コドモトタノシク~外で遊んでる?~

僕(41歳)とカミさん(39歳)と4歳4ヶ月の長男「ゆらりん」と1歳7ヶ月の次男「いおっち」の生活。

来年は来るのか(2歳3ヶ月)

2007-12-29 | ゆらりん(2歳0ヶ月~2歳5ヶ月)
僕の実家を訪ねた。 実家では正月を迎える準備が着々と進んでいた。 いつもリビングに飾ってある干支の置物は、 来年用に、いのししからねずみに替えてあった。 このねずみの置物は土鈴にもなっていて、 ゆらりんは早速、この新参者に目をつけた。 「ねみず(ねずみ)、取って~」 と、ボードのガラス扉の向こうを指差し、 おばあちゃんに取ってもらったねずみで遊んでいた。 土で作られた鈴の素朴な音が、 「からんから . . . 本文を読む

プレゼントからもらったプレゼント(2歳3ヶ月)

2007-12-25 | ゆらりん(2歳0ヶ月~2歳5ヶ月)
僕とカミさんからのゆらりんへのクリスマスプレゼント。 「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご」 (作: 村上 八千世絵: せべまさゆき) 子どもはみんなウンコ好き。 どんなウンコがベストか、 どうすればベストなウンコが出るのか、 わかりやすく描いてある。 そして、ステキなのは、うんこの種類のポスター! 「おへそのあな」 (作・絵: 長谷川 義史) お母さんのおなかの中にいる赤ちゃんが、 おへその穴 . . . 本文を読む

メリーロンリークリスマス

2007-12-24 | ひと休み(家)
22日から突然、嘔吐下痢症になった。 うつると厄介だし、騒いでウルサイので、 カミさんとゆらりんは、カミさんの実家に緊急避難。 僕は、39度近くまで熱が上がり、食欲も失せた。 とりあえず、熱が出たときの僕の必需品は、 「ポカリ」と「牛乳プリン」と「みかんゼリー」。 これでちょっとは痩せるかなぁと、ボンヤリと考えた。 この3日間は、ここ数年間で一番というほど眠ったので、 ずいぶん楽になった。 明日か . . . 本文を読む

会ったことがない人からのプレゼント(2歳3ヶ月)

2007-12-20 | ゆらりん(2歳0ヶ月~2歳5ヶ月)
新潟の友人ナベとは、 家族ぐるみのつきあいをしていて、 毎年、秋に美味しい新米を送ってくれる。 もともと、僕とナベが友人だったのだが、 今では、カミさんとナベの奥さんのジュンコちゃんの方が、 仲がよいくらい。 しかし、カミさんは、 ナベにもジュンコちゃんにも会ったことがない。 電話とメールだけですごく仲良くなってしまった。 ナベ家には、来年小学生になるリクト君がいて、 2人は育児に関して僕たちの大 . . . 本文を読む

うどん屋が呼んでいる(2歳3ヶ月)

2007-12-15 | ゆらりん(2歳0ヶ月~2歳5ヶ月)
麺好きの僕とカミさん。 特にパスタやラーメン、うどんはよく食べる。 当然ながら、ゆらりんも大の麺好き。 パスタは、家でしか食べないが、 ゆらりんが生まれてから、うどん屋に入ることが多くなった。 ある日、うどん屋の前で、ゆらりんが、 「ちゅるちゅる~」と言った。 何度か行ったことがある店ならわかるが、 そこは、初めて通る道。 僕とカミさんは、「腹が減ったのだろう」と、 食いしん坊のゆらりんを笑った。 . . . 本文を読む

鬼軍曹の点呼(2歳3ヶ月)

2007-12-11 | ゆらりん(2歳0ヶ月~2歳5ヶ月)
点呼をとるのがお気に入りの鬼軍曹ゆらりん。 それは、必ず抜き打ちで行われ、 食事中だったり、運転中だったりする。 いったん点呼が始まると、 何をしていようが、その場にいる者たちは、 元気よく返事しなければならない。 しかし、順序よく点呼が行われるとは限らない。 「パパ~!」が2回続いたり、 僕の顔を見ながら、「ママ~!」と言ったり、 おばあちゃん(僕の母)に「大ママ~!(カミさんの母)」と言ったり . . . 本文を読む

作詞(2歳2ヶ月)

2007-12-04 | ゆらりん(2歳0ヶ月~2歳5ヶ月)
ゆらりんは歌が大好き。 お気に入りの歌を、 いつでもどこでも、 デカイ声で歌ってくれる。 『むすんでひらいて』 「その手をしたう~」 『ぞうさん』 「ぞうよ、かあさんも長いのよ~」 『チューリップ』 「さくら、さくら、チューリップの花が~」 『サザエさん』 「お魚くわえて街まで出かけたが~、 サイフを忘れて愉快なサザエさん~」 歌う途中で自分の世界に浸る人はポチッと!→ . . . 本文を読む

新しい靴(2歳2ヶ月)

2007-12-01 | ゆらりん(2歳0ヶ月~2歳5ヶ月)
ゆらりんは、大人の靴を履きたがる。 長靴やスリッパも履きたがる。 そして最後には、つまづいて倒れることになる。 先日、ケーキ屋の焼き菓子を2個いただいた。 そのお菓子は、 かわいい2匹のウサギの人形がくっついたメッシュの箱に入っていた。 夜、「ゆらりん、何やってんの!?」 と、言うカミさんの視線の先では、 ゆらりんが、両足をお菓子の箱に突っ込んで、 得意そうにガシガシ歩いていた。 予想外の展開。 . . . 本文を読む