中野区某所から横浜山下公園まで、バイクで2時間少々。
『元町・チャーミングセール』というイベントが重なり、多少の渋滞に巻き込まれながらも、バイクの利点を活かして順調に移動。
久しぶりとなる、カリフォルニアワイン専門店『Tomei's』へ出掛けてきました。
向かう頻度こそ少ないものの、店内の品の良さと暖かさ。そして、お店の方の人柄の良さ、さらにワインの選定眼。
私達の感性に響くところが多く、利用させていただいています。
今回は、今年改装した軽食も楽しめるスペースに通されました。
店内の装飾ほとんどが、ご主人のハンドメイド。
作られていく過程も見ていただけに、その変わり様とクオリティの高さに、ただただ感心。
柔らかい照明に包まれ、全ての物が暖かく包まれる落ち着いた店内。
ソムリエでもある奥様曰く、「酒造所のワインセラーをイメージした」という店内は、単に『落ち着いた』『静かな』だけではなく、ワインという奥の深い趣向品の新たな出会いを予感させる空間。
そんな中、数種類のワインのティステイング。
カリフォルニアワインを熟知した、ご主人のユーモア溢れるワイン紹介や、エピソードを聞きながら、一つ一つ『色』『香り』『味』『食感』『アフターティスト』を確認していきます。
ご主人に、「どれが一番お好みですか?」
と聞かれましたが、いずれも葡萄の特徴を十分に引き出した秀逸なワインばかり。
良い意味で、言葉に窮してしまいました。(笑)
海外の、重厚かつ繊細なワインを好む方はもとより、国内で流行っている華やかでフルーティーなものを好む方、どちらにも納得いただけるものが揃ってます。
出されるワイン一つ一つには、気品があり、女性的な包容力があります。
ハイレベルな香味の世界を知りたいのならば、このお店がお勧めです。
かといって、お高くとまった対応は一切ありません。
ワインを教わりたい程度でも、暖かく向かえてくれること請け合いです☆
泊まるつもりで来たのならラストオーダーまで楽しんでも良かったのですが、今回は程々に。
酔い覚ましもあったので、少々早めにお店を後にしました。(笑)
自分で将来珈琲店を始め、『夜の部』を企画したあかつきには、こちらからワインを取り寄せたいな・・・なんて考えています。
それに見合うような、良い珈琲を作らないといけないのはもちろんですが・・・。
その前に、お店を持つ具体的なラインに乗れるように地盤固めが先ですね。(汗)
足を運ぶだけの価値がある、良いお店の見本とも感じています。
また折を見て、訪ねるつもりです。
皆さんも良かったら、ぜひ。
『元町・チャーミングセール』というイベントが重なり、多少の渋滞に巻き込まれながらも、バイクの利点を活かして順調に移動。
久しぶりとなる、カリフォルニアワイン専門店『Tomei's』へ出掛けてきました。
向かう頻度こそ少ないものの、店内の品の良さと暖かさ。そして、お店の方の人柄の良さ、さらにワインの選定眼。
私達の感性に響くところが多く、利用させていただいています。
今回は、今年改装した軽食も楽しめるスペースに通されました。
店内の装飾ほとんどが、ご主人のハンドメイド。
作られていく過程も見ていただけに、その変わり様とクオリティの高さに、ただただ感心。
柔らかい照明に包まれ、全ての物が暖かく包まれる落ち着いた店内。
ソムリエでもある奥様曰く、「酒造所のワインセラーをイメージした」という店内は、単に『落ち着いた』『静かな』だけではなく、ワインという奥の深い趣向品の新たな出会いを予感させる空間。
そんな中、数種類のワインのティステイング。
カリフォルニアワインを熟知した、ご主人のユーモア溢れるワイン紹介や、エピソードを聞きながら、一つ一つ『色』『香り』『味』『食感』『アフターティスト』を確認していきます。
ご主人に、「どれが一番お好みですか?」
と聞かれましたが、いずれも葡萄の特徴を十分に引き出した秀逸なワインばかり。
良い意味で、言葉に窮してしまいました。(笑)
海外の、重厚かつ繊細なワインを好む方はもとより、国内で流行っている華やかでフルーティーなものを好む方、どちらにも納得いただけるものが揃ってます。
出されるワイン一つ一つには、気品があり、女性的な包容力があります。
ハイレベルな香味の世界を知りたいのならば、このお店がお勧めです。
かといって、お高くとまった対応は一切ありません。
ワインを教わりたい程度でも、暖かく向かえてくれること請け合いです☆
泊まるつもりで来たのならラストオーダーまで楽しんでも良かったのですが、今回は程々に。
酔い覚ましもあったので、少々早めにお店を後にしました。(笑)
自分で将来珈琲店を始め、『夜の部』を企画したあかつきには、こちらからワインを取り寄せたいな・・・なんて考えています。
それに見合うような、良い珈琲を作らないといけないのはもちろんですが・・・。
その前に、お店を持つ具体的なラインに乗れるように地盤固めが先ですね。(汗)
足を運ぶだけの価値がある、良いお店の見本とも感じています。
また折を見て、訪ねるつもりです。
皆さんも良かったら、ぜひ。
でも、休憩として仕事の合間でも、ロムだけはしてるんです。
もち、珈琲入れて、カップ片手に(笑)
こちらが先日、書かれていたお店ですね、外観やインテリアもステキですよねぇ!
中央の写真のグラス、もしかしてオリジナル?
お店のネーム入りじゃないですか?
私には、御縁の薄い空間ですので、見ていて新鮮!
みなさんも良かったら是非…かぁ…
うーん、遠すぎる(笑)だから、KEIさんのお店ルポ、また機会があればしてくださいね!
こういうのも、面白いねー!!
(もちろん、お店の方の了承を得てあります)
ぜひ、ご覧下さい。^^
フィーユさん、お仕事ご苦労様です。
『仕事は増えても、利益率が上がらない』でも『仕事をとらないと、次に続かない』。
新聞や、私の身辺でも、様々な厳しい現状を耳にするので・・・100%ではないにせよ、心中察します。
ブログは始まると、何となく義務的な感覚が(見てくれる方が多いとなおさら)出てきますが、私生活優先で・・・無理なさらないで十分休んで下さいね。
私も何となく余裕が無く、ロムが続く日が多いような・・・。
ん~頑張らなくちゃ。。。
ブログ、習慣の中に入り込み、ペースとして出来上がるのに個人差はあるのでしょうが、私の様に在宅での仕事の場合、この「場」は会社の休憩室に似てるな…と、思えました。
違う部所の方も来て入らして、いろんな会話に華が咲いていて、仕事の合間の雑談に耳を傾け話題に盛り上がったり、交流が出来る場所。
なんか、似てるなぁ…と思いながら、勝手にブログの中の社内休憩室で想像してます。
「あ、多分、この人は…庶務課かな?」とか
「間違いなく営業!」とか…(笑)
「仕事は増えても利益は上がらない」
まさしくその通り!単価が下がる一方、今までは大手の広告代理店は手を出さなかった所まで、仕事持って行く様になった現実を思えば、やっぱり「無いよりはマシ」なのかも知れないです。せつにゃい…
現状、窓際にも入れず、お寒い仕事事情。(苦笑)
私の春は、まだ遠い・・・。
様々なところで『資本の解放』が進んでいる影響でしょうか・・・。国内では『大企業』と言われるような所が、海外資本に恐れをなして、自己の体力温存に走っているようですね。
中小企業はたまったものではありませんよね・・・。
リストラが増え、それをカモフラージュするような『独立経営』の言葉や文字。
いかにも時勢を感じさせるような本や論説が多いですが、非常に危険です。
私はその世論の『時勢』に乗っているわけではありませんが、知れば知るほど熟考せざるをえません。でも、それらを織り込んだ上で、将来必ずお店を出すつもりですけど☆
どれだけ『実』を伝えられるか、これが重要になっていくと思うのです。ここ最近は、先物取引ばかりで、不確実な物が多いように感じます。
私も非常に切ないです。
でも、しぶとく踏ん張るつもりですけど。(笑)
ご主人様、鋭意奮闘されていますね。
素晴らしい方です。
私も見習わなければ。(^^)
でも、広告業界は、どこもこんな状況が普通なんですよ。
私も会社勤めだった頃は、毎日深夜1時2時の帰宅が普通でしたので…月に一二度しかお互いの顔を見ない毎日でしたが、今は私が家にいるので、昔よりは一緒にいる方なんですが、定時で帰れるお仕事のご主人を持ってる人には、驚かれてしまいます。
慣れですね、慣れ!
あ、KEIさんの私の所でのコメント、奥様が今日は飲み会(?)ってのを読んで、私の頭の中にぽやーんと、身近な夫婦とだぶってしまいましたよ。KEIさんのビジュアルイメージも私の中ではかなりそのご主人に近いのです…
それは、プロトハウス社長夫妻です(笑)
ついでに奥様は、ぶっとぶ様な美人でございます。
そんな理由もあり、私の想像するKEIさんの部署、広報室の室長とかかな?
お店をハンドメイドで作るって一つ一つ大切にされているのが伝わってきます(^-^)
作る=生まれだす すごいことですよね。
自分のこだわりがたくさん詰まった空間で他の人を共感させる力をもつ。
私も言葉でそんな力もちたい!!
調べてビックリ、そんなそんな・・・恐縮でございます。
でも、光るオーラを持つ方は、格好いいですね☆
憧れます・・・。
奥様も美人では、鬼に金棒ですね。
こちらはルックスも技能も、まだまだ。
せめて幕内に土俵入りしたいものです。(笑)
期限内に、満足のいく物をプロデュースする。
恐ろしいほど、シビアな世界ですね。
けして他の仕事がそうじゃないとは言いませんが、生活に深く交わる仕事だけに、いくら時間があっても足りないのでしょうね・・・。
心配にもなり、羨ましくもあり。
とても複雑な心境です。
そうそう、あれから酔った妻から、「向かえに来て」の業務連絡が入り、車でひとっ走り・・・。
プロトハウスの奥様は、そんな事しませんよね!?(笑)
アメリカ人のご主人、さすがにお国柄?
作っている過程も見ていたのですが、日本の『日曜大工』のそれとは比較になりません。(笑)
何かの折りに、横浜へ出掛けることがあったら、ぜひお立ち寄りを♪
色々な感覚で、良さを感じられると思います。^^