1937年、富豪の夫に先立たれ莫大な遺産を受け継ぐことになった未亡人のローラ・ヘンダーソン。遺産の使い道としてソーホーの中心にあったウィンドミル(風車)劇場を買い取ることを思いつく。そして、支配人として雇ったヴィヴィアン・ヴァンダムと二人三脚で、劇場経営に乗り出した。
映画館 ★★★★
確かに「ヘンダーソン夫人の贈り物」なんだけど、原題は「MRS. HENDERSON PRESENTS」ってことで映画や舞台のプロデューサーや監督の名前を冠にした、例のアレですね(笑)
「007」シリーズや「プライドと偏見」でみせるイケズな顔はそのままなんだけど、この映画のジュディ・デンチは本当に可愛かったなぁ。若くして息子を第一次世界大戦で亡くし、しかも夫を亡くしたばかりのお金持ちの有閑マダムが、金と暇をもてあまし、劇場再建に乗り出し、金も口も出すという「実話」を基に作られた、ある種ミュージカル映画なんだけど、本当に素晴らしい映画でした。
彼女はこの映画の演技で2005年のアカデミー主演女優賞にノミネートされるのですが、彼女のその芸の達者さに納得せざるを得ませんでした。
この映画のあらすじで紹介されているので、ネタバレにはならないと思いますが、日本でも終戦後「額縁ショー」と呼ばれるヌードショーが行われていたそうですが、その「さきがけ」になるお話です。
ってことは・・・
真っ裸が出まくりの映画なんです(爆)
想像していたよりも、そのシーンがどんなに多かったことか(笑)ただし・・・悲しいことに(?)いやらしくないので・・・っていうか、あまりにも綺麗なので感嘆のため息すら出てきます。
そして、これはネタバレかもしれませんが、数本オチ○チ○も出てきます(爆)もし観に行こうとする人はそれは覚悟してくださいね。もちろんいやらしくはないんですが・・・やっぱ衝撃的かも(爆)
それだけに、ちょっとそのシーンが残念でした。もちろん数本出てくるところは必然的なシーンなんですが(笑)
これだけたくさんの裸が出てきたのに、こんなに上品な映画は稀有だと思います。
映画館 ★★★★
確かに「ヘンダーソン夫人の贈り物」なんだけど、原題は「MRS. HENDERSON PRESENTS」ってことで映画や舞台のプロデューサーや監督の名前を冠にした、例のアレですね(笑)
「007」シリーズや「プライドと偏見」でみせるイケズな顔はそのままなんだけど、この映画のジュディ・デンチは本当に可愛かったなぁ。若くして息子を第一次世界大戦で亡くし、しかも夫を亡くしたばかりのお金持ちの有閑マダムが、金と暇をもてあまし、劇場再建に乗り出し、金も口も出すという「実話」を基に作られた、ある種ミュージカル映画なんだけど、本当に素晴らしい映画でした。
彼女はこの映画の演技で2005年のアカデミー主演女優賞にノミネートされるのですが、彼女のその芸の達者さに納得せざるを得ませんでした。
この映画のあらすじで紹介されているので、ネタバレにはならないと思いますが、日本でも終戦後「額縁ショー」と呼ばれるヌードショーが行われていたそうですが、その「さきがけ」になるお話です。
ってことは・・・
真っ裸が出まくりの映画なんです(爆)
想像していたよりも、そのシーンがどんなに多かったことか(笑)ただし・・・悲しいことに(?)いやらしくないので・・・っていうか、あまりにも綺麗なので感嘆のため息すら出てきます。
そして、これはネタバレかもしれませんが、数本オチ○チ○も出てきます(爆)もし観に行こうとする人はそれは覚悟してくださいね。もちろんいやらしくはないんですが・・・やっぱ衝撃的かも(爆)
それだけに、ちょっとそのシーンが残念でした。もちろん数本出てくるところは必然的なシーンなんですが(笑)
これだけたくさんの裸が出てきたのに、こんなに上品な映画は稀有だと思います。
知らないです~
まな板ショーとは違うよね?
あぁ、こんなこと書いたら映画の品位が・・
やっとコメントが(爆)
この映画、公開されているのが少ないので、ホントもったいないと思います(笑)