ロンドン滞在時間も残すところあと5日。。。
まだいまいち実感がわかないのですが、最後の旅行だけは行ってきました。
この2年弱で行きまくった旅行のフィナーレを飾るにふさわしい旅行を!!
と思い選んだのは。。。
ここ!
オーランド!!!
そう!
ディズニーワールド
です。
って、赴任が決まる前から「旅行に行くべし!」リストに入っていたんだけど。。。
いやー、アメリカ。
ホントにデカイ国です。
食べ物も量が多ければ、道路も4車線当たり前!
ショッピングモールに7つもデパートがあれば、車もデカい。
(HUMMERなんかごろごろ走ってるし、Carsのマックもいっぱい走ってるし。。)
もちろんディズニーワールドも大きすぎる。。。
ディズニーリゾート内のホテルを行き来するだけでも車で30分。
大陸を感じちゃう国ですね、本当にアメリカって。
で、4つのディズニーランドも期待を裏切らない楽しさ。
日本のディズニーランドと同じコンセプトのマジックキングダムは
日本ほど混雑もなくどのアトラクションも比較的短時間で乗れるし、
シンデレラ城の前に全アトラクションの待ち時間が掲示されるのも
ゲストにとっては次にどこに行くかの目安になってとても便利。
ほとんど日本と同じアトラクションが同じ配置で並んでいるので、
日本にいるかと勘違いしてしまうほど。
そうね、違いといえば、パレードのダンサー達の年齢が若干高めだったことでしょうか???
ハリウッドスタジオっていうパリのディズニーランドにあるMGMスタジオと同じような
ディズニー映画の主人公やシーンをテーマにしたディズニーランドも
パリとは違いスケールが大きく、大人も楽しめます。
うちはここでは、坊ちゃんの大好きなCarsのキャラクターミーティングに立ち会うべく
時間をチェックして写真撮影をするため45分並びました
(親ばか;)
その前にプルートと写真を撮ったときは怖がって、一人でとることができなかったのに、
ライティングマックイーンとメーターには、
「一人でいく!一人でとりたい!!」
と言い残し一人記念写真に臨んでいました。
ディズニー版マジックレンジャーのパワーレンジャーには全く興味を示さない坊ちゃん。
幼いころから電車より車派ですが、それはどこに行っても同じなよう。。。
今回、このディズニーワールドでは
で見て以来
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
泊まってみたかったディズニーアニマルキングダムロッジに宿泊することができたのですが、
このホテル。
サファリパークのなかにホテルがあるような感じで、朝は動物の鳴き声で目を覚まし、
カーテンを開けて身支度なんかしていると、
キリンが草を食んでいる姿を間近で見ることができたり、
動物園にいるかのような錯覚で、子供よりもママが興奮しまくってしまいました。
(だんなサマ、thank U
)
でその同じエリア内にあるアニマルキングダムという動物をテーマにした
ディズニーランドは、ディズニーワールドにいることを忘れてしまうかのよう。
しかもロンドンズーには数匹しかいないゴリラ(ゴリラって匹?頭?人???)
もここでは団体で生活していて、しかもあのよくゴリラと言えば思い出す
胸をドンドンと叩く動作まで見れてしまって、感動的
。
ディズニーはすべてを可能にするねーーーと、
ディズニーの威力を思い知りましたよ。私たちは。。。
今回行ったオーランド。
その他にもいろいろなテーマパークがあり、
たとえば大きいところではユニバーサルやシーワールド。
小さいものをいれれば何個テーマパークがあるか数え切れない。
とってもファミリー向きな州。
けれど、ご安心を!
私のお友達のご主人。
一人でロンドンからオーランドまでディズニーワールドに行きましたから!!
十分楽しめたそうで、お一人様もOKです。オーランド。
私たちは上に書いたテーマパークとは別にオーランドから車で1時間くらいの
ケネディー宇宙センターにも行ってきました。
ここは、この前シャトルを打ち上げたあの場所です。
だんなサマは簡単シャトル体験もし、それを見ているわたしたちも
「パパ~
」
と画面越しに楽しみました。
ここは男の子にはオススメです。
男の子ってやっぱりこういう類ものって好きですよねー。
年齢問わず。
男の子がシャトル好きならば女の子は。。。
そりゃあ、やっぱり買い物でしょ~
買い物、激安!!!
今の円高の影響もありますが、イギリスの物価の高さからみると。。。
もう、嘘みたい。
どれだけ安いかと言うと、
イギリス通貨1ポンドがアメリカドルで2ドルに換算されます。
このドル安。。。
そして商品で参考にしてみると、
日本でも社会問題になったcrocsのサンダル。
イギリス25ポンドくらい。
アメリカ25ドル。
ラルフのポロシャツ子供服。
イギリス30ポンドくらい(???)アメリカ25ドル。
アバクロのポロシャツ。
イギリス40ポンドくらい(多分。。)アメリカ39ドル。
セブンのジーンズ。
イギリス175ポンド。アメリカ180ドル。
通貨の価値が倍違うのに、価格はほぼ一緒。もしくは安い。
そりゃあ、みんなイギリスで稼いで、アメリカで使いたくなりますよねー。
もちろんコーチなんかも安くって、サンダルなんかも1万3,4000円でしたよ
ジューシーも安かったし、ダイアンも安かった。
最近また気になっているセオリーも安かったし。
って、なぜか過去形。
やはり子沢山ファミリーの我が家。
車で移動すると誰かが必ず寝てしまう。
なので、一人が車で子供を見ていて、一人が買い物。
そうなると許される時間も1時間くらいで、とりあえずチェック。
あとで買おうと思っていると買いに行くころには時間切れ~
お買い物に関しては満足度50%でした
またとても気になったのが同じ英語を話す国なアメリカとイギリス。
けれども英語も違う言語かのようでした。
(いやいや、基本的にはもちろん英語なんですけどね。)
いわゆる巻き舌もそうだし、誰にでも
「ハイ、バディー」な感じとか
(いやー、別にあんたのバディーじゃないよ。うちの息子は。。。)
子供がなにかできたら
「グッジョブ
」とか。
クッジョブなんてイギリスでか聞いたことがないです。
こういうときはイギリスでは
「ウェルダン」です。
馴れ馴れしい感じ、いや親しみやすい感じがアメリカですよね。
たまに町でイギリス英語を話す子供たちを見かけたりするとなぜかホッとする自分がいたり。。。
ハハハ。
私のイギリス好きも相当なものですね、本当に
。
けどけど、帰りの飛行機のゲートで空港職員にまで
「ウェルダン」
という彼ら。
うーーーん。イギリス人もすごいよね
で、何が王手!かというと。
私のディズニーランド世界制覇
の夢。
残すところ、香港です