本を読むことができるのは幸せなこと。
と、同時に、読まずにはいられないほど本が好きで好きでたまらないというのは
ある意味病気かも。
そんなことをこの本を読んで思った。
著者の岡崎さんは生粋の「読書中毒」だと思う。
本とともに成長してきて、本が好きで好きで、
本に関する仕事に就くまでになった。
私なんかは書物に関する仕事をしているわけでもなく、
趣味は読書です、という程度だが、
趣味というよりは、やっぱり病気かな?と思うときも、ある。
たとえば電車での移動中、読む本がなくなってしまうとそわそわ落ち着かない。
つり広告かなんかを読んでごまかしている。
カレーを作る第一段階のあの玉ねぎを延々炒める時間がもったいなくて、
片手に木べら、片手に本、となってしまう。
でも、頭がよくなりたくて本を読むわけでもないし、
知識、教養をてっとり早く手に入れたくて読むわけでもない。
どちらかというと、何も考えなくていいから読むのだ。
と、いうのがあまりにも非建設的だというのなら、
何か自分が体験できないことの擬似体験ができるからひたすら読む。
私が言うのもおこがましいが、
岡崎さんの書いていらっしゃること、共感できることが多かった。
それから、もっともっと読み物を読んで生きていきたい!と思った。
本が好きだと、本に関して書いてある本も読んでいて楽しい。
これ、まさに正論!
と、同時に、読まずにはいられないほど本が好きで好きでたまらないというのは
ある意味病気かも。
そんなことをこの本を読んで思った。
著者の岡崎さんは生粋の「読書中毒」だと思う。
本とともに成長してきて、本が好きで好きで、
本に関する仕事に就くまでになった。
私なんかは書物に関する仕事をしているわけでもなく、
趣味は読書です、という程度だが、
趣味というよりは、やっぱり病気かな?と思うときも、ある。
たとえば電車での移動中、読む本がなくなってしまうとそわそわ落ち着かない。
つり広告かなんかを読んでごまかしている。
カレーを作る第一段階のあの玉ねぎを延々炒める時間がもったいなくて、
片手に木べら、片手に本、となってしまう。
でも、頭がよくなりたくて本を読むわけでもないし、
知識、教養をてっとり早く手に入れたくて読むわけでもない。
どちらかというと、何も考えなくていいから読むのだ。
と、いうのがあまりにも非建設的だというのなら、
何か自分が体験できないことの擬似体験ができるからひたすら読む。
私が言うのもおこがましいが、
岡崎さんの書いていらっしゃること、共感できることが多かった。
それから、もっともっと読み物を読んで生きていきたい!と思った。
本が好きだと、本に関して書いてある本も読んでいて楽しい。
これ、まさに正論!