台湾旅行 その７

列車を降りると雨が降っていない。

やはり私は「晴れ男」なのだ！！！！

「九份」は風が強く寒いくらいだったが、雨は降っていないので文句は言えません（笑）

「九份」は１９世紀末頃から金の採掘が始まり日本統治時代が最盛期だったとか。
路地や石段はその当時のもので建物も多く残っています。
又、アニメ「千と千尋・・・」のモデルになったとも言われているがジブリは否定しているとか。
そんなことはどっちでもいいことで、日本が統治していた時代の街並みが多く残っている景観は
なぜか懐かしさがあります。
当然、私はその時代は知りませんけれども・・・・・。



　　　　　　　　　　

　　

この店で娘に頼まれていた「突っ掛け下駄」を
買った（９５０元）
　　

　　　　　　　　　　

当時の映画館
嵐寛寿郎や大友柳太郎のポスターがあった　　　坑道が残っている・・・金は残っていなかった（）
　　

現代的な建物の九份　　　　　　　　　　　　　昭和天皇が皇太子時代に「金瓜石鉱山」を視察された時
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この港で船を降りられた。
　　

左右の写真の一番高い建物は「台北１０１」
　　

今日は台湾最後の夜です。

台湾５日目の明日は楽しみにしている「故宮博物院」です。
情報ではフラッシュを使用しなければ写真撮影はＯＫ。
「翠玉白菜」と「象牙透花人物套球」だけは撮っておかないと。