ゼロサム・ゲーム~マイナススワップ派~

マイナススワップ派のブログです。
相場の勝ち組はマイナススワップから、低金利通貨大好き。
利上げ=売り。

マーケットホームルームに出会って2

2008-06-28 18:08:53 | マーフィー氏との出会い
様々な書籍の95%が実際の相場に役に立たなかったのは、解釈の仕方、相場に入るタイミング等々、様々ですが僕自身の事実であります。(相場の格言は非常に役立っています)資金管理は5%やら10分の1に抑えると、透明性なルールを持っても、勝てませんでした。今まで出会った書籍は資金管理は透明性がある言葉を使うが、トレンドフォローについては透明性な表記がなく、相場に対する霧が晴れないのです。相場の7割と言われる、保ちあいの損失がトレンドに乗ったときの利益を上回っている状態でした、負け。僕は勝つきっかけがほしく、以前からマーフィー氏の精神的部分に好意を持っており、マーフィー氏の相場の文章を一つ一つ理解していこうと決めたのでした。そして何度も繰り返し読み直していくと、頭の中が霧がかっていたのが退いていく感覚でした。トレンドフォローに対して透明的な考え方がとても印象的でした。週末に書かれる文章も楽しみにしているのですが、心の部屋、コーヒーブレイクから読み取れる、人間性がとても好きです。何か思うことがあれば、続きを書きたいです。

マーケットホームルームに出会って1

2008-06-28 16:32:03 | マーフィー氏との出会い
ブックマークにあるマーケットホームルームに出会った事を書きたいと思います。その頃の僕は、マーケットWIN24という情報を愛用していたのですが時折、配信されるマーフィーさんの記事に興味を持っていました。その時の僕の状況は、というとある時期を境に何をしても全く勝てず、勝つ糸口が見えないという状況でした。市況メールに振り回され、マーケットアナリストの後講釈に頷いている毎日でした。しかし、勝てない。今さらと言いますか、資金管理以前の問題でした、今まで相場で利益をあげていたにも関わらず。毎日、自分自身の中にある、なぜ勝てないという矛盾と戦っていました。色々な書籍を読んだり、ブログを見てもいまいち、ピンと来なかったのです。書籍にある方法を、実際に取引に導入しても、(僕の拙い表現ですが)雲を掴み取っているような感覚で実践には全く役に立たなかったです。又、様々なブログは、誇大広告で会員料金を取る形態であったり、アフィリエイト等、目的が不透明なブログであったり、実際の取引に役立つブログは皆無でした。2へ続く

お寿司食べ放題にいって来ました その2

2008-06-27 01:54:33 | ラッキー
続いてアップします。画像は上穴子と期間限定サービスの中トロです。今回はすしざんまいの食べ放題、飲み放題チケットが当たったので食べに行ってきました。制限がなく、一品料理も食べ放題なので、フカヒレの茶わん蒸し、本マグロのユッケほたての磯辺焼き、天ぷらの盛り合わせ等々、食べました。お腹のボリンジャーバンドを突き破ってしまった^^値段的にも、お腹の膨れ具合もとても満足でした。計算した所、約1万5000円分食べました。さて、話が本来の為替に戻りますが、オージー/円の高金利通貨売り戦略を追加で、ユーロ/ドル買い、ドル/スイス売りという戦略をメインに取引したいです。円絡み、なのですが、;">「気合の入った本格的下落」はNY時間から始まることが多いので60分足を見ながら、短いタイムフレームで取引したほうが良さそうです。僕の戦略は「月単位でみた場合ドルロング」です。よろしくお願いします。

ドル/円の下落の兆候

2008-06-25 08:33:55 | マネー・投資
短期的にドルの下落リスクが高まっている。ドル安。皆が決めた価格ということで終値を重要視しています。では、昨日の日足ドル/円の終値は何を意味するのかを、ボリンジャー分析すると、プラス1σを下回って引けています。堅調なドル/円相場ではない、という事。次に添付の日足ドルインデックスを見て下さい。 インサイドバーになっています。ボリンジャー分析すると、上下のバンドが収縮してきています。相場が放たれる前兆と、とれそうです。現状は、ドルロングするレベルではないと考えます。ここで実際に取引する上で、注意すべきポイントはここ最近の、ドル安、円安です。ドルインデックスの下落=ドル/円の下落には繋がらない事がある。なので、通貨を絞りたいと思います。ユーロ/ドルドル/スイスを見たいと思います。

皆が待ちに待ったドルの下落

2008-06-25 00:29:43 | マネー・投資
現状、ドル安。月単位では、ドル高の考えは変わらずです。この局面は押し目になると考えています、ドル買い。では実際にトレードに生かすには?と自問自答しているのですが、ドル/円、日足で見た場合、ライト・トランスレーションが発生してからでも遅くはないと考えます。値段で買う事はしないですが、目安は105円。様々な時間軸から、僕は月単位でのドル買いのステージにあると考えています。添付のチャートは日足ドルインデックスです。トレンドラインはアバウトに引いています。アバウトな理由は、上昇する局面ではトレンドラインを下割れても、新しいトレンドチャネルを作ると考えているからです。

売買比率

2008-06-22 13:43:07 | 売買比率から見る短期トレンド
      買い   売り 通貨比率  終値
米ドル/円    71.59 28.41 33.79 103.02 4月23日am7;00
ユーロ/米ドル 15.16 84.84 3.06 1.5988
ポンド/米ドル 15.68 84.32 0.48 1.9941

米ドル/円    66.77 33.23 32.15 104.73 5月8日am7;00
ユーロ/米ドル 60.64 39.36 3.59 1.5393
ポンド/米ドル 62.77 37.23 0.82 1.9532

米ドル/円    75.29 24.71 33.87 103.42 5月27日am7;00
ユーロ/米ドル 36.08 63.92 2.76 1.5768
ポンド/米ドル 27.52 72.48 0.64 1.9817

米ドル/円    62.68 37.32 31.06 105.19 6月5日am7;00
ユーロ/米ドル 60.57 39.43 3.48 1.5437
ポンド/米ドル 55.83 44.17 0.73 1.9552

米ドル/円    53.25 46.75 29.46 108.17 6月16日am7;00
ユーロ/米ドル 62.07 37.93 3.33 1.5376
ポンド/米ドル 69.30 30.70 0.65 1.9475

ひとつの要素に過ぎないのですが、多数派が負けるという観点から、以前として月単位での大局は、ストレートでの買いが増えていることから、「ドルストレートでのドル高」という考えを持ちたいです。では実際にどうトレードに取り入れるかなのですが、ドル/円が下がった所は押し目買い、ストレートが上がったところは戻り売り。自分自身のルールに従って、「トレンドフォロー」していきたいです。
来週もよろしくおねがいします。以前にも書いたことになりますが、日々のポジション比率の上下動にも短期的なトレンドに影響していると考えています。ちなみに昨年の6月、ドル/円で言えば買いが90%まで、膨れ上がっていました。テクニカルが、過去の起こった事柄から未来を予測すると仮定するならば、ポジション比率も過去に起こった事柄という見方で、頭の片隅には入れてもいいのでは、と思うのです。

お寿司

2008-06-17 01:04:56 | ラッキー
二か月前に、すしざんまいという都内をメインに展開しているお寿司屋さんの食べ放題飲み放題チケットが当たりました。やったぁ^^期限が7月1日と迫ってきていて、せかされている感じがしますが、後日、何カン食べられたか等、結果報告したいです。一品料理でも、店にある物はなんでも食べ放題みたいです。腹八分を無視して、お腹のボリンジャーバンドを突き破りますよー^^

東京市場の騰落率からみるトレンド

2008-06-10 09:42:30 | 東京市場の騰落率からみるトレンド
ドルストレートが反発しドル高。東京時間で100ptの下落。ここからの個人的な見解は突っ込み売りは厳禁。短期的に上を見たい!!ドル安。理由は幾つもある。東京市場での100ptを越える下落は「目先」←3日~数週間の一時的な底になりやすい。感覚とか曖昧なものではなく、過去を振り返りみても確信がある。それをいかにトレードに活かせるか、が僕の課題であり、学んでいくべき要素の一つでもあります。重要視しているのは、東京市場での騰落率、その後1~3日程度における下髭の発生。チャートはユーロ/ドル5分足です。見づらいと思いますが、ボリンジャーの3σに抑えられているのがわかる。-1σが終値で抜けた後の展開が重要。個人投資家のポジション比率でも然りだけど、個人的な月単位での見解は、ドルストレートによるドル高!要所を押さえて、欧州時間からのトレードに活かしたいです。
結論
東京市場の100ptを越える下落は様子見か突っ込み売り厳禁、又は、-1σでの値動きを見つつドル売り。