ゼロサム・ゲーム

一昨日、昨日は損切りした後、V波動を形成した。ドル/円はセンタートランスレーションが発生し、反発しています。えー、ブログのタイトルにしているゼロサム・ゲームですが、実際はゼロサムではない、と個人的に考えています。理由はというと、あらゆる投資に対して金持ちが有利だからです。手数料やスプレッドの話しは置いておいて、先ず
1資金が豊富にあれば、損切りの幅が違う。
2お金の集まる所に人は集まるのであれば、優秀なアドバイザー、代々伝わるブレーンがいて、質の高い情報が得られる。
個人投資家の90％は負けていて、ゼロサムゲームではないと考えます。
だからといってビッグプレイヤーが残りの10％の勝ち組とは思わないのです、最近ヘッジファンドの破たん、年金運用の赤字なんて話もあります、過去の例からも、ビッグプレイヤーが負ける時は個人投資家も傷ついているはずです。最近目にした記事は、日経新聞だったかの年金運用の赤字です。記憶に新しいのは去年の7月のサブプライムの暴落の時で、個人投資家の敗北と日経新聞に取り上げられていました。ビッグプレイヤーと個人の敗北が重なっています。
結局の所、僕はお金がないので、質の高い情報を自分自身で厳選して、相場に向かい合うしかないわけです。自分自身のテーマでもあり、ブログの方向性なのですが透明さ、明確性(戦略は上なのか下なのか中立なのか)、又自分の失敗をメインに記事にしたいと考えています。今後も、よろしくお願いします。

一旦、損切り

すべてのポジションをクローズ(損切り)しました。そして、見通しを押し目買いから、中立にしたいと思います。ユーロ/円が痛かったです。失敗談として、ステップアップの為、記事にし、戦略を見直していきたいと思います。

ドル/円 ロング

103.40でロング。後でチャートをアップしようと思います。ドル/円10分足チャートを見てください。最初のドルロングは103.30下で損切り○で囲んだ部分で5,10,15分足のMACDがデッドクロスしたので泣く泣く損切り。次にドルロングしたポイントはもう一方の○の所です。ここでは逆に10,15分足とゴールデンクロスしています。結果はどちらもトレンドが出来ずに失敗でした。敗因は通貨ペアの選択ミスと見通しの甘さです。

ドル/円 上離れ

ドル/円が上離れ、するのではと考えています。先ずはドル/円1時間足チャートを見てください。見づらいとおもいますが、ボリンジャーとMACDです。○の部分はMACDが交差する部分でもあり、トレンドラインを結ぶ重要ラインです。僕は、ストップを40ポイント辺り下に置き、ドル/円をロングしました。

過剰な自信 自惚れ

ドル/スイスのロングがストップにかかった。とても自分自身に悔しい。なぜ、ストップに掛かったのか？、先ずは、昨日を振り返りたい。センタートランスレーションが発生している。NYクローズは1.0544近辺。そしてこの後から、幾つも大事な部分を見落としてしまった。次に東京クローズを見たいが、ポジションを持ち越しているので、本来なら、午後1；00から「心して」チェックするべきだろう。そして午後2；00、添付のドル/スイス30分足チャートを見てください。すでに5、15分足は逆転して、30分足は雲の下限を下抜け「終値で雲に戻れていない状態」、バンドのセンターラインの下で推移している。MACDではデッドクロスしたままの状態。○でかこんだポイントのライン1.0520近辺で損切りできなかった。自分自身のステップアップの為に失敗をブログにのせていければ、と考えています。