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空母艦載機・早期警戒機が厚木基地で着陸訓練を繰り返す・・・・強く抗議する

 本日・11日は午前中に空母艦載機(FA18スーパーホーネット型)の飛行が数機確認されました。離陸、旋回飛行、着陸の際に激しい爆音が基地周辺にもたらされました。
 そして、更に重大なのは空母艦載機・早期警戒機5機(E-2Cが2機と新型のE-2Dが3機)が厚木基地滑走路で着陸訓練を繰り返したことです。
   12時24分に早期警戒機2機、28分に3機が厚木基地北側方面から厚木基地に向かいました。滑走路北側から着陸、そして直ぐに離陸、タッチ・アンド・ゴー、着陸訓練を始めたのです。早期警戒機は繰り返し、厚木基地周辺を大回りで旋回飛行、着陸訓練を行いました。14時過ぎまでの1時間30分もの間、着陸訓練、旋回飛行が繰り返されました。
 5月2日、「爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会」と日本共産党などは「いかなる事情のもとでも厚木基地で着陸訓練を実施しないこと」を厚木基地司令官に申し入れしていましたが、この申し入れを踏みにじるものであり、絶対に容認できません。米軍に強く抗議するものです。


12時28分 3機編隊飛行で厚木基地に向かう空母艦載機・早期警戒機


13時9分 厚木基地に向かう空母艦載機・早期警戒機


13時22分 厚木基地に向かう空母艦載機・早期警戒機


14時3分 厚木基地に向かう空母艦載機・早期警戒機

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