プリウスと風景

私にとっての「銀河鉄道」プリウスで旅へ、そして自由な思考表明をと考えています

太陽電池パネル国内出荷量の重大な意味

2010年02月11日 | 太陽光発電
① 2009年の国内出荷48万kWは08年の2.1倍。
買い取り価格倍増の効果はこれから出てくるから2010年の国内出荷は対08年度3倍増になると考える。
② 2009年の国内出荷中、住宅用は43万キロWで小型原発1基分。
東大から慶大に移り、財界重工業企業お気に入りの御用学者K氏はかねてから太陽電池を軽んじる原発推進派の中心だが、この事実を認めたくないだろう。
③輸出が2%減っている。
 国内需要が十分で輸出に回せるゆとりがなかった。まさに経済の面からも理想的。
④輸出先の7割が欧州、2割が米国
これも好ましい。トヨタ問題をみても、アメリカの動きは不気味。根底に日本つぶしの傾向が見られる。アジア、ヨーロッパを中心にした方がよい。そろそろアメリカとは縁を切る、のは難しいとしても言いたいことをいえるように環境を整備すべき。
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