KEIの珈琲。。。

自家焙煎珈琲店開店を夢見ての記録ブログ。

しかし色々重なり、現在一休み。
今は、その時の想いの記録帳です。

思いつき旅は、福井県から。その4(旅の終わり)

2017年05月16日 | 旅 ~バイク・車~
翌朝。



なんとか我慢していた空から、大粒の雨が降り出し、この度初めての雨模様。

そしてこの日が帰りの日。

昨日夕方直前まで晴れだったから、私達の旅にしては上々でした。(^^

この日の朝食の一部。



甘みの強いご飯。



味わい深い、御御御付(おみおつけ)。



和え物



胡麻和え



煮物



宿の女将さんに見送られ、お土産に柏餅も頂き、出発。
朝から「日本人で良かった」と思える事も、久しくなかったな。。

あとは、東京へのんびり帰るだけ。
次の日も休みだったから焦る必要もなく、トコトコ出発。



昨日まで空の青が眩しかったから、重く垂れこめた空気も新鮮で、山の深さを肌で感じられます。

帰りはさらに深い深い山林に分け入り、より秘境という言葉が似あう『利賀』地域へ。



天気も天気だったからか、ついてくる車もほとんどないまま、断崖の山道を登り、下り・・・。



やっと人里に辿り着いても、人に出会うこともまれなまま、静かなドライブが続きました。

山間の、谷川に沿った道まで降り、緑深い道を走る事数時間。





そろそろお腹が空いてきた・・・と思ったら「そば」の旗が。(^^;

こんなところで・・・? と傍によると、確かに蕎麦屋さんがありました☆



自宅を改装した、小さなお蕎麦屋さん。
『今日乃庵』
週末限定で、最近オープンしたばかりだとか。



手作り感満載で、昆布からとった割子で、独特の風味。
なんでもベジタリアン(ビーガン?)で、動物性の食材は使っていないのだとか。



天婦羅の衣も、玉子が入っていない分、見た目より薄くてふわりとしていて、思ったより食べやすかったです。
まさかこの山奥で食堂に辿り着けると思っていなかったので、これまたよい想い出に。

「近所の人ばかりで、遠くから来たお客さんはあなた方が初めて」

なんて言われるくらい、地域密着型・・・というか、気にしていないと分からないお蕎麦屋さん。
国道471号線を富山県側から岐阜県境に向かった道中。
地域のグルメ。お近く通ったら、ぜひどうぞ♪







山を越え、街を抜け、今一度山に入り、岐阜県飛騨市へ。



たまたま寄った場所が、「スーパーカミオカンデ」の飛騨市神岡町。
ノーベル賞の小柴教授の話しやら、ニュートリノの話しやら。
こういった理論や話は好きなので、しばしの休憩。(笑)



人も車も増えて、有名観光地『奥飛騨温泉郷』に到達したころは、ほぼ夕方。



天気の悪さから、まともにできなかった桜の花見を、この辺りで眺めることができました。

初夏の模様からスタートし、白い浜と紺碧の海と空に包まれ、新緑の香りをいっぱい吸った最後に、一つ前の季節の残り香を味わう幸せ。
今回も、良い旅になりました。



行きも帰りも大渋滞。

でも、開き直って下道で。

旅は、自在に形を変えるのが醍醐味。

どこまでも行きたいし、どこまでも行ける気がする。

さて、次はどこを旅しようか。

また紙の地図上で、トリップすることにしよう。








おしまい。


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