
そんなこんなでけいちゃんのスズキの車に5人のスーツ男子がパンパンに乗り込み神戸へ向かった訳ですが、心配は絶えません。
まず到着が間に合うかと言う事、もう1つはキャッツのけいちゃんのドライビングテクニックです。
けいちゃんは楽しい旅行帰りに、駐車場で車の操作を誤り車を堤防?の下へ落とした事があります。
正面から落ちた車は見事にそびえ立ち、そのそびえ立ち具合はまるでエッフェル塔の様だったとか。
勿論車は廃車になったそうです。
そんなバックグラウンドと重ね、けいちゃんは今まで高速に乗った事が無いとの事で皆、事故という言葉が頭の中をクルクル回っていました。
そんなこんなで「立つ立つ、車立つ」なんてワイワイ言いながら神戸に向かいました。
自分達の心配を余所に車が立つ事は無く、かつ時間にも間に合いました。
車から見えた三宮?辺りに位置する結婚式場はとてもキレイでした。
勿論想像どおり内装もキレイで、入ってスグの高い天井にはシャンデリア、大理石の床にはピアノが置いてあり、何人もの出迎えの人がいました。
自分達のスズメのなみだ程度の祝儀でこんな所来て良いんかなーと少し遠慮してしまう位のたたずまいでした。
キャッツのけいちゃんとトヲルは式の受付を任されていたので12階のチャペルへ向かいました。
直前まで式に行けるか分からなかったので、特に仕事を任されていない自分とキャッツのメンバーでありオリックスのプロ野球選手であるインド人は特にやる事は無かったのですが、受付のあたりにぼんやりと立っていました。
自分はぼんやりと言うよりは、会場の雰囲気に呑まれ少し萎縮していました。
やがて式は始まりました。
ステンドグラスに、十字架、テレビなんかで見る教会に通された自分達は行儀よく白いリボンとユリの花で飾られた木製の長椅子に腰を下ろしていました。
暫くすると後ろのドアが開き親父さんが賛美歌か何かを歌いながら入場してきました。
余りに不意だったので少し驚きました。
そして更に暫くしてジュンジュンが登場しました。
ジュンジュンはスーツを身にまとい、いつもと変わらない雰囲気でした。
そしてまた暫くすると、また後ろのドアが開き、ウェディングドレスに身を包んだ新婦が父親に腕を引かれて入場してきました。
始めて見るジュンジュンの奥さんはやっぱり優しそうで、ウェディングドレスが似合う綺麗な方でした。
チャペルの中央まで来るとジュンジュンと新婦サイカさんは腕を組み、親父さんの前に立ちました。
テレビで見た事があるあの結婚のやつや。なんて思いながらも何でかジュンジュンの結婚にイマイチ現実感が持てないでいました。
ジュンジュンはいつでも元気で少年みたいで、そんなイメージがあるから結婚と中々結び付かなかったのかも知れません。
それでも式は進みます。ジュンジュンが花嫁さんのベールを上げ、親父さんがサイカさんを妻として愛し続ける事を誓いますか?と聞き、ジュンジュンが、中学の卒業式位の声の張り具合で「はい誓います」と応え、サイカさんも「はい誓います」と応えました。
そして2人は口付けを交わしました。
ジュンジュンはキャッツのメンバーがいるからか少し恥ずかしかったのか、半笑いと言うか照れ笑いをしていました。
そして2人は指輪を交換しました。
サイカさんは優しい笑顔を浮かべていました。
自分は素敵な写真を撮ろうと頑張りましたが、いかんせんポジションやら、公式のカメラマンの邪魔にはなってはならないと色々配慮した結果、自分の頭に描いていた様な写真は取れませんでした。
所詮自分の写真など公式のカメラマンに比べれば摂るに足りないモノなので仕方ないですが、ジュンジュンとサイカさんの写真を撮ってスグに現像し、前日から用意していた写真のボードの仕上げに使うステキな写真が欲しかった訳です。
さてさてチャペルを後にし、中庭でブーケトスや、写真撮影が終わると、披露宴が始まりました。
最初にジュンジュンのおじいちゃんである八郎のスピーチが始まりました。
因みに八郎は別に八男な訳ではなく、次男とか三男とかですが八郎と言うらしいです。
そんな八郎ですが、末っ子で一番可愛がった孫、ジュンジュンとの思い出を話してくれました。
中学になるまで「おじいちゃん一緒に寝よう」と毎日家にやって来てくれて、一緒の布団で寝ていた話や、「おじいちゃん僕が雨戸閉めに行くから閉めたらあかんで」と言って毎日雨戸を閉めに来てくれたとか温かエピソードを声を震わせながら話してくれました。
それはそれは心の籠もったステキなスピーチでした。
八郎が、私はサイカさんとお会いするのは今日が初めてですが、優しい孫が選んだ方なのできっと優しいステキな方だと思います。
みたいな事を言ったのが心にしみました。
やっぱりじいちゃんは偉大です。
キャッツのメンバーもみんな何かしら感じているみたいでした。
この日友人代表としてスピーチをする中学の体育教師であるタイヘイは、八郎のスピーチのクオリティーの高さをプレッシャーに感じたのか何度もスピーチの紙を見たり、お酒を飲んだりと気が気でない様子でした。
さてさてまた今日も時間が無いのでおしまい。
毎回日を跨いでしまってすいません。
写真は前日に作っていたボード。
まだ未完成の状態です。
まず到着が間に合うかと言う事、もう1つはキャッツのけいちゃんのドライビングテクニックです。
けいちゃんは楽しい旅行帰りに、駐車場で車の操作を誤り車を堤防?の下へ落とした事があります。
正面から落ちた車は見事にそびえ立ち、そのそびえ立ち具合はまるでエッフェル塔の様だったとか。
勿論車は廃車になったそうです。
そんなバックグラウンドと重ね、けいちゃんは今まで高速に乗った事が無いとの事で皆、事故という言葉が頭の中をクルクル回っていました。
そんなこんなで「立つ立つ、車立つ」なんてワイワイ言いながら神戸に向かいました。
自分達の心配を余所に車が立つ事は無く、かつ時間にも間に合いました。
車から見えた三宮?辺りに位置する結婚式場はとてもキレイでした。
勿論想像どおり内装もキレイで、入ってスグの高い天井にはシャンデリア、大理石の床にはピアノが置いてあり、何人もの出迎えの人がいました。
自分達のスズメのなみだ程度の祝儀でこんな所来て良いんかなーと少し遠慮してしまう位のたたずまいでした。
キャッツのけいちゃんとトヲルは式の受付を任されていたので12階のチャペルへ向かいました。
直前まで式に行けるか分からなかったので、特に仕事を任されていない自分とキャッツのメンバーでありオリックスのプロ野球選手であるインド人は特にやる事は無かったのですが、受付のあたりにぼんやりと立っていました。
自分はぼんやりと言うよりは、会場の雰囲気に呑まれ少し萎縮していました。
やがて式は始まりました。
ステンドグラスに、十字架、テレビなんかで見る教会に通された自分達は行儀よく白いリボンとユリの花で飾られた木製の長椅子に腰を下ろしていました。
暫くすると後ろのドアが開き親父さんが賛美歌か何かを歌いながら入場してきました。
余りに不意だったので少し驚きました。
そして更に暫くしてジュンジュンが登場しました。
ジュンジュンはスーツを身にまとい、いつもと変わらない雰囲気でした。
そしてまた暫くすると、また後ろのドアが開き、ウェディングドレスに身を包んだ新婦が父親に腕を引かれて入場してきました。
始めて見るジュンジュンの奥さんはやっぱり優しそうで、ウェディングドレスが似合う綺麗な方でした。
チャペルの中央まで来るとジュンジュンと新婦サイカさんは腕を組み、親父さんの前に立ちました。
テレビで見た事があるあの結婚のやつや。なんて思いながらも何でかジュンジュンの結婚にイマイチ現実感が持てないでいました。
ジュンジュンはいつでも元気で少年みたいで、そんなイメージがあるから結婚と中々結び付かなかったのかも知れません。
それでも式は進みます。ジュンジュンが花嫁さんのベールを上げ、親父さんがサイカさんを妻として愛し続ける事を誓いますか?と聞き、ジュンジュンが、中学の卒業式位の声の張り具合で「はい誓います」と応え、サイカさんも「はい誓います」と応えました。
そして2人は口付けを交わしました。
ジュンジュンはキャッツのメンバーがいるからか少し恥ずかしかったのか、半笑いと言うか照れ笑いをしていました。
そして2人は指輪を交換しました。
サイカさんは優しい笑顔を浮かべていました。
自分は素敵な写真を撮ろうと頑張りましたが、いかんせんポジションやら、公式のカメラマンの邪魔にはなってはならないと色々配慮した結果、自分の頭に描いていた様な写真は取れませんでした。
所詮自分の写真など公式のカメラマンに比べれば摂るに足りないモノなので仕方ないですが、ジュンジュンとサイカさんの写真を撮ってスグに現像し、前日から用意していた写真のボードの仕上げに使うステキな写真が欲しかった訳です。
さてさてチャペルを後にし、中庭でブーケトスや、写真撮影が終わると、披露宴が始まりました。
最初にジュンジュンのおじいちゃんである八郎のスピーチが始まりました。
因みに八郎は別に八男な訳ではなく、次男とか三男とかですが八郎と言うらしいです。
そんな八郎ですが、末っ子で一番可愛がった孫、ジュンジュンとの思い出を話してくれました。
中学になるまで「おじいちゃん一緒に寝よう」と毎日家にやって来てくれて、一緒の布団で寝ていた話や、「おじいちゃん僕が雨戸閉めに行くから閉めたらあかんで」と言って毎日雨戸を閉めに来てくれたとか温かエピソードを声を震わせながら話してくれました。
それはそれは心の籠もったステキなスピーチでした。
八郎が、私はサイカさんとお会いするのは今日が初めてですが、優しい孫が選んだ方なのできっと優しいステキな方だと思います。
みたいな事を言ったのが心にしみました。
やっぱりじいちゃんは偉大です。
キャッツのメンバーもみんな何かしら感じているみたいでした。
この日友人代表としてスピーチをする中学の体育教師であるタイヘイは、八郎のスピーチのクオリティーの高さをプレッシャーに感じたのか何度もスピーチの紙を見たり、お酒を飲んだりと気が気でない様子でした。
さてさてまた今日も時間が無いのでおしまい。
毎回日を跨いでしまってすいません。
写真は前日に作っていたボード。
まだ未完成の状態です。