(続き)
1つの本を買おうかどうかと、インターネットで検索とかして調べたら、それの関連情報とかがでてくるわけで、ついでに、私はほかの本も買おうかなと思ったりすることがあります。
それと同じで、このTVドラマがあまりに興味深いので、いろいろ調べてたら、またいろいろ関連事項がでてきて面白いのです。つまりやっぱり、この続きかと思うようなものもあります。
米TVドラマ「ブラックリスト」の話の中に、私が前に読んで、凄く面白いと思った「ザ カンパニー」という小説の続きのような事柄が多いのです。以前の私の投稿↓も面白いですよ(^ ^)
”都会に出かけて、本を買ってきた(^ ^)”
<2013年09月13日>
「CIA ザ・カンパニー」
ロバート リテル(著) 柏艪舎発行
・・上下2冊の分厚い本で、まさかあるとは思わなかったけど、探してまわったら、その日のうちに見つけることができた(^ ^)
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/d/20130913
"歴史が動く???の(続きの2)
「ザ カンパニー」という小説(^ ^)"
<2015年05月29日>
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/e/e2ba1df4659f2e4ac7689214966d7210
・・よくわからないけど、欧米の情報機関の人って、いつも詳しい報告書を書かされるわけ?それで、中に文才のある人が現れたりすると、ヒットする小説とかになるのかな~。やめた人が後で、いろいろ書いたり、そばで見聞きしてたジャーナリストの人が書くというのもあるみたいだけどね。
で、凄く面白かったりすると、映画化やTVドラマ化される?
私が「ザ カンパニー」という分厚い小説を読むきっけかになったのも、前に、同名TVドラマを日本のTVでも放送したからだもんね。それが、めちゃ面白かったから(^ ^)
「CIA ザ・カンパニー THE COMPANY」 (2007年米)
このTVドラマ「ザ カンパニー」は旧ソレンが崩壊するくらいのところで終わってる。けど、小説の方は、もう少し続きがある。米国の大学を卒業し、米国の情報機関にうまく潜入していた旧ソレンのスパイ、暗号名「サーシャ」とその仲間は、最後には摘発されて、旧ソレンに戻るのだけど、旧ソレンが崩壊する時には米国と協力するのだ。
その辺の時に起こったのが、米TVドラマ「ブラックリスト」の中では「クルスク事件」と呼ばれている事件で、その続きはどうなったのか、私は知りたいとも思ってたので、今回米TVドラマ「ブラックリスト」の中でそれがでてきて、吃驚もしている。
ドラマの中じゃ、最初「クルスク事件」の黒幕の1人がレッドだとされて、レッドは宿敵旧ソレン国人の「ベルリン」に付け狙われる。で、誰が本当の黒幕だったのかという謎解きも、このドラマの1つのテーマ。
まぁ、いろいろありますねという感じ(^ ^;
ついでにいうと、米国の外交関係の、極東・東アジア担当に、文才のある人っていないの?とか思う。物凄い内容の小説が書けそうだけど、そんな小説はないような気がする。
あまりに(日本的には)悲惨過ぎて、書けないとか、担当者が全員韓国朝鮮系で、日本の悪口ばかり書いてるとか・・
ありえん展開が予想されもするけどね(^ ^;;;
・・・日本の外交力の弱さよ(泣
(続く)