修理！修理！

　先週末から孫のY 君が来ているが、毎日元気に動き回っている。　付き合っているとこちらもクタクタである。　数年前の花火大会で買って貰った電動のおもちゃが壊れたとかで、“爺ちゃん！修理！修理！修理をして下さい！”　見るとモーターでぐるぐる回りながら、LED ランプをキラキラ光らせている部分が、無残にも根本からポッキリ折れている。　音の出る部分は問題がない。　解体部品を並べるには広い部屋がいい、解体部品を並べて行くと、Y 君は興味シンシンである。”触っちゃーいけんよ。”肝心な所の部品が欠落して行方不明である。　昨年は電池部のバネが電池の漏液で腐食したのを代替部品を作って修理をした。