戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

罪を憎んで人を憎まずの難しさ

2018-07-28 19:48:32 | 政治社会
オウム真理教の実行犯全員死刑が実行された。
長い年月待たれた方も少なくない。人が人を
裁けるか、人が人を更生させられるか。死刑
を求刑された青年は学業成績の優れた持主が
多かった。オウム真理教の教祖の感化が本人
を変質された。所謂マインドコントロールで
異質の人間を造成し、多くの殺傷の犯罪を犯
さ絞めた。日本人は昔から仇討の美談が多数
有った。江戸の敵を長崎で討つと一般化して
美徳の一つと数えらた。忠臣蔵が良き一例で
ある。
一方被害者は大衆である場合特別の利害は
存在しない。これらの犯人は人間として厚生
出来る何者かが存在するならいざ知らず死刑
反対を述べても、自分の親類縁者が被害者の
場合一様に廃止に賛同されるものだろうか。
政治的犯罪、怨念を孕む犯罪等厚生可能なる
犯罪と明らかに異質の人間無視の犯罪に区分
があってもよいと思う。でないとマインドコ
ントロールが解けぬ間、即贖罪に身を投げ出
す覚悟かないかぎり残さた道はないと思う。

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