どうする団塊世代!

第2の人生のスタートに立つ団塊世代(自分)のこれから

金持ち老後、貧乏老後

2011年12月28日 | 日記
年金問題が議論されている中、「金持ち老後、貧乏老後」の見出しで雑誌を買って読んだ。
人を引き付けるキャッチフレーズはものすごく大切!と気付く団塊世代

内容は60歳(公務員、サラリーマンか?)定年で

・最低限の生活するためには「3502万円」の貯金が必要
・ゆとりのある生活するためには「6700万円」の貯金が必要

サラリーマンの生涯収入は3億円程度?
その10%以上を貯金する?(退職金含め)

団塊世代は逃げ切り世代と言われているが、どれだけの人が満たしているのだろうか?
メディアは不安をあおるだけ?

その中で団塊世代がほっとするコメントがあった

「とかく中高年は、新しいことを学ぶ意欲がなく、柔軟性も乏しくて使いづらいと思われがち。
そこで、資格を取ることで自分の仕事を改めて体系立てて学ぶことにした。
とアピールすれば周囲の目も変わってくる」

鮭のゼロエミッション

2011年12月25日 | 日記
鮭を余すところなく使い切る研究者がいる、

頭から⇒「コンドロイチン硫酸入り健康食品」
内臓と肉から⇒「鮭の魚醤(醤油?)」
白子から⇒「DNAと核酸」
魚卵外皮から⇒「新たなコラーゲン素材」
皮から⇒「鮭皮コラーゲンとコラーゲン入り化粧品」
ブナ鮭の肉から⇒「鮭節」

どこまで実現できているのか?余分なことを考える団塊世代

ゲーミフィケーション

2011年12月21日 | 日記
ゲーミフィケーション?ゲーム?なんだ?

最近ちらちら聞こえてくる言葉らしい。
インベーダゲームの団塊世代としては興味があり調べてみた

■ゲーミフィケーションの定義
・ゲームコンセプトとゲームメカニクスを繋いで、ユーザをエンゲージさせるプロセス。
・ゲームが持つ最高のアイデアを使って、そのコンセプトをゲームを使わないようなところで適用するこ  と。
・バッジを単に置くことはゲーミフィケーションではない。

なんの事かさっぱりわからない
もう少しわかりやすい表現を探してみた
「ゲーミフィケーションとは、利用者を楽しませ、没頭させるために
ゲームで使われている要素をゲーム以外の領域に活用すること
利用者のモチベーション・行動をデザインする手法である
ソーシャル時代のおもてなし・ホスピタリティを表現するサービスデザイン手法
利用者をヒーローにする仕組み」

本質的には
人間のモチベーションデザインを効果的に行うために、ゲーム要素・ソーシャル要素を取り入れるサービスデザイン手法

????

ソーシャルデバイド

2011年12月16日 | 日記
ソーシャルデバイド?
どこの言葉?
むかし、ディジタルデバイドはあったような?

社会からはみ出た?
どうもこれからの企業の経営のあり方を言うらしい。
企業経営は企業内をトップダウンで管理する仕組みのシステムで今までは進めてきた。
企業がマーケットを把握して商品を供給してきた。

個々の従業員はfacebookやtwitterなどで全世界の人と繋がっている可能性がある。
会社のお客様と従業員は個人的に繋がって友達かもしれない?

その意味では、ソーシャルネットワークがマーケットを新たに開拓していく可能性が出てくる。
それでも、従来通りのレガシーな経営をし続ける企業を「ソーシャルデバイド」というらしい?

レガシー会社経営を実感してきた団塊世代は社長がみている企業内で自由につぶやき、ささやけるか?

タマネギの価格構造は?

2011年12月10日 | 日記

タマネギ(200グラム)1個の値段50円
なぜ50円?
 
種子価格⇒0.3円

農業生産原価⇒10円
↓ ⇒ 農家利益4円
出荷⇒14円

スーパー仕入⇒40円
↓ ⇒ スーパー利益10円
スーパー売値⇒50円

タマネギはこれでも儲かる数少ない農産物!

いくら品種改良しても種子価格は0.3円とは?
品種改良しても消費者が価値を認めて売値が上がらなければ?
品種改良する意味がない!
出荷からスーパーまで農協とか物流とかいろいろ間接費があるんだ?

食べてるだけの団塊世代はタマネギ50円高いか?安いか?わかるか?