日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『上手に映画を見る方法』

2009-02-27 | 映画
たぶん、俺には水野晴郎が憑依している。
そうとしか考えられない位、映画が好きになって、映画と一緒に暮らしている。

でね、最近ホントに思うんだけど、「映画を観るのが下手な人が多すぎる」
DMMでね、観た作品をレビューしてて思うんですよ。

たとえば・・・
何屋さんか知らずにカレー屋さんに行って、何も知らないまま「オススメのやつで!」って注文して、美味しいカレーが出てきたのにも関わらず、自分はホントはスパゲッティが食べたかったから、「このカレーは辛すぎる」って言ってるようなもん。

それと、また別の指摘なんだけどね・・・
例を挙げると



この「25ミニッツ」って映画、俺的にはムチャクチャ面白かったし、感動したんです。

でもね、非常に評価が低い。
と言うのも、【『24』を凌ぐリアルタイム・ノンストップ・アクション】とか宣伝されてるんですけど、全然そんな事はナイ!!

これ、アメリカの映画じゃないし、デンマークの映画なんですよ。

だから、カーチェイスとか、拳銃でドンパチ、みたいなのを期待してると全くそんな事は起きないんです。

俺は「24」なんて有名なモノにはそんなに興味が沸かない、だから知らないんだけど、結構プロっぽい話なんでしょ?
テロリストと戦う、みたいなそんな感じだもんね?

だから、作品の中の作戦とか、計画って完璧じゃないとダメじゃん?プロなんだもん、ジャックなんだもん。

でも、この「25ミニッツ」の主人公の兄弟は、ドドドのド素人なんです、兄貴が刑務所で修業した、とかそんなレベル。
銀行強盗すんだけど、目的も「お母さんの手術代」って言うスケール。

スケールが小さいから、つまんない とか言うなら今後一切映画を見ない方がいいと思う。
このスケールの小ささが魅力なんだから。

だから、失敗の連続なんです。

銀行から逃げ出して、普通、救急車なんかを逃走用の車なんかにしないだろうけど、素人だから緊張しちゃって、パニくって救急車を強奪して乗り込むんだよ。

本当のタイトルは「AMBULANCE」だもんね。(あんまし「25分」って関係ないのよ)

それで、その救急車にね、死にそうなおじいちゃん患者と、女の子の見習いの救急隊員が乗ってるんだよ。
そこから、この兄弟の葛藤が始まる。

お母さんを助けたいけど患者も助けたい弟と、計画をどうしても成功させてお母さんを救いたい兄貴。

この絶妙なバランスはアメリカ映画では味わえないんじゃないでしょうか?

二人の葛藤の表情が最高、患者なんか無視したい兄貴、でも出来ないんです。
自分でもなんで助けるのか解らない、けど助けちゃう自分。

もし、これがプロの犯行なら、死にそうなおじいちゃんと、若い女の子なんか、ドン!ドン!って撃たれてお仕舞いだからね、それこそ25分で映画が終わっちゃう。

そんな事はしない、ユルいんです。

ユルさが面白いんです、田舎町で起こった事件なんで警察もちょっとマヌケだしね。

最後の最後、計画が成功しちゃうの?!って思うんだけど「やっぱ悪い事はよくない!」で、終わるからホント面白いよ。


これを、楽しめないのは、宣伝の仕方が悪いと思う。

でも俺は水野晴郎が憑いてるから、そんな事知らないで見たけど、開始10分でこの映画の面白い所をみつけられた。

だって、全く何屋さんか知らないで入って、スパゲッティ食べたかったとしても、出てきたのがカレーだったら、ひと口目でわかるだろ??

「あ、これカレーじゃん。」って・・・、それならカレーを楽しもうよ。

最後の最後まで、カレーだって気づかないなんてアホだろ?

「俺って、スパゲッティ食べてるんだよね?でも、なんでスプーン持ってんだろう・・・」ってずっと思ってるんだぜ?

何屋さんか知らないで入って文句言うなんて、頭がどうかしてるよ。(笑)


ビートたけしも言ってたけど、「日本人は映画を観るのが下手!」

自分が何屋さんに入るのか?

だいたいの事は調べてから見るべきだと思うよ、オチまで知らなくたっていいんだけど、カレー屋か、スパゲッティ屋かくらいはね・・

食い物屋探す時に、それくらい見るでしょ? 映画も同じだよ。

この「25ミニッツ」って映画、イヤ、「AMBULANCE」だ。

この「AMBULANCE」って映画は面白い。

バカな日本人は映画なんか観たらダメ、評価することで、バカさが際立つ。

この『日本人としてのアレ。』及び、俺のDMMでのレビューを見て勉強して欲しい
(ブックマークにリンクがあるからさ

んー、『映画ってホント素晴らしいですね♪』

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『アイリーン・ウォーノスから学ぶ、風俗嬢がなぜ堕ちるか?』

2009-02-23 | 怪女
【アイリーン・ウォーノス】

まず、ウィキペディアで、どんな女なのか読んでもらいたいんだけど
読まない人のためにザックリ話すと

まぁ、いわゆる育った環境が悪くて娼婦になって生きるために人を殺して死刑になった人。

俺は風俗嬢を扱う仕事してるから、こんな奴よくいるよ。
流石に、人殺しはしてないだろうけどね。

この女の人って、三本くらい映画になってるみたいなんだ
その中の一本『モンスター』を見て思った事があるんだけど、どうもその映画は彼女のことを「可哀想な女」って感じで描かれてるんだよね。
音楽とかも、そんな感じだった。

それに凄く腹がたったんだよ。
俺は本当の殺人犯をそんな風に描くのは、どうなの?って思う。
監督さんが、逆に「そうでしょ?よくないよね、本当は俺もそう思うんだけど、それを伝えるために、あえて感動秘話みたいのを盛り込んだんだ」って言うなら話しは別なんだけど、どうなんでしょうか???

とにかく、育った環境が悪いからって、人殺ししてもいい。なんて勿論ないわけで・・・

だいたい、こういう娼婦、売女、風俗嬢、と言われる彼女たちは、非常に自分勝手。

この映画ではトムって奴が、彼女に愛を差し伸べているのに、まったく無視なんだよ。
人の話しを聞かない、聞けない、聞く気がナイ。

それなのに、「人は私を愛してくれない」とか、言い出すんだ。
まさにクレイジー!

自分から拒んでおいてだぜ?

実は、愛なんて道端に落ちてるんだよ、気付かないだけで。(俺も見たことはナイよ、警察に届ける必要もナイ)
道端に落ちてる愛なんて要らない、って言うのも結構。

だったら「愛して!」なんて言わないでほしいよね?

それなのに、彼女たちモンスターズは言うんだよ!
まさにスーパー・クレイジー!!


誰もが想う、「彼女を救いたい」と

誰かが言った「そんな仕事は辞めなよ」と「自分の体を大切にしろよ」と

でも、彼女たちは、いつも決まってこう

『あんたに、あたしの何がわかるのさ!』

全部が解かるわけない、今までにどんな事があったかなんて知らない

でも、これから彼女たちがどんな風になっていくかは解かるんだ、想像してしまう。

最近の話しじゃ、飯島愛ちゃんがいい例だろう?
風俗嬢に、いい最期なんてないんだよ、神様はそんなお人好しじゃない。

飯島愛がどうだったかは知らないけど、彼女たちにとって、【お金】は「自分で稼ぐもの」ではなくて、「男からもらうもの」になってしまう。

「もらう」ならまだいい、このアイリーン・ウォーノスに関しては「奪う」ものになってしまっている。

この東京に潜んでいる風俗嬢だって、同じさ

君はこう思ってる。
「私は男を転がして、お金を稼ぐプロ」だと。

まんこを開くのに、プロもアマチュアもねーだろ。
ハッキリ言って、誰だってできる、まだキャバクラ嬢ならましか??

イヤ、俺たち男は、そう思ってない。

風俗嬢だろうが、キャバクラ嬢だろうが、関係ナイ。

金持ちなら、お金でどうにかしたい。
金がナイなら、言葉でどうにかしたい。

【お金で君の時間を買われる】なら、それは皆、一緒なのさ。


君たちは、なんて可哀想なんだろうか?

愛してくれてる人がいることに気付かないなんて

『パーポス』

2009-02-22 | 手品の話
マジックに限った事じゃないんだけどさ、自分の趣味の事を「何がキッカケで始めたの?」って人から聞かれることあるじゃない?

俺は一番の趣味はマジックで、最近は材料費がなくて休暇中なんだけど、ネックレスを自作するのも好きだったりするんだ。

まぁ、マジックを演じるとよく聞かれるよ。
「なんでマジック始めたのか?」って、その人にとってもそんな事どうだっていいんだろうけど、なんか話のタネにそんな事聞いてくんだよね
マジックって、演じる人なんか少数派だし、演じない人にとっちゃ敷居が高い?みたいなイメージあるじゃん。
だから興味あるんだろうね、そんな敷居を跨ごうとしてる人を

で、俺はさ【ただモテたいから】って言う。

そうするとさ、「なんだぁ・・・」って、ガッカリされちゃってさ。

相手は俺に「マジックで世界中の人を感動させたい」とかそんなキラキラと光る答えを期待してたりすんのね。
笑っちゃうよ。

そんな事、思ってたって普通言わない。

逆に「俺のマジックでベトナムの子供たちに夢を与えたい」なんて言う奴の方が、よっぽど自分のチンチンの事しか、考えてないんじゃない?

前にも同じような事書いた覚えあるんだけど・・・(笑)

ホントにベトナムの子供達の事を考えてたら恥ずかしくて言えないよ。

あと、歌手とか、芸術家とかでも、そうだよね。

私の歌で元気になったくれたらいい とか
僕の絵を見て生きてく希望を見つけてほしい とか・・・

第一、お前は元気で生きてく希望がバッチリ光ってるのかよ!って・・・
あー、あるよな、光ってるよな。

自分の歌で、絵で、人を感動させちゃうんだもん、バッチリと君は生きてる。

ホントに心の底から、それを願うなら、金なんか取れない。

人間の一番の悩みの種は「カネ」だろ?
規模は違えど、人は皆、カネに困ってる。

大金持ちだって、カネに困ってるんだよ、「あー、使い道がナイなぁ・・・」なんつって。

まぁ、歌で感動させてもらえる人は、たいがい【無くて困ってる側】でしょう

そんな人は歌なんか聞きたくない、絵なんかみたくない。

CDラジカセも無ければ、美術館に行く金もない。

感動を与えてもらうにも金がいるんだ、この世の中は。

変なの・・・。

感動を買う金がなくて、人は落ち込んだりするんだってさ。


自分の為だろうよ。

歌を歌うのも、絵を描くのも、自分が飯を食うためだろうがよ。
ふざけた事言ってんじゃねーよ。

金、貰わなきゃスタジオ代だって無いし、絵の具だって買えないだろ?

それを、人の為に頑張ってるって・・・
何様なんだろう? それに人にそれを期待する奴も何様なんだろう?

記憶に残る歌なんかより、現金。
ベトナムの子供たちは、そう思うよ。

キレイな服を着て、髪の毛もキレイにして、凄くキレイな歌を聞かせてくれたけど、お金はくれなかったな。

彼らにとってはそれだけ、絶対。

将来、歌手になりたい!なんて希望をもたせる事さえ残酷。
自分の運命を呪うのも時間の問題。

地球は、先進国と言われる所に住んでる人たちのエゴ・パワーで回ってる。

本当に感動させてあげたいんだったら、男でも女でもセックスしてあげてよ。
「生きてる!!」って感じするじゃん。

【偽善でも、やらないよりまし】なんて事は、俺もそう思うんだけどさ。

ただね、君みたいに後付でカッコイイ理由言うのは、ダサいと思うよ。



金とセックスでいいじゃない、人間だもの

『神様になりたい』

2009-02-22 | 曼荼羅タイト
神様になりたい。

神様になって時間を止めたいわけじゃない

神様になって人間以上の生物を創造したいわけじゃない

ましてや、世界中の女と遊びたいわけじゃないし

世界中のグルメを堪能したいわけでもない

ただ世界中の、まだ会ったこともない世界中の人を平等に愛したいだけ

俺が家族を愛しているのと同じ位、まだ会ったこともない人の事を愛したい

戦争だって無くならなくたっていい

ただ愛することが出来たなら、俺は幸せの絶頂に達する。

『社』

2009-02-19 | オカルト
どうもお世話になっております。
霊界の案内人・和鳥幸平と申します。

今回は、私が実際に自分の携帯電話で撮ったちょっと面白い写真を公開いたします。

最近、引っ越しをしようかと思って色々と物件を探してたんです
そしたら、私にとっては非常に好都合な物件がありまして

凄くいい物件なんです。
2LDKで、12帖のLDKに6帖の部屋が二つ(洋室と和室)で、面白く使えるなぁと・・・

でも、難点があって、某国道沿いで騒音が凄そうなんです。
って言うか、見て来たけど凄いうるさい!(笑)

でも、その間取りがお気に召しまして・・・
しかも、二階建ての建物なんですけど、一階が事務所で、場所が場所だから入ってないんですよ♪

前は国道で、裏には凄く小さな公園があるので 周りを気にしなくてすむんです。
家の真横には、大きな鉄塔がたってます(笑)

それで、まぁ
今日は休みにして、さっき見て来たんですよ
不動産屋さんと待ち合わせしたのが14時だったんですけど、ちょっと早めに着くのが当たり前の私は、周辺の探索をしてました。

当然、裏のホントに凄く小さな公園が気になっていたので、どんなもんか見に

ホントに小さな公園なんです。
作りとしては・・・

たぶん帖でいうと、縦長の20帖くらいかな?
公園の門は、とても低く石で出来ていて、入るといきなり3~4メートル位の高さの木があります。
それに覆いかぶさられるようにある、小さな砂場。

その奥には、小さなブランコ
乗って揺れて遊ぶような、奇妙な生き物の遊具。

公園の周りは、背丈の低い堅い木で囲われている。

感じ方によっては、「小さな社(やしろ)」にも見えなくない・・・。

そんな感じ方をさせる様にした原因を、私は公園の低い門の片隅に見てしまったのであった・・・

それは、たまに交通事故などで亡くなった方にお祈りを捧げる様な、ジュースや可愛い人形だった。

まず、一枚目の写真



オレンジ色のペットボトルの蓋が、お供えした時の外の寒さと、飲み物の温かさを伝えてくれる。
亡くなったのは、小さい女の子なのか?
ピンク色の可愛いクマの人形から、彼女の笑顔を想像する
このミルクココアは私も好きで、記憶の舌で味わってしまう。

↑これは、お供えの一部の左側から撮っていった、四枚目のうちの一枚。

それでは、二枚目



まず、パっと見た瞬間に気を取られるのが
クマの人形なんかではなく、絶妙な色に飾られた神仏のお姿であろう・・・
不思議なお姿だ、胸には十字架のネックレスをしている。

左のクマは、これってプーさん??
女の子が持っていたものと考えてほぼ間違いないはずだ

そして、三枚目はマリア様登場です。



マリア様じゃないでしょうか?私は宗教マニアではないので、あまり詳しくありません
しかし、この「誕生」を象徴する像、お供えをしている方はその女の子がまた健康に産まれてくること願っているのでしょうか?

そして、ラストの四枚目です



ドーン、とカリスマ性を感じさせながらのこの、女の子?の・・・
なんて言うんでしょうか?座敷童子みたいなもんでしょうか???
異国情緒あふれる、この感じは・・・一体?!

そして、この像にはロザリオが巻かれています・・・。
三枚目の写真で十字架を確認できます。

このお供え物を見てしまった私には、その公園が「社」にしか見えませんでした。

しかし、私は霊体験などした事がなく、怖がる権利が御座いません。

霊を怖がるのは、ブスがミニスカートを穿いて階段を登る時に後方からの視線を気にするようなものです。

男からしたら、勝手に疑われるのは気分悪いです。
それと同じような事を霊は感じています、そんなに言うんだったらマジで崇ったろかー!?って気になってしまいます。

なぜか、私はここでどんな事故があったのか知りたくなってしまいました。
そして知った暁には、この公園の枯れた砂場に、たくさんの花を植えてあげようかと思います・・・。

『最近気になる映画』

2009-02-14 | 映画
僕が最近気になる映画の話なんか、誰も興味なんかない。

それだったら、まだ金正日の右手の具合の方が、皆様が気になる所だろう。
しかし、これは僕のブログ。

あなたの気にならない事が盛り沢山。

だから僕は静かに話し始める、僕の事を・・・。

僕はサスペンスな映画が大好き。

最近、自分の好みの映画が自分でも分かる様になってきた。

基本的に120分以上の映画は好んでない。
だいたいが90分前後のやつが集中して見れる。

沢山の登場人物がいて、話が入り乱れる感じで、淡々と進んでいくような映画は、途中でギヴ。
ジョージ・クルーニー主演の「フィクサー」を見て、それを思った。

ジョージ・クルーニー自体は凄くかっこいいと思える人なので、見ていたいんですけど
いかんせん淡々と進まれると、興味なくなっちゃうんだよねぇ・・・。

120分位あっても「オーシャンズ13」みたいに、漫画風で展開がテンポ良く進むと、引き込まれますね。
しっかり集中して見れます。

シリアル・キラー系の映画は見まくって、一段落して最近つまらないのばっか借りちゃってるんで、少し趣向を変えて「モンスター・パニック系」のを借り出しました。

高度なCGをバリバリに使って、かっこいい!影像を見たいのです!

で、昨日借りてきた「リヴァイアサン」。

これが、ムチャクチャ期待を裏切って最悪の内容でした。
笑っちゃうくらいの最悪具合で、CGもスーパーファミコン時代のファイナルファンタジーみたいな感じだし。

ラストシーンの巨大ウナギとの対決も酷いもんでした。

主人公は、そのモンスターを「ウナギ」と呼ぶんですが、「この映画は日本の事を暗喩してるのかな???」と勘繰ったほどです。

イヤー、マジで「リヴァイアサン」にはヤられた・・・。(笑)



超D級映画です☆

『渋谷 HOTEL ART』

2009-02-11 | 面白サイト
僕は、ラブホテル巡りが大好き☆
男なら当然です!

【HOTEL ART】

やっぱ都内のホテルは、狭い!高い!キレイ!って感じだね。

僕なんかは、西多摩地区なので、いつも広い!安い!キレイ!っての感じです

23区内のホテルもいいけど、今熱いのは「国立・府中インター付近のラブホテル群」でしょう!!
皆が皆、競争し合って、リニューアルラッシュだったし、見逃せないね

『鍵使い』

2009-02-11 | ファッション全般
「鍵」と言えば携帯電話より全然大昔から、我ら人間に馴染みの深いシンプルなツールですね。

自宅の家の鍵、体育倉庫の鍵、秘密の部屋の鍵、自慢の車の鍵、使わないのに着けてる鍵、何の鍵かわからない鍵
など、色々あります。

毎日持ち歩くものだから機能的かつ、オシャレにキめたい。
孔雀でなくてもそう思う。



青いラジカセの鍵は、会社の事務所の鍵。
これは今日、ちょっと早いバレンタイって事で買ってもらっちゃったー!
SHIBUYAの109でGET!目指せギャルヲ君★

最近の若い奴を見てると、昔は俺もそんなにキバってたなぁって、反省するよね(笑)
洋服ってキバらなくなって、なんぼだからね。
鍵と同じで日常的なツールです、洋服は。

でも最近の服は凝っててホントにかっこいいね!
ま、そんな話より・・・。

もう一個の方は、会社の車の鍵、ちなみにK自動車です。

それを、ガイコツのスカルPEZでサポート!
2.3年着けてるから、最初はコワカワ(怖くて可愛い、の意味。 これは2009年爆発的ブームを巻き起こします。)だったんだけど、最近はひび割れしてきてて、マジで怖い!笑

あと、コインのキーホルダーがついてます。

僕は自称、「たまにマジシャン」なので・・・
これは、おまけマジックが出来る優れモノ!
「なんかやってー!」に対応できます

この鍵軍は青い色の雰囲気です。
青い色は、冷たいイメージがありますが、実際はリラックスさせてくれる優しい色なのです

もう一個は「自宅の家の鍵」

ここで説明しておきたいのが、なぜ2個に鍵を別けてるか?なんですけど・・・

まず、たまに鍵をジャラジャラ持ってる人いますけど、アレはよくないですよ。

もし前述の「使わないのに着けてる鍵」だとしたら最悪です。
そのあなたの『鍵をなんかジャラジャラ着けてる奴ってかっこいい!』と言う概念は、どうやら2009年は流行りそうもありません。

今はとにかく機能的で、合理的な奴がモテます。

僕の仕事は主に車での移動なので、一番「青い鍵群」を使います。

それには、車の鍵と事務所の鍵が一緒である理由がありますし、それを別にしていると、忘れたり失くしたりします。
車に乗っているときは、鍵が一緒にいるので、まず失くす事が困難ですし、エンジンを切って、車を降りて鍵をしまったポケットから、すぐ事務所の鍵が出るのも日常のムダを省いています。



ですから「仕事の鍵」と「自宅の鍵」が一緒であってはいけないのです。
仕事中に絶対使わない鍵が、ブランブラン垂れ下がってるのは、「日常のムダ」です。
宇宙の片隅の、ちっぽけですが無駄な事なのです。



この自宅の鍵は「黄色」のイメージなんです。

最近メキシコのサイケデリック・トランスのハマってるので、メキシコのビール?の瓶のキーホルダーを買いました。
あとは、キノコを配置してみました。

メキシコでキノコの言えば、マリオです!(笑)

後ろには、これも買ってもらったスペードのバッヂ

鍵一つにも拘りを