235Y哲学日記

235Yが私的に語る、日々想うこと。

忘年会第9弾

2006年12月20日 22時42分38秒 | 人間関係
今夜は、前職で隣の席に座っていた後輩とプチ忘年会。

一年前、私は開業し、一年半前、彼は転職し、某会社の総務で働いている。

ふたりで当時を振り返る。「あの頃ってめっちゃ忙しかったよねー。めっちゃ働いてたよねー。」

彼は、今は前ほどの残業はないらしい。

私は、どうだろう?私の場合は、平均したら前勤務先と同等ぐらいは働いているかもなあ。。

お陰さまで有り難いです。

今日行ったお店は、福島にある『トラットリア・ピノ』イタリアンのお店だ。

随分前のあまから手帖(グルメ月刊誌)で漫才師のトミーズ雅さんが絶賛していたイタリアン。

なかなか足を運ぶ機会がなかったのだが、その後輩の転職先の会社が福島なので、急遽そのお店を予約することにし、新規開拓。

そうそう、トミーズ雅さんは私の高校の先輩。もちろん面識はないのだが。だから、タレントであるが、さんづけで呼ばせてもらう。

さて、そのイタリアン。
たこの前菜サラダ、ふぐの手打ちパスタ、白子とトマトのパスタ、牛もも肉とじゃがいもソテーを注文。

トミーズ雅さんが雑誌で美味だと称賛していた、白子とトマトのパスタがやはり美味しかった。

彼は、今の職場でも頑張っているようだ。色々会社の話を聞かせてもらい、面白かった。

「この子って、こんなにしゃべるタイプだったっけ??」と思うくらい、彼はよく話していた。

一度でも一緒に仕事をした人間というのは、やはり気心が知れているせいか、話がしやすい。

こう見えても、私は結構、初対面の人には人見知りをする。人見知りをするといっても、話さないわけではないから、誰も私のことを人見知りするとは思ってくれないんだが。

初対面の人と会った後は、どっと疲れるのだ。

しかし、20人に1人ぐらいは、初対面でも疲れない人がいる。そういう人とは、後々、とても親しくなることが多い。

話は戻り、ともに額に汗して働いた仲間との語らいは気を使わずに話せるから、楽しいのだ。

忘年会は残すところ、あとひとつ!

ではまた。