発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

4710.~気遣う、そのひと言で~

4710.~気遣う、そのひと言で~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「自分にも優しくしようね」(5月20日)

おはようございます。Elephas武蔵境教室の萩谷です。

5月も半ばを過ぎ、暑さを感じる日もあります。

そしてこの時期は、「五月病」という言葉がよく聞かれます。

新年度が始まり、環境の大きな変化があり、さらに最近の激しい気象現象など、生徒さんを取り巻く状況は、とても過酷であると感じます。

そのような中で、生徒さんは、懸命に新しい環境に対応しています。

「もう、受験生だから」、

「新しいクラス、お友だちと離れちゃった」、

「高学年だからさ、新入生を見てあげないとね」など、生徒さんのさまざまな思いを聞くことがあります。

講師は、その言葉の中に、生徒さんのつらい気持ちがないか、いつも気にしています。

また、講師から、

「そうなの、でもね、もうすごく頑張っているから、自分にも優しくしようね」。

「体調はどう?」と、生徒さんの様子を確認する言葉がけをします。

さあ、心身ともに健やかに、新生活を過ごしていきましょう。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

気遣うこと、それは優しさです。他者にも、自身にも。「体調はどう?」、このひと言が知らない間にも緊張している心をスッと和らげてくれますね。武蔵境教室の前回のブログと呼応しますね。教室の講師の中での以心伝心、共通の思いと配慮が感じられます。

 

発達支援教室Elephas(エレファース)

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