ブレードランナー ファイナル・カット スペシャル・エディション (2枚組)ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る |
2019年。この頃、地球人は宇宙へ進出し、残された人々は高層ビルの林立する都市に住んでいた。休みなく雨が降っているロサンゼルスでは東洋系を始めとして、さまざまな人々がうごめいていた。その1人デッカード(ハリソン・フォード)は、ガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)と名乗る男に本署へ連れてこられる。そこで彼は元上司のブライアントに、レプリカント4名が地球に侵入したので、彼らを見つけ出せと命じられる。レプリカントとは、遺伝子工学の新技術によって生産された人造人間で、宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事し、あらかじめ死期もセットされている。ブレードランナーはレプカリントの犯罪や叛逆にそなえ、彼らを識別し抹殺する刑事のことで、デッカードはなかでも一流だった。
DVD ★★★★
1982年のオリジナル劇場公開版、1992年のディレクターズカット最終版、そして本作のファイナルカット版(笑)そしてLDで完全版などもありました。私は92年のディレクターズカット版とこのファイナルカット版をDVDでもってて、完全版はビデオテープで持ってます(笑)
このファイナルカット版は公開25周年を記念し、再びリドリー監督自身の総指揮によって編集されたバージョン、細かい撮影ミスの修正やまたデジタルによるブラッシュアップも行い、音響もクリアになっています。このほか、数カットを収録されているんですが、同時にモニター二台でみなきゃよくわからないかも(笑)
私としては、今回特典映像が見たくて買った様なものなんですね(笑)もちろんその画質や音質のレベルアップはわかるんですが、なんせ15年以上前のモニターで見ているもんで(笑)早く地デジ対応のハイビジョンがほしいです(笑)
「ブレードランナー」の作品内容に関しては昨年7月にも思い出したようにここで記事を書きましたし、今回は改めて書き直しませんが、やはり好きな映画なんですね。今公開中のインディ最新作よりも25歳若いハリソン・フォードはこの映画でどうぞ(笑)30歳若いのは「SW1」で見てください(笑)
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