メキシコ13日目
今日はヌエボカサスグランデスまで移動。
昨日の晩は深夜まで騒いでいたバーのせいでなかなか眠れなかった。あれは結構ヒドい。
まずはバスターミナルまで行かないといけない。最初は市バスで行くつもりをしていたが面倒になって、結局、タクシーを使ってしまった。でも、そのおかげで、バスターミナルに着いてそのままスグに出発するバスがあったのでラッキーだった。
途中休憩のときに撮った。空が青い。
バスに乗ってぼんやり過ごしていて、もうあと30分程で到着するというところで検問があった。
警官らしきヒトが乗り込んできて、なぜかおれにだけ声を掛けてきた。「どこへ行くのか?」「どこから来たのか?」という簡単な質問の後、「パスポートを見せろ」と言われたので、見せた。
すると、パラパラとめくって「バスを降りろ」と言われた。
なんで、おれだけ…?
小さな小屋のようなところに連れて行かれて、持ち物検査。なぜかカメラバッグには目もくれず、ポケットの中身だけを検査。
財布の中身を一生懸命探っていたが、何を探しているんだ? 麻薬か?
当然、何も見つからないので解放されると思いきや、パスポートを持って他の警官と何やらゴニョゴニョと話し始めた。
もういい加減にしてくれよ…
結局、その後5分程待って解放された。
たぶんスタンプだらけのパスポートを見て、何か怪しいと思ったんやろう。偏見だ……
それとも、日本人(あるいは、アジア系)で麻薬目的でメキシコに居るヒトが多いんやろうか…? どっちにしろ、いい迷惑だ。
その後、無事にヌエボカサスグランデスに到着した。
一泊だけなので、ボロっちい宿だが、気にせずチェックイン。
なぜか日本語のメッセージが有る。
ところが、部屋の鍵が曲者。宿のおっちゃんは10秒程で簡単に開けることができるんだが、おれがやっても一向に開かない。何やらコツのようなものを教えてくれるんだが、スペイン語やし、イマイチ理解できない。
20分くらいやって3回くらいは開けられたが、全くコツが掴めなかった。結局、部屋に入る度におっちゃんに開けてもらうことになった。今までも開けにくいドアとかはあったが、この宿の鍵は最高難度だ。
少し遅くなったが、昼食。友達に勧めてもらったトスターダスを食べた。
揚げたトルティーヤだと思うんだけれど、それで具を挟んだサンドイッチのようなもの。食べるとパリパリしてなかなかに美味しい。
少しだけ街を歩いたが、何もない街だった。道路は縦横にキレイに碁盤の目状になっていて分かりやすいが、目を見張るような建物もないし、普通の田舎の街という感じだった。
線路。ただし、電車は走ってない。たぶん。
踏切。
ヌエボカサスグランデスの街。
今日は移動もしたし、明日に備えて休憩だ。
<本日の移動>チワワ→ヌエボカサスグランデス
Chihuahuences社のバス。約5h。315ペソ(約25ドル)。
チワワのバスターミナル発。バスターミナルまでセントロからタクシーで70ペソ(約6ドル)。市バスもある。ヌエボカサスグランデスのセントロにあるオフィス(Alvaro Obregon通り沿い)に到着する。
<宿泊地>オテル・フアレス(Hotel Juares) シングル 120ペソ(約10ドル)
住所:Alvaro Obregon通りと16 de Septiembre通りの交差点の北側。バス会社のオフィスを出て右側へ徒歩3分。
設備:トイレ&水シャワー付き。Wifiなし。
備考:以前にやってきた日本人が書き残していったらしく、レセプションには日本語のメッセージが掲げられていた。そして、部屋の鍵が難関。なかなか開けられない。結局、宿のおっちゃんに何度も頼んで開けてもらった。今までで最高難度の鍵だ。
いよいよアメリカ大陸に入りました。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
今日はヌエボカサスグランデスまで移動。
昨日の晩は深夜まで騒いでいたバーのせいでなかなか眠れなかった。あれは結構ヒドい。
まずはバスターミナルまで行かないといけない。最初は市バスで行くつもりをしていたが面倒になって、結局、タクシーを使ってしまった。でも、そのおかげで、バスターミナルに着いてそのままスグに出発するバスがあったのでラッキーだった。
途中休憩のときに撮った。空が青い。
バスに乗ってぼんやり過ごしていて、もうあと30分程で到着するというところで検問があった。
警官らしきヒトが乗り込んできて、なぜかおれにだけ声を掛けてきた。「どこへ行くのか?」「どこから来たのか?」という簡単な質問の後、「パスポートを見せろ」と言われたので、見せた。
すると、パラパラとめくって「バスを降りろ」と言われた。
なんで、おれだけ…?
小さな小屋のようなところに連れて行かれて、持ち物検査。なぜかカメラバッグには目もくれず、ポケットの中身だけを検査。
財布の中身を一生懸命探っていたが、何を探しているんだ? 麻薬か?
当然、何も見つからないので解放されると思いきや、パスポートを持って他の警官と何やらゴニョゴニョと話し始めた。
もういい加減にしてくれよ…
結局、その後5分程待って解放された。
たぶんスタンプだらけのパスポートを見て、何か怪しいと思ったんやろう。偏見だ……
それとも、日本人(あるいは、アジア系)で麻薬目的でメキシコに居るヒトが多いんやろうか…? どっちにしろ、いい迷惑だ。
その後、無事にヌエボカサスグランデスに到着した。
一泊だけなので、ボロっちい宿だが、気にせずチェックイン。
なぜか日本語のメッセージが有る。
ところが、部屋の鍵が曲者。宿のおっちゃんは10秒程で簡単に開けることができるんだが、おれがやっても一向に開かない。何やらコツのようなものを教えてくれるんだが、スペイン語やし、イマイチ理解できない。
20分くらいやって3回くらいは開けられたが、全くコツが掴めなかった。結局、部屋に入る度におっちゃんに開けてもらうことになった。今までも開けにくいドアとかはあったが、この宿の鍵は最高難度だ。
少し遅くなったが、昼食。友達に勧めてもらったトスターダスを食べた。
揚げたトルティーヤだと思うんだけれど、それで具を挟んだサンドイッチのようなもの。食べるとパリパリしてなかなかに美味しい。
少しだけ街を歩いたが、何もない街だった。道路は縦横にキレイに碁盤の目状になっていて分かりやすいが、目を見張るような建物もないし、普通の田舎の街という感じだった。
線路。ただし、電車は走ってない。たぶん。
踏切。
ヌエボカサスグランデスの街。
今日は移動もしたし、明日に備えて休憩だ。
<本日の移動>チワワ→ヌエボカサスグランデス
Chihuahuences社のバス。約5h。315ペソ(約25ドル)。
チワワのバスターミナル発。バスターミナルまでセントロからタクシーで70ペソ(約6ドル)。市バスもある。ヌエボカサスグランデスのセントロにあるオフィス(Alvaro Obregon通り沿い)に到着する。
<宿泊地>オテル・フアレス(Hotel Juares) シングル 120ペソ(約10ドル)
住所:Alvaro Obregon通りと16 de Septiembre通りの交差点の北側。バス会社のオフィスを出て右側へ徒歩3分。
設備:トイレ&水シャワー付き。Wifiなし。
備考:以前にやってきた日本人が書き残していったらしく、レセプションには日本語のメッセージが掲げられていた。そして、部屋の鍵が難関。なかなか開けられない。結局、宿のおっちゃんに何度も頼んで開けてもらった。今までで最高難度の鍵だ。
いよいよアメリカ大陸に入りました。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v