100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

コーチ

2014年02月27日 | SATORU
いやいやもう年齢的にヤンチャな格好もあまり出来ないので、最後のあがきで、コーチジャケットを買いました。
約10年ぶりのコーチジャケットです。
高校時代はスケートや、その近辺のカルチャーが好きで、そのせいか、好んでコーチジャケットを着ていました。
修学旅行にも着ていった程です。

いやー懐かしい感覚です。
デイッキーズのズボンを履いて、やかましい音楽を聴きたいです。

写真はコーチジャケットの感じ、心なしか顔も悪そうです。

真っ直ぐ

2014年02月19日 | SATORU


穏やかな生活に憧れがち。
どうもさとるです。

冷蔵庫やテーブルの導入により姫路での生活も随分と活気ある物に変容を遂げて来ました。

仲の良い友人とゆるりと姫路付近で過ごすのも悪くない。

そう思える様になってきました。

しかし、それでも自分は休日になると愛車ラシーンで西脇に帰ります。

と言うのもじいちゃんの体調があまり良くないのです。

ずっと山で木を切り出す仕事をしてきたじいちゃんは、足腰が丈夫で、大学の時に、自分がじいちゃんの仕事を手伝いに行った時は、じいちゃんの歩く早さに付いてくだけで必死だったのを覚えています。
そこらへんの煙草の煙をプカプカくゆらせている20代後半より、よっぽど体力がありました。

しかし数ヶ月前まで元気だったじいちゃんも、病院に入り、日に日に痩せて、日に日に力強いじいちゃんの面影は薄れてきています。

昔のじいちゃんの姿を知っている自分は、そんな今のじいちゃんを見ると、胸が締め付けられます。

それでもじいちゃんは、自分がお見舞いに行くと昔と変わらず嬉しそうに、やさしい笑顔をつくって、お菓子や果物をすすめてきたり、病院のお医者さんの話をしてくれます。

そんなじいちゃんが自分は大好きです。

自分は高校まで両親と兄という典型的な構成の核家族で住んでいて、じいちゃんやばあちゃんとは一緒に住んでいなかったのですが、じいちゃんちまでは車で2,30分の距離にあったので、幼いころはほぼ毎日じいちゃんの家に遊びに行っていました。

小学生の時は良くクワガタ取りや、魚取りに連れていってくれて、それはそれは可愛がってくれました。

じいちゃんの家には自分達と年が近い遊び相手にもってこいのイトコが3人いたし、じいちゃん達は、自分達の事をとびきり可愛がってくれたので、自分も兄もじいちゃんちに行くのが楽しみでした。

自分達が中学校に入る頃になると、イトコ達は別の新しい家に引っ越してしまい、じいちゃんの家にはじいちゃんとばあちゃんだけになりました。

自分は中学校になり行動範囲も広がり、 友達も更に沢山増えました。

そしてイトコと言う遊び相手が居なくなったじいちゃんちに行く回数も少しずつ減って来ました。

それでもお盆や、お正月にじいちゃんちに行くといつもニコニコしながら「よう来たのぉ」と迎えてくれます。

じいちゃんは、口数が多い方ではないですが、いつも優しい口調で「そうこ、そうこ」と言って笑顔で何でも受け止めてくれます。

自分が進学や就職した時にも、「立派になったのぉ」と凄く喜んでくれました。

今の仕事も最初は辞めようと思った事もありましたが、じいちゃんが喜んでくれたし、もう少しだけ頑張ろうと、続けている内に今では今の会社に勤めて良かったと思う様になりました。


受験は若い頃、国鉄に勤めていて、その後は林業をしながらばあちゃんと農家をしていたじいちゃんは、穏やかな性格で、出来が悪い兄弟だった自分は、幼い頃は特に手を焼いたと思いますが、じいちゃんに怒られた事は1度もないし、じいちゃんは昔の人らしく、真面目で慎ましくて、じいちゃんが不平や不満を言う事も聞いた事がないです。



そんなじいちゃんは自分達に食べさせたいと、季節ごとに食べきれないほど沢山の野菜やお米を持ってきてくれます。

そういえば入院の前日も、熱が40度も出てしんどいくせに、自分が実家に帰って来ていると聞いて、ワザワザ畑に歩いていって野菜を採って来てくれたっけ。

今でも自分は、じいちゃんが送ってくれた米を大学の友達がうまいうまいと、食べていたのを嬉しく誇らしく思っています。

じいちゃんが汗水流して一生懸命育てた野菜は道の駅なんかで販売もしていて、欲がないじいちゃんは孫でも引くくらいのロープライスで販売していました。
そしてその僅かな収入も自分の為に使うのでなく、孫に小遣いをあげたいからと働いていて、じいちゃんもばあちゃんも自分達が「要らない」と言うのに半ば強引に渡してくれます。

28歳になってもそれは続いています。

全く甘やかされています。

じいちゃんには、愛情いっぱいに育ててもらって、感謝してもしきれない程ですか、入院しているじいちゃんに自分が出来る事は限られていて、歯がゆいばかりです。

じいちゃんの病気は、傷みや、しんどさを伴うものらしく、辛い入院生活だと思いますが、自分が顔を出すと、やっぱりいつもの様に「よう来たのぉ」と優しく迎えてくれます。

出来る限りじいちゃんに顔を見せてあげれたらと思います。

運動嫌い

2014年02月17日 | SATORU

さてさて今日は会社で体力検定がありました。

まだまだ若い者には負けません。

中々ストイックな記録を残しました。レジェンドと呼ばれてもおかしくない記録です。

単に他の人より痩せている分、多少は動けるのだと思っています。

基本的に運動が嫌いな自分はカロリーコントロールで痩せますが、最近先輩に誘われるがままに外食ばかり。

体にもお財布にもよろしくないです。
と言う事で痩せます。

目指せ大学次代。

写真は昨日先輩と食べたご飯と、大学時代の自分

朝の日射し

2014年02月16日 | SATORU
いやー今朝は朝から活動しています。
朝からちょっとジョギングしてみたり、久々に朝ごはんを食べたり。

人の少なさが心地良かったりします。
そして春が確実に近付いてきているのを感じる温かな日射し。

何だか気持ち良いです。

今から平和なDVDを借りに行って部屋でゆっくり見ながら、温かいお茶を飲んでスナック菓子をかじります。

素敵な休日です。

なかなかのお値段のスエットパンツがただのパジャマにしか見えない事以外はほぼ100点です。



夜は先輩と優しい和食を食べます。

最近もっぱら休日は先輩と食事してからドライブの流れです。

ブレないです。
最新の高級車のごとくブレないです。
ではではみなさんよい休日を。


先輩が夜言いそうな事→
いや高っ、ただのパジャマやん。

さとるニンマリするの巻

2014年02月13日 | SATORU
今日は朝起きると買ったばかりのトレーナーを着ると、さっとスプリングコートを羽織ってクラブミュージックを聴きながら歩いて近所のスーパーに買い物に出かけました。


自分は何だかこの流れが好きで、何だ凄く気ままな暮らしをしている気になります。

自分は野菜を中心に買い物をしていました。

自分が買い物をしていたのはお昼前なのに、スーパーにはその時間帯には似つかわしくない多分20歳位の女の子がいました。


自分がレジに並ぶと丁度女の子が前に並んでいて、その手には1枚の板チョコだけが握られていました。

明日はバレンタインなので、自分は「今からチョコ作るんやろなー」とか考えながら、少し微笑ましいなーなんて思いました。

何だかほっこりしました。


いやー明日はソワソワしちゃいます。



いや、仕事ですけどね。

ジャパニーズトラディショナル

2014年02月08日 | SATORU
さてさて今日は柔道の昇段試験でした。

いやはや、ブログでご存知の通り、自分はガリガリで更に若干色も白いことから、しばしば不健康そうだと言われます。

会場に着くと、ヒョロヒョロの自分とは逆に、誰もかれもが強そうに見えました。

そんなこんなで試合、いや、死合が始まりました。

昇段試験では2回試合をし、連勝した場合は合格。

一回でも負ける、若しくは引き分けた場合、更にもう一試合し、3試合中2回勝てば合格というルールです。

そらみんな必死になります。

殺るか殺られるかの志々雄真ルールです。
包帯必須です。


対戦相手は何れも自分より身長は10センチ体重もずいぶん大きかったと思います。

柔力、剛を制す。
なんて言葉もありますが、やはり柔道に置いて、力や、体重は大きなウェートをしめており、大会なんかでは体重別に分けられているのは周知の事実です。

しかしご存知の方はご存知。
自分はガリガリの割には力が強く、体幹がしっかりしています。

つまるところ、柔術戦士向きです。

ええ、身長や体重差なんて関係ないです。

スッと投げ散らかして連勝してやりました。

そりゃーもう2死合目の一本背負いは、後世に残したい美しさで決まりまさた。


すっごい偉い柔道の先生の目に止まって、スカウトされたらどうしようなんて考えてソワソワしていましたが、勿論スカウトはされませんでした。

あー体痛いし風邪なのか頭も痛い。

寝ます。

眠る

2014年02月06日 | SATORU
別れる時より、別れた人に彼氏なんかが出来ている事の方がショックです。

どうもさとるです。

今日は仕事終わりに駅前の王将で会社の人達と餃子をつつくと、ニンニクの匂いをまといながら神姫バスに揺られて帰宅しました。

僅か20分程のバス移動ですが疲れていたのか、眠ってしまいバスを乗り過ごし、雪が降りしきる中、3キロ程歩いて帰ることになりました。

昨年まではテロテロのマウンテンパーカーを着てガタガタ震えながら通勤していましたが、少し前にダウンを買った自分は雪なんてへっちゃらで、ダンサブルな音楽を聴きながら軽快な歩みで家を目指しました。

途中小学校の横を通りましたが、雪のせいか、今までに見たことのない位の小学生達が、見たことのない位のテンションになっていました。

部屋に帰るとた折れ込む様に眠りました。

夕方に目覚めると、温かなお茶を飲んでからシャワーを浴び、そしてソファーで静かに雑誌を見ていました。

好きな流れです。

そんなゆるりとした1日でした。



明日は柔道の段を取りに行こうと思います。
取り敢えず勝ちたいです。

と言う事で今日は早めに寝ます。
おやすみなさい。

東北東

2014年02月04日 | SATORU
さてさて昨日は後輩の家におじゃまして、後輩カップルと手巻きパーティーをしました。

パーティーと言うのに3人はいささか人数が少ない気もしましたが、後輩の彼女は自分の事を酷く気に入ってくれていて、彼女の職場の後輩と自分をくっつけたがっていたみたいです。

当日に、そんな知らない娘さんと会わされる事を知った自分は、やれやれだぜ、なんて思いましたが、そんな彼女の後輩もガチガチに風邪をひいたらしく病欠でした。

人見知りで、かつ同世代の異性が苦手な自分は、しっかり目に安心しました。

しかも、話を聞いていると、彼女の後輩は現在日本生まれ、日本育ちのベトナム人と付き合っているらしく、そのベトナム人が、かなり性格に問題がある人物なので、好い人であるらしい自分と会わせて、比較させたかったみたいです。

もう趣旨がわかりません。

いやホンマに病欠で良かったです。

年頃の娘さんの考える事は時にトリッキー過ぎて目にあまります。


自分が部屋に着いた時には既に手巻きの準備は整っており、テーブルには、酢飯と刺身やイクラ、薄焼き卵?大葉、シーチキンや少しトリッキーにチャンジャや牡蠣の佃煮なんかが並んでいました。

そんな訳で3人で和気あいあいと寿司を巻き初めました。

後輩が作ってくれた、ブリが入った味噌汁が優しい味をかもし出していて、少し気を抜いたら泣いてしまいそうでした。

後輩が仕事終わりの眠い頭で食事を用意してくれていたんだ。
と思うと、何だか優しい気持ちになりました。

素敵なご飯でした。

写真はご飯を食べ終わった後の感じ。

2014年02月01日 | SATORU

昨日に引き続き今日も、2月に入りたてとは思えない程温かく、ニュースによると3月下旬の温かさだったそうです。

と言う訳で、赤穂市に行きました。

はい。

カキを食べにです。

頻繁にカキについての日記を書いているので勘違いされる方もいるかも知れませんが、自分は別にカキが好きではありません。

むしろ苦手寄りです。

しかしカキを焼いて食べる一連の流れが好きで今日もカキの食べ放題をした訳です。

あと、距離も近いですし。


お店のスグ横は砂浜で、名前を呼ばれるまでの間少し散歩をしていたのですが、日差しや気温が気持ち良くてどうにかなりそうでした。

早く春になれば良いのに。

そう思える1日でした。



写真は砂浜の感じ。
ニット帽にパーカーにスキニー。
大学の時からブレてません。

もはや故スティーブ・ジョブズです。
にしても、海似合わないです。