去る9月29日(木),鳴門市の「第九ブランド化事業」の一環として,鳴門市大麻町にある鳴門市ドイツ館の館長さんが来校し,2年生を対象に,板東俘虜収容所と第九初演の歴史についてご講演いただきました。
その第2回目として,10月18日(火)にソプラノ歌手の真鍋美恵さんによる「第九」の歌唱指導が行われました。
真鍋さんの範唱のあと,リューネブルク市からの留学生による朗読を聞き,1フレーズごとの発音を学習しました。
声部をわけての合唱まではできませんでしたが,主旋律を全員で気持ちよく歌うことができました。