戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

極東の火種は依然として存在する日米は入口を通過しただけだ

2017-02-14 13:47:05 | 日記
北朝鮮の原爆開発の脅威は日増しに増加する傾向だ。これを制御できるのは、北朝鮮を援助している中国だけとなる。これも完全に把握していればの話である。日本は尖閣諸島の防衛と言うが尖閣諸島は沖縄県、即ちアメリカの極東方面の戦略的基地である。防衛しなければ、アメリカ基地は撤退するしか道がない。当然防衛する必要が、絶対条件である。これ一事で早計に判断できないのは、日本経済の問題である。今緒についただけである。TPPを重視するなら、日本国民にもっと完全に説明し、其性格を理解させるべきだった。アメリカが早々とTPP離脱を選挙戦で両陣営とも公約し、日本人もその流れで審議が疎かではなかったか。ロシアに対しては、日本の北方領土の四島返還、また別途両国の共同の経済協力問題、その間に日本上空を飛来させる行動、見掛けの妥協が外交とでも言うべきか、難問は、山積している。中国の扱いは、これまた、先の戦争を引き合いに日本を敵視し続ける国民性は、如何ともしがたく、国の存在の重荷に策はない。アメリカの出方も十分配慮し、日本独自の道を選ぶことである。

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