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岩国基地に移駐した空母艦載機が厚木基地に飛来・・・・原子力空母の横須賀母港撤回こそ爆音解消の方策

 昨年11月末までに空母艦載機の5部隊が岩国基地に移駐しました。しかし、米海軍は「岩国基地移駐後も厚木基地に空母艦載機は飛来する」としてきましが、この説明通りに岩国基地に移駐した空母艦載機が29日、30日と続けて厚木基地に飛来していたことが明らかになりました。
   29日には第195戦闘攻撃飛行隊の空母艦載機(FAー18Eスーパーホーネット)が3機か4機が飛来、そして、30日には第115戦闘攻撃飛行隊の空母艦載機(FAー18Eスーパーホーネット)が2機飛来しました。何れも飛来同日に岩国基地に戻っています。
   空母艦載機の岩国移駐は、爆音被害の岩国基地周辺へのたらい回しであるとともに厚木基地周辺住民の爆音解消にもつながらないことがはっきりとしてきました。爆音被害の解消のためには、爆音のおおもとである原子力空母ロナルド・レーガンの横須賀母港撤回以外にはありません。そして、本日・2月1日も午前、午後と空母艦載機による爆音が厚木基地周辺住民を襲っています。

厚木基地周辺住民も岩国基地周辺住民も爆音はいらない !

爆音のおおもと・原子力空母の横須賀母港を撤回せよ !

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