戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

死について

2017-09-11 10:26:24 | 軍事と政治
毎日多くの訃報に接するが、皆惜しまれつつ逝かれていく。地球上
何処かで何時も争いが発生し、戦争の様相を帯びて来る。仲良く住
み分けできない人類の悲哀である。なかでも極端な武器は原水爆や
化学兵器と人間を武器化する特攻隊の存在である。戦争に参加すれ
ば死は当然ありうるが、人間を地雷かする愚は考案者の哲学を疑う。
受身の原水爆の防護対策が防空頭巾をかぶり低姿勢で耳を抑え爆風
対策を小学生に教えているが、そんな程度で防護できるのだろうか。
もっと真面目に真剣に対策を支給検討すべきだと思う。過去の戦争
の時の遺物ではないか。地震対策でもヘルメット、安全靴、防塵メ
ガネが要望されて売る時代、形式主義は止めようではないか。先の
大戦の何十倍の威力を持つきっだい兵器に対処するにはあまりにも
御粗末すぎないか。軍事を司る政治の手遅れとならぬ事を祈る。