戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

安全は法を盾に、安心は信じる人の心に宿る

2017-03-30 19:54:45 | 日記
法がすべてを解決できれば苦労はない。自分は法に則ってやっている、故に間違っていない。だから安全だと誰が決めた。信じられない人がなにを言っても安心してもらえない。嘘をついていると疑う。これでは永久に安心できない。いい例は挙げるにこと欠かない。原発然り、東芝の経営陣然り、小は国有地払下げにまで顔を出す。国家的損出でも打つ手なし、有能な技術者の流出の懸念、ここまで来るまで打つ手がなかったのか。雪崩の危険予防の手ぬるさ、地元の人が最も敏感に予感できるのを、絶対安全な地を選んだと思う指導者、いやはや国中が変な渦に流されてゆく恐ろしさ、早く食い止めないと第二の国難とならない保証はない。

狭い日本、誰を信用して生きていけるのか

2017-03-29 19:41:36 | 日記
人間だから欠陥があっても可笑しくない。無い方ががむしろ可笑しいのではないか。96歳になるまで、本当に心服出来る人が何人居ただろうか。命の戦いの戦場でも直接お会いする機会がなかった。私には他人を心服させる力がななった。いや逆に、部下の行動に敬服すべき人は、尊い命を捧げ果ていたた。これらのかたは階級の上下に関係なく逆に上より下に多く存在しておられた思いがある。今日朝刊新聞を見るのが怖いほど、乱れたニュースが流れる。実情を知る方法が無いので、評価しがたいが、事件の本質に迫る情報の究明が第一で、結果を推量して、事件が拡散し、挙句国民に人間不信を醸し出すの愚、政治はもっと正直で、堂々とし、もし過ちがあれば潔く謝ればよい。お前の方も同罪だと勝ち負けととらえる愚かさはやめて、天道を歩めと言いたい。長生きの苦しみである。

政治家が益々薄汚く見えるこの頃

2017-03-28 19:57:30 | 日記
最近のニュースと言えば、正常な政治とはとても思えない。昔白を黒と言う人を三百代代言と言った。いい加減な弁護士を下げずんだり、つじつまの合わないことを、強引に言いくるめる人を指して言った。人格より数を尊び、国民から選ばれたと人だと見下したり、鉄面皮の姿を見せつけられると、政治そのものがいやになる。事の真実を言葉で誤魔化したり、謝りが判明すれば、謝りたいと存じますと言う誤り方、素直に謝罪すらできないまでに薄汚れてきた。命を懸けて国を思うなら、当面野に下ろうとも、信念を披露し、国民に尽くすべきを、人気取り政策にはしり、尊い時間を己が失政の言訳に費やし、重要議題の時は、もう何時間も審議したからと採決を急ぐ矛盾、国政乱れれば地方の政治また乱れる。国民が現状を肝に銘じ、政治の方向性を篤と見定めて欲しい。

小学校教員採用に英語力の優遇措置

2017-03-26 11:25:18 | 日記
英語教育の難しさをどこにあるのか。何が何処までできれば実用的になるのか。toeic(リーヂング、リスリング)またTOEFL(上記にさらにスピーキング、ライティングが加わる)の習得が要求される。最近出版された山口真由さんのハーバード大学ロースクール留学の経験談を読むと、日本国内におられる外国人には通じても、アメリカでは自分が話す英語は全く通じなかった。日本英語から脱却するには、通用しないと言う「ショック」を実感することだそうだ。今まで習ったと言う「標準英語」すら海外ではほとんど聞くことが無かった。東京大学を首席で卒業、国家公務員1級合格の頭脳と努力の人での話である。
wそこで小学校から始める英語教育とはいかなるものを目指すべきなのか。教える先生も資格はもって居られると思うが、教師が嫌いで英語まで嫌いになった人も少なくない。半面先生が上手で好きになった人もいる。外国人なら英語は話せるとして採用しても、教育は知識の切り売りではない。教師、生徒の情熱がないと従来の抑揚のない、平べったい日本式の会話と言われない工夫を願いたい。
私など日本語すら読み下記危機喋る事すら間々ならぬ身、特にに国民の代表する議員の討論に至っては官僚はじめおよそ人をたぶらかして、己が保身以外の何ものでもないと理解する有り様、英語教育より先にやるべき使命があると思う。、

真実はただ一つのみ

2017-03-24 10:27:18 | 日記
人間社会間違えることは間々ある。無欠の人などよほどでないと、存在しない。特に直感で判断を迫られ善意で判断を下すとことは、慎むべきだ。事の起こりは「日本会議」の存在である。「憲法改正」「教育基本法」の改正等根本の考え方が同根ゆえの総理の安心感が引き起こした事件とみる。小学校設立のよな事務的に処理すべきを、際立った教育現場とみなし、これを起爆剤とした考えを官邸が目論んだ点にある。教育勅語の暗唱を目論んだり、挙句は総理大臣有難うと唱和する姿は、異常である。資金も確立しない時期に、学校校舎の建築に着手したり、土地取得の間に、資金ねん出を自己の安易な目的達成を企てる者に、官邸が踊らされた感は否めない。特に私人と称する公人発言は、何らかの規制を要する。また官吏はやはりサラリーマン、出世を目指す職業、硬骨でいられない賢い人々上が乱れれば下自ずから乱れる。これトップの一番戒めるべき事項、あらためられなければ、交代するしか日本は救われない。今までの努力は水泡に帰す。