無料ソフトは使い方が分らないものです。
基本的な主流のソフトと同じ、窓口構造の操作メニューが好ましいのです。
ですが著作権の関係で、インターフェイスが独特。
更に、開発者は先達の改良を心掛けたいものです。
無料といえども巷で賞賛されて褒められたい。
この気分は人間の基本構造なので、誰であっても欲しいです。
これを自己承認要求と言います。
ですが利用側は戸惑うのです。
基本的な主流ソフトとの、解説本を見て対応したい。
似て非なるモノでも、何らかの足掛かりが欲しいのです。
徒労を積み重ねると、正規に支払って主流を購入する。
苦労するくらいなら、金で解決する手段ですね。
実際に金で解決できることは、金で楽々と障壁を突破します。
安かろう悪かろうが、無料ソフトと徒労からの失望感です。
やっぱり『インターフェイス』=『操作画面』は大切なのです。
機能よりも『慣れ』や『思考傾向』が重要なのです。
意思疎通は、共通文化を一番の手掛かりにしますからね。