ミナミヌマエビ考察

今日はミナミヌマエビいついて考察したいと思います。
我が家のミナミ水槽ですが新兵補充いたしました。
新兵は元気があってカラフルでよろしい（　＾ω＾）
顔ぶれは透明でスジ入りの個体やら、地味～なヤツから、青くてきれいなヤツやら色々いますので体色の個体差を地味に楽しめます。こちらはその中の1匹で青い個体です。

サイズも大きめで4cmくらいかな
でも以前もそうだったんですが、何故か青色君の個体は短命で繁殖してくれた試しがありません。いつも繁殖するのはオレンジ君です。青色君は水質の適応力が微妙なのかもしれません。
こちらは透明に黒いスジ入り君です。一般的ですが割と綺麗です。

こちらは緑君です。何げに爽やかさをかもし出しています。



このオレンジ君が水槽清掃部隊（戦闘能力は低いですが）を率いる隊長です(^_^;)　ミナミは地域個体差があるようで何色がどこからの採取かとか何処其処はこんな色とかの特定はできないみたいです。あとは水槽環境などによっても体色に変化がみられるみたいです。
まあ細かいことは気にしないでいろんなカラーバリエーションを楽しむのもいいもんですな（　^ω^）
それと限られたスペース（水槽という環境）では生まれてもある一定以上には生体の数は増えないみたいですね。自然の摂理というものですかね。
今回はあらためてというわけではありませんが、青色君にも家系存続をかけて頑張っていただこうと目論んでいるのですが果たして・・・・