかまったのはボクが初めてだと思うよ(ハニカミ)」
キ「いや、全然すごくないから」
ウ「特捜最前線だった?」

えー、どういう話の転がり方なの、ねぇー? みたいな。
無駄に“日本で初めて”を自慢しそうなてっちゃん。。。うわ~~、自分がイタイね


冗談はこれぐらいにしておきますが、
何か漠然と自分の人生において、生きる目標みたいなものを失いかけていたんですよ。特に去年ぐらいから。

でもね、今回の件があったことによって、変な使命感が生まれてきてね、
「あ、私はこの先もずっと彼の音楽を待っていなきゃ」と思ったら、
なんだか10年でも20年でも待てるような気がして。

もし最悪の場合、もうこれ以上新曲が発表されることがなくなったとしても、
それはそれで既存曲を猛烈にアピールするしかないだろう、と。

不思議な感情ですね。不謹慎と思いながら、巡りめぐって自分の人生も見直すきっかけだったとは。




。。。ということで、今回の一連のショックはひとまず収めておきます。
あとは、今後の判決等で思うところがあったら書こうかな。


ちょっと知らないでいた間にさー、B'z方面でまたしても不穏な動きが
過去の栄光の切り売りはよくないぞー。いざという時、手に入らなくて困るのはファンなんだぞー。
いっそ、BOXとか10万ぐらいでドドンと出しちゃえよ~~

ってことで次回のネタは B'z の予定でーす。
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音楽は人を救えるのか

2008-11-05 21:01:46 | Weblog
私は今、とても混乱しています。昨夜は眠れなかったし食欲もない。

某掲示板や某SNSでは「耐えて待つしかない」といった方も多くおられる。
本当にそれしか選択肢がないことが非常にもどかしい。


しかし、やはり犯罪を犯したことはどうしても許しがたい。
たとえどんな状況になったとしても、人としてのプライドがなかったのか!? と問い詰めたい。

罪は罪として厳重に受け止め、そしてこの際だから全ての膿を出しきってほしい。
もし彼一人が犠牲になって、芸能界や音楽界の後ろ暗い部分があからさまになったとしたら、
それはそれで「よくやった」とねぎらいの言葉をかけたいぐらいだ。

。。。いや、犠牲という言葉は不適切だな。



そしてタイトルの「音楽は人を救えるのか」。

私は救えるはずだと信じたい。

特に、彼の曲を大事に歌ってきたウツや木根さん、美里さん、KEIKOさん、
歌うことによって救われると思いたい。というか、この先もずっと歌ってほしい。音楽に罪はない。


かのモーツァルトも、最晩年は生活にも困窮し、ひっそりと亡くなっていくも、
音楽への情熱は最後まで消えることなく、死の淵にあっても曲を作り続けていたそうです。
モーツァルトの最晩年の曲は、どれもこれも神がかり的で、大変に美しいうっとりとした曲が多い。

どうにもこうにも、彼はモーツァルトと同じような人生を歩んでいるような気がしてならないのです。
ということは、この先、どんなことがあっても音楽は作り続け、
そして何かを超越したかのような作品が生まれてくるのではないか、と期待せずにはいられない。


私は何よりも、彼から音楽を奪ってくれるな、と叫びたい。

人格はいずれ消える。現代では本当のモーツァルトがどうだったかなんて知る由もない。
だが、作品は永遠に残る。モーツァルトはどうあっても消えることはない。




今を耐えて生き抜いて、そこから先に見えるものを表現してほしい。

ただ、そんなことを願うばかりです。
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皮肉なことに

2008-11-04 20:52:53 | 音楽(全般)
iTunes の Far Eastern Wind シリーズ、全作トップ10内にランクインしています。
これから発売予定だった globe とか TM のベストは発売中止ですね。



*** ウツの公式HPより ***

TM NETWORK応援してくれているファンの皆さま、また多くの方々にご心配をおかけしました。

これまでの人生の長い時間を一緒にすごしてきた友達であり、
仲間である小室哲哉の今回の件は、 いまだに信じられませんし、信じたくありませんが、
事実であるなら すべてを明らかにしてもらいたいと思います。
でも、彼とともに音楽を作り、笑い、悩み、楽しんできた僕らの歴史は変わりません。

今、彼と話すことは叶いませんが、彼なら償い、また音楽に帰ってきてくれると信じています。


2008.11.4  宇都宮隆



*** 木根さんのコメント(新聞記事) ***

TM NETWORKをずっと応援してくれている皆さんには、ご心配をおかけして申し訳ございません」とまず謝罪。
長年活動を共にしてきた小室について「僕は共に音楽を創ってきた友人として、
今までも、これからも彼と出会えた事のよろこびと感謝の思いは変わりません。
そして彼をリスペクトする気持ちも変わることはありません。

僕は、彼がゼロから立ち直る力も持っていると思います。
だから僕は、TM NETWORKの復活もあると信じています。




いいとか悪いとか(いや、確実に悪いんだけど)、なんかいろいろ信じられない。
衝撃としては1994年4月21日に匹敵するな。
そして、上記のウツ&木根さんのコメントの温かいこと
1日ぐっと堪えてたけど、帰りの電車でこれを読んで本気で泣きそうになってしまった。

テレビは見ていない。どうせ悪者に仕立て上げられているんだから。
ネットの記事は読んだけど、まぁ、テレビと一緒かな。今更、食生活が貧しいとかどうでもいい。


なんかさ、9月のアップルストアで見た彼と、今回の訴状の内容がね、どうも結びついてこないんだな。
お金に困っていたのは確かなんだろうけど、何故そんなにお金に執着していたのか?
“音楽バカ”でしかない彼の、どこにそんな詐欺を企てるほどの余力があったんだろ?
。。。いや、バカだからつけこまれたか??

いずれにしろ、ファンの贔屓目ではあるけれども「全てを終わらせたかった」としか思えない。
そして、将来は何もないところから音楽をしたいんではなかろうか?
全面自供して謝罪の言葉も口にしているらしい。全部自分一人で背負っているようにも思える。


待つのは得意な FANKS とはいえ、今度は塀の外で待っちゃいますか。そうですか。

また『人生、波乱万丈伝』に新しい1ページを加えちゃいますね。
あ、こういう本が出版されるまで、私は生きて見届けますから。


そして怒りに打ち震えながら、彼の音楽を聞き続けます。
「おまえはこれらの音楽に謝れ!!」と罵りながら。
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あ~ 今度は本当だったか

2008-11-04 07:15:08 | Weblog
ウワサ、流れてましたね。。。随分前から。

何も言うことはないな。


あーあ、今の流れはいい感じだったのになぁ。


残念だ。
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リアル 8巻 / 井上雄彦

2008-11-02 22:28:38 | 漫画
リアル 8 (8) (ヤングジャンプコミックス)
井上 雄彦
集英社

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。。。あれ、まだ画像無いんだな。。。


久々のブログ更新です。
全然更新してないのに、コンスタントにのぞいてくれる方がいるみたいで申し訳ない気分でいっぱいです
これでも毎日パソコン開いているんですが、最近は YouTube とか ニコニコ動画とかになんだかハマっちゃって、
自分のブログ更新までは辿り着けません
。。。というかネタがあるようでない、という感じかなぁ。


ということで久々更新ネタは漫画ネタ。年に1度しか新刊が出ない、井上先生の『リアル』です。
8巻ということは8年続いている、ということなんですかね??
漫画の中の年月にしたら、う~~ん、高橋が事故ってから半年~1年ぐらいかなぁ。
まぁ、スラムダンクよりは進んでいるかと。


『リアル』は戸川の車イスバスケが軸になっているんだけど、
私の中では、野宮のなかなか前に進めないもどかしい感じが好きですね。
障害があろうとなかろうと、生きていくことって難しいなぁ、と野宮から感じます。
逆に戸川とかはハッキリしててわかりやすいし、高橋のやさぐれっぷりも仕方ない。
。。。という感じが前巻まではあったけど、8巻は少し展開が変わってきたかも。

高橋がようやく己を見つめて一歩を踏み出した(というには下半身不随なので言葉としてはツライですが)、
何か目標が少し見えた模様。
高橋も車イスバスケに辿り着くのかな? と思ってもみてたけど、
8巻までの状態じゃまだまだですね。。。 相変わらず井上先生、話が長いです

けど、足が動かなくなりました→リハビリしました→車イスバスケに挑戦します、
って単純なストーリーじゃ、深みも何もあったもんじゃない。
心理描写を丁寧に追うことで、のめり込めるという部分もあると思います。

主要人物3人の中じゃ、高橋くんの人生が一番ツライよ。。。うううっ


今月は『バガボンド』の新刊も出るようですが、『リアル』の巻末に『バガボンド』の告知が!?
最初、普通に「あぁ、もうすぐ出るのね」とパラッとめくってたけど、
よく考えてみたら出版社が講談社じゃん。『リアル』は集英社。
去年だったかな『バガボンド』と『リアル』のコラボをしてから、このヘンの大人の事情は解禁になったんでしょうか?

ま、読者にしてみたら、出版社の違いなんて本当はどうでもいいのよね~~。
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