ボロボロの東京2泊3日。
帰る日、新橋のホテルをチェックアウトして、
3人ともお腹をピーピーゴロゴロと派手に鳴らしながらも、
新橋駅前の有名な宝くじ売り場で「年末ジャンボ宝くじ」を買った。
欲ってコワイ。
夢を買い続けている人(泣!)はぽちっと!→ . . . 本文を読む
行ってきた。
東京2泊3日。
ボロボロ。
実は24日の早朝ゆらりんが嘔吐。
小児科に連れて行くと、「嘔吐下痢症」とのこと。
「東京は行ってもいいよ」
という医師の甘い言葉を信じた僕らは甘かった。
25日。
何のトラブルもなく東京に到着。
昼、ホテルの部屋でゆらりん下痢。
夜、ゆらりん&カミさんホテルの風呂で嘔吐。
26日。
朝、カミさん&僕下痢。
昼、友人宅でゆらりん下痢。
夜、僕発熱(39 . . . 本文を読む
明日から、家族3人で2泊3日東京行き。
25日は、新橋で結婚式に出席。
26日は、浦安のカミさんの兄家族を訪ねる。
有給休暇の27日は、何の予定もないので、
横浜をブラブラすることにする。
ウリ坊君、中華街で興奮して、
ディープな博多弁をしゃべっているおかしな3人組がいたら、
それは僕たちゆらりん一家です。
タダのうちに飛行機乗りまくるゾって人はぽちっと!→ . . . 本文を読む
あいかわらず、僕は、朝の教育テレビのファン。
毎日、「英語であそぼ」から「いないいないばあ」まで、
ゆらりん以上に満喫している。
一時は、「アルゴリズム行進」にドップリだったが、
今ゾッコンなのが、「日本語であそぼ」。
コニちゃん(元大関小錦)と、
4人の子どもたちのやり取りがチョー可愛いくて、
朝から癒しモード全開。
毎回、宮沢賢治や金子みすずなどのキラキラ輝く素敵な「名文」を、
子どもが口にす . . . 本文を読む
ゆらりんは、タタターッとはや足でやってきたかと思うと、
僕の前で、オモチャにつまづいて転び、
ブロックが入れてあるケースに顔から激突。
至近距離で見ていた僕には、
激突の瞬間がスローモーションのようにキレイに見えた。
ゆらりんは、一瞬何が起こったのかわからずビックリしていたが、
すぐに大号泣。
よだれがオレンジ色に見えたら、血が混じっていた。
中を切ったかなぁと、口の中を覗くと、
下唇に5ミリほど . . . 本文を読む
子どもの頃、いつも母が言っていた。
「耳くそが溜まったら、蜂になるよ」
耳掃除がイヤだった僕は、よく母を困らせた。
すると、母は、僕の耳の中をチラッと見て、泣きそうな顔をして言う。
「あら、耳くそが蜂になりかけている!」
今思うと、あんな田舎芝居にだまされたことが、悔しくてたまらないが、
当時の僕は、母に「耳くそが蜂に・・・」と言われると、
蜂が僕の耳の中でこちらを向いて、
「ケケケ」とキバをむ . . . 本文を読む
今日、ゆらりんは、じいじと大ママ(カミさんの両親…
なぜか義母は自分のことを「ばあば」とは呼ばせない)に、
トイザらスで三輪車を買ってもらった。
「試しに乗せたら、誇らしげな表情で長い時間乗っていた」
と、カミさんに聞いたじいじと大ママは、
買ってやりたい病にとりつかれたのだ。
ゆらりんは自分で「こぐ」ことはできない。
しかし、これには、三輪車を押す大人用ハンドルがついていて、
子どもは何もしなく . . . 本文を読む
僕らが子供の頃、「8時だよ!全員集合!」は、
絶大な人気を誇っていた。
ドリフターズのなかでも、加トちゃんは人気バツグンで、
「ちょっとだけよ~、あんたもスキね~」
というセリフの意味などわかるはずもない僕は、
大勢の人の前で何回真似したかわからない。
僕たちの加トちゃんは、つるっぱげなのに頭のてっぺんに毛があり、
グルグル渦巻きの丸眼鏡でちょびヒゲ、ステテコに腹巻だった。
そして、毎回繰り出され . . . 本文を読む
僕はカミさんのカレーが大好き。
今日のカレーは、少し甘めの細かく刻んだ野菜とミンチのカレー。
お気に入りだ。
「さぁ、食うぞ!」って時に、異臭が漂ってきた。
スパイシーなカレーの香りにも負けずに漂ってくるニオイ。
ゆらりんのウ○コ。
食べているときじゃなかったので、僕の中じゃセーフ。
わずか数秒でゆらりんを裸にし、
「オリャー!!」と風呂に連れていき、ケツにシャワー。
キレイになったところで、カレ . . . 本文を読む
最近、ゆらりん寝つきが悪い。
今までは、風呂を出る頃にネムネムかムニャムニャになり、
パジャマに着替えてグーグー、そのままベッドへ~
という流れで超楽チンだった。
しかし、この頃は、どんなに風呂を出る頃にネムネムでも、
パジャマに着替えると、パッチリと復活。
僕とゆらりんが入浴中に、
カミさんがせっせと片付けたオモチャや絵本を、
またせっせと引っ張り出し、意味不明の言葉をしゃべり続けている。
さん . . . 本文を読む
今日のゆらりんは、絵本怪獣。
僕が帰宅したとたん、「絵本読んで!攻撃」。
うちでは、キレイな絵本は、扉つきのテレビ台の中に隠している。
最近、それを発見したゆらりん。
自分では扉を開けることができないので、
扉を指差し、「んーんー、んがーんがー」と激しくわめく。
お気に入りは、お決まりの3冊。
「がたん ごとん がたん ごとん」(安西水丸さく)と、
「くまさん くまさん なにみてるの?」(エリッ . . . 本文を読む