初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

読書の秋

2013年10月13日 17時53分15秒 | 本・執筆
三連休の中日ですね。
お休みの方も大勢しるでしょう。
私もお休みと言うか読書、勉強です。



学校の勉強が大嫌いで宿題もした覚えが無い。
真底駄目な少年時代でしたが、思い起こすと楽しかった。
単に馬鹿なのと、思い出の浄化作用です。
人生は苦であるとされています。
楽しい事ばかりではなく、苦悩の連続だった筈です。
バカだけに記憶違いも甚だしい筈ですから。



勉強が嫌いなのは万国共通の意識でしょう。
学校に通えない境遇の人には憧れの場所でしょうね。
通わなくてはならない人々にとっては地獄の場所。
そうでなければ生徒が死んだりしない筈です。
イジメの問題も起こらないでしょう。
学校なんて無くてもいいのです。
学びの場所は何処でもいいし、何を学んでもいい。
そう考えています。



社会的な機能としては、学校不要論は問題になるでしょうね。
既得権に関しても根底を揺るがす事件でもあります。




前置きが長いですが、好きな事なら勉強は辛くない。
辛くないどころか楽しい。
朝から好きなジャンルの本を一日読みふけっていた私。
実感を込めて宣言してしまう。
好きな事なら虐待だって嬉しいもの。
究極がSMなのでしょうね。
話しが横に逸れてしまいますね。




好きな事だけして過ごせれば人生幸せ一杯です。
幸せは短くて儚いもの。
やがて日が暮れます。
明日がやって来る。
死んでしまえば明日は来ないでしょう。
ハムレットの悩みに行き着く訳ですね。
考えに拠ってはシェイクスピアは喜劇であります。
考え過ぎは当事者に不幸でも、傍観者には笑いの種ですから。






明日も読書で一日潰したいですね。
本がそれこそ、腐るくらいに溜まっていますから。