天皇賞の思い出は、なんといっても、平成１１年５月２日・・・１１９回天皇賞（春）
ダービーでファンになったスペシャルウィーク
道中かかり気味も、２周３角からスパート！・・・一瞬早いと思ったのですが、
なんと、末脚をさらに伸ばして、ブライトの猛追をしのぎゴール！
これから続く、スペシャルな、新時代！・・・さらに大ファンになりました。
むーたん厩舎のオープン馬、
「トライアンフマーチ」や、「ゴルトブリッツ」もスペシャルっ仔です。
※ＧＷ前半は、軽井沢で、まったりしています。更新他は、帰ってからとなりますのであしからずです。
オッキオディガット、障害戦デビュー！
障害ＯＰ馬グロッケンライン（ＧⅡ京都ハイジャンプ４着）に続く障害転向馬です。
そして、ＧＷ最初の週末は、６頭出走予定。 みんな頑張れ！！
4/28（土）
ディアデラバンデラ：福島10R「ひめさゆり賞」500万下 芝1800 鮫島
オッキオディガット：東京4R 障害未勝利 ダ3000 江田勇
アンビータブル：京都6R 3歳500万下・牝 ダ1400 木村健
ハンターワディ：京都7R 4歳上500万下 芝1600 佐藤哲
4/29（日）
レッドグルーヴァー：福島5R 3歳未勝利 芝2000 上村
ヴィンテージイヤー：京都10R「端午S」OP ダ1800 和田竜
＊ユニオンの２頭、ハンターワディ、ヴィンテージイヤーは、勝ち負け期待。
＊もひとつ勝ちきれないディアデラバンデラは、奮起を。
＊久々のアンビータブル、障害デビューのオッキオディガットは、無事廻ってきて。
＊そして未勝利；レッドグルーヴァーは、なんとか勝ち上がって欲しいものです。
会報５月号の上で、睨みをきかすガルーダ神！！
コツコツむーたんロード厩舎では、０８年産途中入会以降、未だに１頭も引退馬がいません♪
０８年産＝３頭出資（ランパート、ハリアー、エアフォース）全頭勝ち上がり♪
０９年産＝５頭出資（アクレイム、キャトルフィーユ、ガルーダ、アンビータブル、ラパージュ）４頭勝ち上がり♪
１０年産＝４頭出資（エンジェリックレイ、アウトシャイン、ラファエル、シュプリーム）全頭育成中
☆稼動馬については全７頭、勝ち上がっているのですが、唯一ロードガルーダだけが、未だに入厩すらしていません。
2012.04.24
ロードガルーダは、滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、タペタ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「段々と気持ちも入って来た様子。最近は自分からハミを取って行くような面が出始めています。装蹄師が指摘するように、歩様も随分と良化。体力が備わりつつある証拠でしょう。本数を重ねる毎に着実な上昇ぶり。もう一絞りが叶えば・・・ですね」
ペースは徐々に上ってそうですが、この調子では、デビューはダービー後になりそうです。
案外、妹のデビューの方が早かったりして！！・・・頑張れ！ロードガルーダ！！
こんな日もありますよね。・・・リアルインパクトはしんがり負け。
坂下でレースをやめたって？？・・・雨降って走るのイヤになったのかな？
後で骨折でした・・・なんて報告だけは勘弁してくださいね。
4/22（日）
ロードランパート：京都8R 4歳上500万下 芝2400 内田 ４着
リアルインパクト：京都11R「マイラーズC」（GⅡ）芝1600 岩田 １８着
《リアルインパクト；レース後コメント》
２２日の京都競馬では好スタートから中団につける。スムーズな追走に見えたが、３コーナー過ぎからポジションを下げ、直線で追っても伸びず１８着。「３コーナーの下り坂に差しかかって、急に嫌気がさしたように走るのをやめてしまいました。前が開いてもそこに突っ込んでいくという感じがなかったし、どうも下り坂自体が苦手のように思います。また、枠が内なら逃げた勝ち馬の後ろにつけられたでしょうから、外枠が良くなかったということもあります。上がってきても息ひとつ乱れていないし、今日は走っていません。前走よりも馬体に張りがあっていい雰囲気だったし、僕自身期待していただけに残念です。会員の皆さんの期待に応えられず申し訳ありません」（岩田騎手）「康成は下り坂の走り方があまり上手ではないと言うけど、それにしてもいいところが全然なかった。普通に走ればこんなに負けることはないはず。道中ずっと右にもたれていたのが気になりますね。安田記念が目標であることに変わりはないけど、時間が経ってからどこかにダメージが現れることもあるし、注意深く様子を見たいと思います。人気を裏切る形になり申し訳ございません」（堀師）道中はスムーズに走れているように見えましたが、３コーナーの下り坂から急に馬が行く気をなくしたようで、その後はまったくこの馬らしい走りができませんでした。レース後まったく息が乱れていなかったことからも今日は走っていないですし、これが本来の力でないことは明らかです。今後の目標に向けても、しっかりと立て直して巻き返しを図りたいと思います。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します
☆ロードランパートは、ぬかるみの中、良く頑張ってくれました。次は良馬場で期待です。
☆リアルインパクトは馬体をしっかり確認してくださいね！そして異常なければ、大好きな東京競馬場で復活！！期待です！
来週は、芝のＮＨＫマイルカップを断念し、ダートに戻ったヴィンテージ君の端午S、バンデラ君のひめさゆり賞、そしてオッキオ君の障害デビューの予定も。
切り替えです。・・・みんなガンバレ♪
明日のマイラーズカップ（ＧⅡ）に出走予定のリアルインパクト。
枠順は、安田記念優勝時と同じ７枠１４番♪・・・これは縁起が良い！！
鞍上；岩田ＪＫ。 ここをたたいて安田記念に。
５８ｋｇ、関西遠征、右回り、悪天候など、乗り越えないといけない課題はたくさんありますが、なんとか上位争いに、加わって欲しいものです。
今週は、ディープ初年度産駒（４歳）２頭の出走です。
鞍上は、内田、岩田両ジョッキー。どちらも追える＆乗れてるので、期待です。
4/22（日）
ロードランパート：京都8R 4歳上500万下 芝2400 内田
リアルインパクト：京都11R「マイラーズC」（GⅡ） 芝1600 岩田
ロードランパートは、４月22日（日）京都・４歳上５００万下・混合・芝2400ｍに内田博幸騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位３頭で出走可能です。４月18日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．５－６９．３－５３．８－４０．２－１３．５ ９分所を叩き一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒４先行して０秒７遅れ。短評は「前走時ほど動かず」でした。
・池江調教師 「４月18日（水）はウッドで。今朝は時計が掛かっており、あまりタイムは目立ちません。でも、状態は維持。前走と同じぐらいのデキで送り込めると思います。中央場所だけに、ここ数戦よりは相手が強化されるかも。ジョッキーの手綱捌きに期待・・・でしょう」
リアルインパクトは、１８日は美浦南Ｗコースで追い切りました（６７秒３－５０秒７－３７秒８－１２秒５）。「今週は輸送競馬になるので、日曜日のレースですが水曜日に追い切りを行っています。同じく今週の競馬を考えている馬たちと一緒に追い切る形。結果からいうとテンが遅く前と離れた位置から追いかける形になりました。前半ゆったり行った分と終い一杯に追った分だけ動きは悪くなかったですけれどね。コンディションはまずまずですし、前走を使っている分だけ動ける状態にはなっているような気がします。岩田も２度乗っていいイメージはできているでしょうし、本番につながるいい走りを実戦でも見せてくれればと思っています」（堀師）２２日の京都競馬（マイラーズＣ・芝１６００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています
キャロットのホームページ・・・早速アンタレスステークスのクオカードが販売開始となりました。
デザインは、なんと金の稲妻に、クラウンが２つ！・・・カッコイイ！！
ゼッケンプレゼント、キャビネ写真注文とあわせて、ポチりました。
昨年のこのレースもゴルト君なので、2年続けて同一重賞のクオカードが揃います♪
今年の安田記念も、２年連続：リアル君で作ってもらえるといいのですが。
昨日、お仲間さんの記事にコメント、投稿しようとした際の並び数字、７７７７♪
ゴルトブリッツの勝利の後だけに、金の稲妻が走りました！
この幸運を、今週のリアルインパクトにも。
岩田ＪＫを背に、マイラーズＣ出走。そして本番の安田記念も。
☆ グッド ラック！ ☆
ゴルトブリッツ君のアンタレスステークス２連覇記念に、
私のかわいい子に出資しました。
１０年産のキャロっ仔は、みんな男の子ばかりの５頭。
・・・そこで、１頭だけ女の子を。
父；ゼンノロブロイ、母；モンプティクール 武藤厩舎
コストパフォーマンスに優れた仔に育って欲しいものですが、まずは無事デビューを。
みなさん、よろしくお願いします♪
昨年のアンタレスステークス優勝お祝いのケーキです♪ 今年も使えるなんて♪
嬉しい、ゴルトブリッツの重賞２連覇です！！
ハリアー君は、惜しい２着。その他の仔も良く頑張りました。
４/１４（土）
ラパージュ：中山6R 3歳500万下 芝1600 三浦 ３着
スマイルゲート：福島10R「雪うさぎ賞」３歳500万下 芝1200 大庭 １２着
プレレフア：阪神5R 3歳未勝利 芝2200 藤岡祐 １７着
レッドグルーヴァー：阪神6R 3歳未勝利 芝1400 Ｍデムーロ ８着
ロードアクレイム：阪神9R「はなみずき賞」３歳500万下 芝1800 岩田 ６着
ゴルトブリッツ：阪神11R「アンタレスS」（ＧⅢ） ダ1800 川田 優勝
4/１５（日）
ロードハリアー：中山8R「袖ヶ浦特別」4歳上1000万下 芝1200 Mデムーロ ２着
《ゴルトブリッツのレース後コメント》
１４日の阪神競馬では五分のスタートから馬なりで好位の後ろをキープ。４コーナーでは置かれかけたように見えたが、直線は馬場の外めをしっかりと伸びて見事優勝。「いい競馬でしたね。４コーナーでモタついたように見えたと思いますが、砂を被せてそのあとは砂を嫌がらないように早めに外に持ち出すなど、いろいろ試すことができて収穫の多い内容でした。前走と違って、交わした頭数が多かったこともあって最後はフワフワしましたが、そのあたりも含め、大舞台に向けてさらに修正していきたいですね」（川田騎手）「一度使って状態は上向いていましたし結果を出せてよかったです。ジョッキーが言うように砂を被せたり色々な経験をした上で勝てたのは本当よかったと思います。コースは違っても連覇出来て素直に嬉しいですね。馬体に問題がなければ次は京都開催での出走になると思いますが、今日と同じような結果になるように一生懸命頑張ります」（吉田師）前走の内容からもこれまでの実績からも力上位は明らかでしたが、１頭次元の違う脚色で見事圧倒的１番人気に応えました。ジョッキーがいろいろ教えているようにまだ伸びしろも十分ですし、今後さらなる大舞台での活躍が楽しみでなりません。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから決定しますが、問題なければ５月１９日の京都競馬（東海Ｓ・ダ１９００ｍ）あたりを視野に入れていくことになります。
