就職ランキング

月曜の記事だけれども、日経の就職ランキングが発表されていた。
カッコ内は昨年順位です。

１（７）東京海上日動
２（２）三菱ＵＦＪ銀行
３（１）全日空
４（４）パナソニック
５（15）ＪＴＢ
６（８）みずほ
７（12）三井住友銀行
８（37）三菱ＵＦＪ信託
９（27）東海旅客鉄道
10（29）東日本旅客鉄道

まぁ自分の学生時代を振り返ると人のこと言えないけど、でも学生がいかに雰囲気に流されやすいか、そんなことを思いました。会社によってはこのランキングを重視してたりするんだけど、正直、こんなイメージ調査どうでもいいと思う。ただトヨタが昨年３位から４６位に落ちてたのは笑ったけど。トヨタはいい会社ですぜ、きっと。

学生の質というのは目に見えて感じるもので、つい数年前まで「キャリアステップ」というのが一つのキーワードだった。転職なんてなんのその。それに比べ今の学生は「安定志向」が強い。ただ長期的には質の向上は確かなようで、それこそ会社に入れば、スタート地点でのバブル世代との意識の差を感じることも多い。ＴＯＥＩＣなんかも、面接を受ける側は８００～９００なんてザラだけども、一方の面接者なんて５００いかないなんてのも多いのではないだろうか。なんとも不思議な光景だ。

この中で勤めてみたいのは、パナソニックとＪＲ東日本かなぁ。。。

２・１６付『領空侵犯』から

ちょうど一週間前の記事ですが、日経新聞の「領空侵犯」に、「女性の品格」著者の坂東眞理子さんが「不況時こそ国際協力を」という見出しで記事を書かれていた。要旨は以下。

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国内経済対策として定額給付金は効果が薄い。途上国の経済発展を支援することで市場が発展し、将来的に日本に帰ってくるし、日本ファンが増えることは総合安全保障にも役立つ。だからこそ目先の利益追求でなく、不況後の世界を築くという視点が大事。具体的には金額ではなく人的支援を拡充し、企業から（ＪＩＣＡを通じた）海外派遣を増やす（義務付ける）ことで、技術普及にもつながるし、また非正規雇用の補充採用も増え、不況対策にもなる。
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『領空侵犯』はあまりまともに読んでなかったけど、これはひど過ぎる。専門外の人が時事問題等に意見するのがこのコラムのコンセプトらしいけど、こんなのが記事になるなら何でもありだと思う。
定額給付金がどれほどの経済効果があるのかは疑問なのは確かだけども、だからと言ってこの緊急時に、技術援助→途上国の市場発展→日本に貢献という数十年先の対策を行うのはなんとも。そもそも上の矢印に確実な相関があるかも疑わしいのに。恒久的なＯＤＡ戦略というのなら分かるのだが。
それから企業から海外派遣と言うが、どのような人を想定しているのか。本人のインセンティブもあるし、企業側の人材ニーズもある。普通に考えたら、進んで「途上国行って技術を教えたい！」という人は極めて稀で、しかもそんな行動力と技術を有する人材を企業が手放すとは思えない。教えるべき技術を全ての企業が持っているとも思えない。さらに本人の自由意志なら分かるが、それを企業に義務づけるというのは、荒唐無稽とすら思える。それからそれが非正規雇用の採用促進につながると言うが、どれだけの人を海外に行かせるつもりなのか。。。

もうなんか、すごいなと思った。

石油ショック以来

ＧＤＰ年率－１２．７％と言われても、
石油危機以来と言われても、なんかピンと来ない。

アメリカの金融危機が日本の製造業に影響するなんて、昨秋の時点で想像した人は少なかったのではないだろうか。ただ実感として、こと製造業においては、在庫調整を焦った企業側のショック療法的なものがあるように思う。－１２．７％は瞬間風速、みたいな。一方で全先進国／全業種が不況な中で、楽観的過ぎると言われるかもしれない。
少なくとも自分自身は、なんか他人事のようにとらえてしまう。会社が潰れないと確信しているからか、潰れても生き残れると思っているからか。むしろこんな状況を工場の人事予算担当として迎えたのは、仕事冥利に尽きると言うか、そんな感じといえば不謹慎か。

３年で１０歳

約３年前、まだこのブログを始める前の２３歳。
ふとしたきっかけで年齢鑑定をやってみた。その結果。

http://www.ryu2world.com/seiframe.html
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『鑑定結果』

あなたの精神年齢は27歳です

あなたの精神年齢は、大人になりたてです。若々しさがあり、時には子供っぽくなることもありますが、世間一般に認められる程の常識を持ち合わせています。ただ、大人の年季というものは微塵も感じ取れません。
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実年齢２３歳、鑑定結果は２７歳という、ちょっぴり複雑な結果だった。今日たまたま当時の日記を読んだので、改めてやってみた。

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『鑑定結果』

あなたの精神年齢は37歳です

あなたの精神は『中年』になりかけています。一人前の大人です。若々しさはほどんどなくなりましたが、代わりに大人としての風格が目立つようになってきました。しかし、そろそろ年を考えなければならなくなりそうです。
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１０歳も年とっとるΣ(゜□゜ )
まぁ、いかにこの３年間が密度が濃かったか、ということだと思います。ちょっと嬉しい。

異動計画

最近の仕事は予算策定。
生産量がいまいち定まらない中で、来年度の各部署の人員数を集約／調整している。これで人が足りなければ採用、人が多すぎれば活用を考えるわけだ。

まぁ今のご時勢、前者はありえないけど。

自分の課で言えば、予算上は今年７月に一人減っている。これが自分のことと分かってしまうのが、人事の悲しいところ。一方で、どこかの事業所では同じタイミングで一人増やしているはずだ。ここから先の調整は本社人事の仕事。僕がどこに行くのか、決めるのは本社人事。
自分がどこに進むのか。どこに進むにせよ、来年の今頃ここにはいないというのはどうやら事実で。
正直、公私含め石川を出たい思いは日に日に強くなっていた。しかし一方で思い入れも強い。予算を見れば、工場がこれからいよいよ大変な時代を迎えるのは自ずと見えてくる。僕が２年をかけた新工場設立プロジェクトも本格軌道にのらないまま。全てを後任に託していくのも寂しい気持ちは残るが…。

でもやっぱり異動したいです。。。

頑張れ日本

なんとなく元気のでるコピペ。

ヤバイ。日本ヤバイ。

611 名無しさん＠お腹いっぱい。 :2007/12/12(水) 14:23:17

外人が日本人を特別視してるってのは、自分の国の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上ただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。考えられない。
敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらにインフラまで全部叩き潰されて、
多額の賠償金まで背負わせて１００％再起不能にしといた極貧衰弱国家で、
今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら、
直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で世界中( ゜Д゜)ポカーン・・・状態。
その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の８０％が内需。内需だけでそれ。
金融とかでまだ全然進出してないし車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。
もうキチガイの域。伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。
何気に世界最長寿国とかなってる。んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。エンペラーに代表される歴史。
普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。

体調の問題

昨年１２月に入院して以来か。
体調がよろしくない。

１月には会社を休むような高熱を出した。
ここ最近も体のリズムがおかしいのか、朝は風邪薬でも飲んだような病的な眠気が襲う。体もだるい。昨日は喉が痛かった。

なんなんだろう。というわけで今週末は１２時間睡眠。少しは回復するかな。

『天体観測』

http://www.youtube.com/watch?v=AxJjsnz0Xng

最近、会社に行くときはBUMP OF CHIKENの『天体観測』をよく聴いている。久々に聴いたら、やけにはまってしまった。青春っぽくていいです。
曲もいいけど、何といっても歌詞が(・∀・)イイ!!!と思う。なんというか、歌詞の中で時間が行ったり来たりするんだけど、それでも一つの物語が難なく成立していて、情景が目に浮かぶ。それから言葉の選び方もすごくうまい。「静寂を切り裂いて」とか「明日が僕らを呼んだ」とか。ほんと、イイ曲だと思います。

と思ってyoutubeでプロモ見たら、小学生（？）が主人公になっててちょっとがっかりした。せいぜい中学～高校ぐらいの、ドキドキ感を期待したんだけどなぁ。これ、恋愛の歌じゃないの？

緊急対応

ナイフを突き刺したような不景気。

緊急対応的に、うちの会社では出張規制や残業規制、会議短縮化、省エネ経費削減などの一連の対応をが叫ばれている。まぁ話によると、どこの会社でも似たようなものらしいが。入社して以来こんなの初めてなのだが、どうやら景気循環の中で繰り返されているらしい。だったら今までの残業や出張は何だったの？と思う。

まぁ不況がチャンスと言われるのは、こういう意味での体質強化もあるのだろうけど、そもそも好景気のときからやっとけよ、と…。

でもそれはそれ。残業が劇的に減りつつあるので、これを機に資格試験の勉強をしようと思います。社労士。昨年は結局時間がとれずに挫折したので。それがとれたら、今度は中小企業診断士に挑戦したいな。希望ベースで…。