12日、宇都宮氏は堂々の政策を発表していたというのに、13日、ぎりぎりになって取りやめた。民共からの要請は一切無く、支援者と鳥越氏の話を聞いて自分で決めたというが、どうも真相がはっきりしない。
共産に怒りを覚え、鳥越氏はあまり都の現状を知らないと言っていたはずだ。それなのにあっさりとこの鳥越氏に委ねるつもりなのか、実に不可思議だ。
都政よりも、「安倍政権打倒」を優先したとしか思えない。
たくさんの立候補者が出ているが、この3名の中での選択となるのだろう。
どの党から推薦を受けていようと、冷静にそれぞれの実力と考え方を見極めていきたいと思う。3名が殆ど取り上げない大震災対策については是非とも聞いてみたい。
昨日のプライムニュースでは都政に絡めてこの問題についてミラクルゲストはきっちりと触れていた。こうでなくっちゃ。
本日は同番組にいよいよ3名の候補者が登場する。反町氏のあぶり出し能力に期待したい。
※元都知事猪瀬氏が猛然と都議会の裏話を自分のサイトで語り始めている。
https://twitter.com/inosenaoki興味深い内容だ。
※昨日の公開討論で政策を聞かれ、鳥越氏が開口一番「がん癌検診100%」。あ~。
※宇都宮氏の出馬断念改憲で彼の横に、海渡氏(福島氏の夫)が座っていた。あ~。
※民共そして宇都宮氏も、鳥越氏の知名度人気度を利用し、第二のシールズ奥田氏として鳥越氏を自由自在にコントロールするのかもしれない。
「都庁前に慰安婦像」「市ヶ谷の高校跡地を韓国に無償貸与」なんてこともあり得る?