戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

全国戦没者追悼式について

2017-08-15 09:56:33 | 軍事と政治
今まで気づかなかった私だが、靖国神社祭礼と異なり宗教的行事でなく、戦争による被害者、例えば終戦全に負傷し、日本に無事帰還できたが傷は重くなり栄養失調なごで死亡した人と戦地で病に倒れた人とどう違うのか。或は全世界の何らかの場面で戦争に関わった人々を対象にしてはいけないか。軍人以上に戦った話は数えきれないほど次々と現れ、これらを掘おり起こす追悼であつて欲しい。いちいちお名前をお呼びするのでなく、当時の悲惨な場面に関わらず静かに眠っておられるかたがたに1分間の黙祷を捧げ将来を誓いあものにしたい。厚生省の範囲から当然はみ出す案件と思う。私の戦友でパプアニューギニア戦で終戦まで陣地守備を食うや食わずで生還したが病に倒れたまま亡くなった人もいる。靖国神社にと言うのでなく、国民の為命を縮めた事は事実であり、ご遺族の方も無念の思いがあると思う。