祈りへの巡礼

敬虔な祈りへの旅へ。

ああ時間、時間、そして時間

2015年05月31日 | 日記
5月30日(土) 晴れ


NYはいま土曜日の23時半過ぎ、一日があっという間に去って行く。
ぶつぶつ言う余裕はない。その代わりやらなければならない宿題が
山のようにある。ああ時間、時間、そして時間。

教師達の攻撃的な機関銃講義が午前午後と5時間余も続く。突然の
プレゼン指名やグループ討議がありもういい加減にしろっ!と怒鳴り
たくなる。これがあと2か月半も続くかと思うと,ゾッとするなあ。
しかし、だ。

Never give up ! We never live twice !




NY短信②5/26

2015年05月27日 | 日記
5月27日(火) 快晴

時間が早い、とにかく早い。そのうえグループのみんな真剣だ。18時に授業が終わったが、
すぐに買い物に走らないとその日の用事が済まない。そして夕食、そのあと手続の数々、
それからようやく明日の宿題を済ませる。あっという間に午前零時が過ぎる。アルコール
なしの生活だ。これが初日、8月までこの苦行が続く。この貴重な時間に感謝!

NY短信5/25

2015年05月26日 | 日記
5月25日(月) 快晴

5/25メモリアルデーのNYに着いた。快晴で太陽が眩しい。暑いが爽やかだ。
今回で九度目の渡米だがいつ来てもこの街には独特の雰囲気がある。JFK
に降り立った瞬間に競争のるつぼに落ち込んだようだ。知らず知らずのうち
に身体が戦闘モードに入る。人間をその気にさせるこれは一体なんだろうか。

ようやく辿り着いたドーミトリーは案の定何なんにもない。広い部屋はガラ
ーンとしている。思わず苦笑してしまう他はない。そうはいっても明日九時
から授業スタート。よーし、これから買い出しだ。すべては新しい人生挑戦。

野ざらし紀行

2015年05月24日 | 日記
5月24日(日) 

なぜか芭蕉の野ざらし紀行がしきりに心に浮かぶ。今までは、旅に出ることは
旅から帰って来るものと同義語だった。僕は旅というものをそういうふうに捉
えて来た。しかし今回は明らかに今までとは違う。旅とは本来的に「野ざらし」
である。言い換えれば「崇高な死との出会い」だ。旅とは、祈りかも知れない。

野ざらしを心に風のしむ身かな   芭蕉


僕の後ろに戻り道はない。だから僕は未来に向かって飛翔するほかはない。

アニマの飛翔

2015年05月22日 | 日記
来週からニューヨーク。僕の夢の第一歩だ。

これから一年余をかけて地球を廻る。NYからパリ、パリから釈迦の聖地インド、バルセロナ、
沖合に財宝が眠るコートジボアールのアビジャン、そして最後に南米大陸の縦走だ。
もし五体満足で日本に戻ることが出来たならば、僕の壮大な夢は実現されるだろう。

Anyway, what is your dream ?

You will bw able to find out about it in my Flying Anima.

Let's go with me !