明日退院の許可が只今でました
バンザイです
秋も深まりそろそろ本格的な寒さが訪れそうになりました 小春日和の新宿御苑の景色です(^▽^)/
~~~日本庭園の辺りを 菊花展の順路に沿って歩きます~~~
更に茶室・楽羽亭(春にはしだれ桜が美しい)を抜けて 芝生に憩う人々をそして頭上の樹々の彩を 愛でながら 新宿門へと向かいました(^▽^)/
聖坂の途中にコンクリートの建築中のビルがある・その姿から「三田のガウディ」などと呼ばれているらしい。 一級建築士の岡啓輔氏が一人で挑んでいるという。 今日珍しく中に人影を見かけた(@_@) コンクリートの壁面の素敵なレリーフが気になりしばしば立ち止まってみるのだけれど・・・ご本人がお仕事中?と思ったら道路の反対側から遠慮がちになっちゃった(^▽^)/
途中には交番もあり必ず声をかけて下さる(^^♪「おはようございます」 素敵な散歩道です
公園では町会の防犯集会が開かれていました 暑いほどのよい天気! 階段を下りて帰ります
この時期 旅先で幾度となく巡り合った菊花展はあったけれど このような規模のものには初めて出会った気がします さすが広大な菊栽培所を抱え持つ長い歴史のある旧皇室苑です(@_@)
~~先ずは誘い~~~ 芝生広場に格調高く展示された<第一露地花壇>に目を奪われます
この先 日本庭園を順路に沿って歩くと次々現れる展示菊花!
~~~懸崖作り花壇~~~ 野菊が断崖の岩間から垂れ下がって咲いている姿を模して 1本の小菊を大きな株に仕立てる技法 古木の台の上に花鉢を配色よく並べています
圧巻の ~~~大作り花壇~~~ 1株から数百輪の花を半円形に整然と仕立て咲かせる 新宿御苑独自の様式で全国各地の菊花展で観られる千輪作りの先駆けになっています
~~~江戸菊花壇~~~ 古典菊 花が咲いてから花びらが様々に変化し色彩に富んでいるのが特徴で「花の変化」を鑑賞する菊です 御苑の菊花展の中では最も古い歴史があります
・・・中でも珍しいなと目を惹いた 色と形の2種 「春日」と「朱雀」(^▽^)/
~~一文字菊、菅物菊花壇~~ 一文字菊 花びらの数が16枚前後の一重咲きの大輪花、ご紋章菊とも呼ばれています 管物菊 筒状に伸びた花びらが放射状に咲く大輪菊で糸菊とも。
~~~肥後菊花壇~~~ 古くから熊本地方で作られた一重咲きの古典菊、武士の精神修養として発達しました 栽培方法や飾り方は江戸時代に熊本で確立した「秀島流」の厳格な様式に基づいています
~~~大菊花壇~~~ これまた圧巻! 菊の代表的な品種で花びらが花の中央を包み込むように丸く咲くのが特徴。 神馬の手綱模様に見立てた「手綱植え」と呼ばれる新宿御苑独自の様式で 39品種311株の大菊を黄 白 紅の順に植え付け全体の花が揃って咲く美しさを鑑賞する花壇です
ブログを書きながら読んだ解説チラシ・・・今更ながら菊づくりの歴史と深みを知りました(^▽^)/ 最終日にも関わらず殆どの花が見事にその美しさを保っていて素晴らしく管理されていました。 小春日和の園の様子は又
雲ひとつない朝(@_@) ベランダからのこんな青空は思わず撮っておきたくなります(^▽^)/
「私もいっぱい洗濯物干したところ♫ 別に用はないんだけど・・・」と友達からの電話です(^▽^)/ 「散歩の途中で美味しそうな店を見つけたの 牡蛎とワインよ」「わぁ~行きたい!」 今日も明日もお天気よさそう でも今日となるとチョットきついかな? 近郊とはいえ1時間では着かないし・・・あれこれ模索して「再来週あたり電話するわ」
皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ『菊花壇展』が開催中と知り 主人を誘いだして新宿御苑へ。 千駄ヶ谷門から~~日本庭園方向へ
先ずは <菊栽培所>へ 日頃は立ち入り禁止場所です
・・・新宿御苑は近くにお住まいだった知人に連れられてなど 折々に訪ねていたけれどここ全く初めて!
わぁ~すごい!見事ね! 綺麗! 「なるほどね~こうして育てるわけ・・・」
大輪の一本咲きもありましたが もう少し時期を逸した感じもあり いよいよ本物の花壇展へ。
青空に青い池水面も穏やかに静かです 順路に沿っての豪華な展示は明日・・・
昨夜は 王子ホールの演奏会でした
チェロに似た古楽器 ヴィオラ・ダ・ガンバ(3)、チェンバロ、バロック・ギターと計5名によるアンサンブル・・・独特な音色はエキゾチックにしっとりと 又情熱的に艶っぽく・・・楽しかったです\(^o^)/ エンドピンのないチェロは弓により強く深ーい音を響かせたと思えば時にギターのように抱いて高ぶる思いを掻き鳴らしたり・・・初めて見た楽器にすっかり魅入ったのでした。 フラメンコギターのようなバロック・ギターが鳴り出すと更に豊かさが増して・・・\(^o^)/でした!
おめでとう! 大谷翔平選手が「MLB新人王」に選ばれた それも圧倒的投票数で。うれしいですね
さりながら・・・若い人の活躍を知るのも勿論ワクワクする嬉しい事ですが 昨日観た映画は期待通り じっくりと心の底の方を刺激して・・・言葉には出来ない感動を持った2時間でした (読書好きなシニアの方には超おすすめです!)
ビブリア古書堂はこの夏に読んで嵌った。そこで次々シリーズものを借りてきた読んだけど 第一作がいちばん素晴らしかった! この映画 場所、年代、配役などがピッタリと我が感性に来た・・・(笑)
↑ 最近読んで感銘した原作だったので この広告にいささか困惑中
鬱蒼とした樹木林から日本庭園へと下りて行く途中 池が見えるとお気に入りのスポットです(^▽^)
もみじの紅葉はもう少し先のよう。(広場のベンチには大きなカラスが我が物顔に陣取ってて・・)
ナンキンハゼ カツラ などの大木が彩よく秋空に映えて・・大のお気に入り場所です(笑)
以下 イチョウ ラクウショウ メタセコイアはじめ 池や沼地を伝い出口へと続く大木ばかりの道
昨日の<小石川植物園>の様子です (^▽^)/
小春日和の土曜日 相変わらず穏やかに閑静な植物園 車いすの貸し出しも有り 楽しいご夫婦連れが。 入ると先ず広くてちょっと長い急な上り坂「お父さん頑張って(^^♪」「おれ頑張るのかよ?」・・・じぐざぐに上手に上って行った車いす\(^o^)/
春には殊の外賑わう<ソメイヨシノ広場> この日を象徴するような暖かい景色です(^▽^)/
お目当ては <コダチダリア> 「わぁ~小っちゃい(笑)」 やっぱりまだ開花したばかり・・・
添え竹の高さばかりが目だっていて 見ごろになれば真下まで入れるはずなのにまだ封鎖中。 下旬頃がいちばん<皇帝ダリア>っぽい豪華さでしょうね 背も伸びて沢山の蕾が開いて・・・キットすごい!
標本園にいた親子連れさんが何か賑やか・「すごいお腹が大きいよ 奥にももう一匹」って! (@_@)
肝心の植物は ほとんど冬枯れ状態で 残ったのは<イソギク>や<シオン>
この先は大木が空高く伸びて実に壮観! ヒマラヤスギの松ぼっくりもこんなに巨大で・( ゚Д゚)
濃い朱色に目立つのは <スズメウリ>
スズカケ ユリノキ イロハモミジ ハゼノキ そして<杉 檜林>を過ぎて日本庭園に下ります