苦慮の果てに

テレビコマーシャルではありませんが、箪笥の大掃除。
箪笥の肥やし番外編を処分して来ました。
これは師走の質屋通い？　みたいなモノでしょうか。

段ボールに２箱くらい、とりあえず持って行きました。
冬物アウター類です。

買取価格は幾らか？

これが９９５円。
明細表示無しの伝票でした。

たぶんネットで明細を書かれるから、一括表記なのですね。
法律的に問題がある気がしますが、仕方ないところ。
みな昨年一年間、まったく着ていません。
取扱として「不用品」間違い無しです。
まあいいかと、伝票にサインしたのです。

そんな人達が、開店と同時に雪崩れ込んでいました。
私もその一人です。
買い物カートに３台分の猛者主婦もいました。
見ると全部子供服みたいです。
子供は大きくなると、お気に入りの服も袖が入らない。
使えないのだから、仕方ないところでしょうね。

自分も、お腹周りが膨らんで、着られない服が多数あります。
これも正月中に処分しちゃいましょうかね。
今日は久し振りの来店、様子見みたいなものです。

明細が出ないなら、同じような服を小出しに持って行きましょう。
出した枚数を均等割りすれば、大まかな金額傾向が判ります。
この時季は持込み量が多くて、買取値崩れしているでしょう。
やっぱり、１１月頭に持って行かなくちゃ価値が出ません。
しかも木曜日で、サービス券の発行はありません。
曜日感覚も壊れているみたいな私です。

それと店内の様子が変でした。
いつもはヲタクがウヨウヨしているのに、見当たらない。
読書じい様もいません。
今年一番の寒さに、出不精になっているみたい。
デブと痩せは、寒暖に敏感ですからね。

足元見るなよ、何とかオッフ～！