おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

都心 ホールが足りない

2015-11-07 16:35:10 | 音楽・芸術・スポーツ


今日の読売新聞夕刊の記事

今、音楽業界で大問題になっている都心のコンサートホール不足について書いてあります

東京やさいたま、横浜にある数千人規模のホールや
1万人以上の規模のアリーナなどが
今年度から続々閉館や改修工事のため使えなくなるのです

何故そんなに沢山のホールが無くなるかというと
これも民主党の残した負の遺産の一つのようで
エンターテイメントに関係のない省庁や外郭団体が運営するのはおかしいということで
厚生年金ホールやゆうぽうとホール、青山劇場などの施設が
「仕分け」の対象になり、閉館に追い込まれたとか

ん~、カミオカンデといい、民主党ってホント
先を見る目が無かったということね
専門家や役人の意見を全く無視した結果なんでしょう

お陰で音楽家や演奏家、歌手などが数千人規模のコンサートをやる場所が無くなり
彼らや彼らのスタッフの生活にまで影響が出るだけでなく
エンターテイメントを楽しみにしている私達も近くでコンサートを聴く機会を失う
ということになりそうです

音楽業界には韓国系、朝鮮系の人がが沢山いるというのに
韓国、朝鮮を支援しているはずの民主党が
結果として彼らの足を引っ張ってしまった、ということなのね
さてさて、どうしていくんでしょうね


で、ふと思ったんだけど
これって流山おおたかの森駅北口に建設予定のホールを
うまく使ってもらうようにできないのかしら?

確か、おおたかの森に出来るホールは数100人規模と聞いてるけど
これを芸術団体や政府に働きかけて
支援を受け、もう少し広くしてもらうとか

おおたかの森なら都内からも埼玉、船橋からも集客出来るから
建設する価値があると思うけどな

それによって流山の知名度を上げたら
もっともっとイメージも良くなると思うけど
どうなんでしょうか?

ま、ひとまずは来年、流山セントラルパーク駅近くに完成する
流山の大体育館がコンサートなどに使えるようなので
都心のコンサート不足に貢献出来るかもね

となると、都心や地方からも観客が沢山訪れるでしょうから
宿泊施設や飲食関係の店舗を周辺に充実させないとダメだし
コンサート終了後は沢山の観客が一斉に帰るから
周辺道路や帰りの交通機関を充実させないと
大騒ぎになっちゃうわよね
そんなラッシュアワー並みの大混雑をうまく捌いていけるのかな?

な~んて、ことを考えた記事でした^_^
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日のランチ | トップ | マイナンバー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿