なほ:「今朝はゆっくり起きてホテルで朝食をとり
ホテルから海の見える所まで散歩。とってもキレイな所です
アロエの花(?)初めて見ました。
お昼少し前にカートラッツ観光をし、マルタ島各地に残る謎の轍(ワダチ)を見学しました。
これは各地にある巨石神殿に石を運ぶためにできたと言われています。
シチリアや北アフリカにも同様なものがみられ、また海に向かっているものがあるなど
謎は深まるばかりアトランティス説もあるようです。
そしてマルタ島で最も高い、標高230mの地点、ディングリクリフへ、
あたり一面に広がるオキザレスのお花畑う~ん、キレイでした
(下 写真の黄色の花がオキザレスです)
移動の途中で、ヤギさん達にも会いましたかわい~い
次はラバトに向かい、中心地にある騎士の館を改装したレストランでマルタ風ポーク料理の昼食をいただき
17世紀の聖パウロ教会、出窓の造りがかわいらしい路地を通り抜け、城砦の町イムディーナへ。
さて、これは何でしょう?↓
答えはドアをコンコンとノックする形のドアノブ。イルカの形をしています。
イルカは漁師が無事に家にたどり着くよう案内する象徴だったそうです。
イムディーナは16世紀にはヴァレッタ(現在の首都)に先だって首都が置かれ、最盛時には
24もの貴族の館が建てられていたようです。
この町の守護聖人である聖パウロ・聖プヴィリウス・聖アガサが彫られたメインゲートをくぐります。
さて、これは何でしょう?↓
答えは公共の灰皿です。めったにお目にかかれません
話は戻って、メインゲートのすぐ右手にはこのゲートを建造した音楽を愛する騎士団長
マノエル・ドゥ・ヴィヘーナの館、そしてセイントポール広場にたてられた大聖堂へ。
1693年の大地震の後、17世紀にマルタ人の建築家ガッファにより建造され
内部のクーポラ、天井のフレスコ画、ステンドグラス、礼拝堂、床に並ぶ大理石の墓石など
素晴らしい装飾でした
夕食はガイドさんお勧めの"Avenue"というイタリアンレストランへ数人連れ添って行きました。
雰囲気は明るくて素敵だったけれど、お料理お量が多くて残してしまいました・・・。
宿泊:ゴールデン チューリップヴィヴァルディー
http://www.goldentulip.com/property/default.aspx?PropCode=GT%3B28577&Language=EN
ホテルから海の見える所まで散歩。とってもキレイな所です
アロエの花(?)初めて見ました。
お昼少し前にカートラッツ観光をし、マルタ島各地に残る謎の轍(ワダチ)を見学しました。
これは各地にある巨石神殿に石を運ぶためにできたと言われています。
シチリアや北アフリカにも同様なものがみられ、また海に向かっているものがあるなど
謎は深まるばかりアトランティス説もあるようです。
そしてマルタ島で最も高い、標高230mの地点、ディングリクリフへ、
あたり一面に広がるオキザレスのお花畑う~ん、キレイでした
(下 写真の黄色の花がオキザレスです)
移動の途中で、ヤギさん達にも会いましたかわい~い
次はラバトに向かい、中心地にある騎士の館を改装したレストランでマルタ風ポーク料理の昼食をいただき
17世紀の聖パウロ教会、出窓の造りがかわいらしい路地を通り抜け、城砦の町イムディーナへ。
さて、これは何でしょう?↓
答えはドアをコンコンとノックする形のドアノブ。イルカの形をしています。
イルカは漁師が無事に家にたどり着くよう案内する象徴だったそうです。
イムディーナは16世紀にはヴァレッタ(現在の首都)に先だって首都が置かれ、最盛時には
24もの貴族の館が建てられていたようです。
この町の守護聖人である聖パウロ・聖プヴィリウス・聖アガサが彫られたメインゲートをくぐります。
さて、これは何でしょう?↓
答えは公共の灰皿です。めったにお目にかかれません
話は戻って、メインゲートのすぐ右手にはこのゲートを建造した音楽を愛する騎士団長
マノエル・ドゥ・ヴィヘーナの館、そしてセイントポール広場にたてられた大聖堂へ。
1693年の大地震の後、17世紀にマルタ人の建築家ガッファにより建造され
内部のクーポラ、天井のフレスコ画、ステンドグラス、礼拝堂、床に並ぶ大理石の墓石など
素晴らしい装飾でした
夕食はガイドさんお勧めの"Avenue"というイタリアンレストランへ数人連れ添って行きました。
雰囲気は明るくて素敵だったけれど、お料理お量が多くて残してしまいました・・・。
宿泊:ゴールデン チューリップヴィヴァルディー
http://www.goldentulip.com/property/default.aspx?PropCode=GT%3B28577&Language=EN