古い話にはなるが
朝青龍が療養中にサッカーをしたと言って問題になった際
なぜか、精神を病んだ状態であるとして医師に掛かったことがあった
もう話題にもならなくなったが、ああ言うのは問題ないのだろうか
母国では、かなり批判があったようだが
モンゴルの反応の方が正常で有る気がする
朝青龍本人はおそらくいきなり医師がやってきて戸惑ったに違いない
何故無理矢理医師を送りつけ、精神疾患の診察を下し
また、それを社会が何のためらいも無く受け入れたのだろう
どう考えても、正常な社会とは考え辛い
相撲協会に限らず、こう言う事は比較的普通に社会の中で存在し
そして、それをごく自然な事であると受け入れている現実が有るのではないだろうか
こういうニュースを耳にすると、産業医の仕組みや存在自体を疑わざるを得ない
実際の所どうなんだろう
精神疾患患者が増加しているとも聞く
本当に、精神疾患なんだろうか
それとも、精神疾患という疾患自体、一般的な「病気」とは異なるものなのだろうか
そもそも、「病気」としても良いものなのだろうか
明確にしていただきたいものです
朝青龍が療養中にサッカーをしたと言って問題になった際
なぜか、精神を病んだ状態であるとして医師に掛かったことがあった
もう話題にもならなくなったが、ああ言うのは問題ないのだろうか
母国では、かなり批判があったようだが
モンゴルの反応の方が正常で有る気がする
朝青龍本人はおそらくいきなり医師がやってきて戸惑ったに違いない
何故無理矢理医師を送りつけ、精神疾患の診察を下し
また、それを社会が何のためらいも無く受け入れたのだろう
どう考えても、正常な社会とは考え辛い
相撲協会に限らず、こう言う事は比較的普通に社会の中で存在し
そして、それをごく自然な事であると受け入れている現実が有るのではないだろうか
こういうニュースを耳にすると、産業医の仕組みや存在自体を疑わざるを得ない
実際の所どうなんだろう
精神疾患患者が増加しているとも聞く
本当に、精神疾患なんだろうか
それとも、精神疾患という疾患自体、一般的な「病気」とは異なるものなのだろうか
そもそも、「病気」としても良いものなのだろうか
明確にしていただきたいものです
こういう社会の行動は
精神疾患で本当に苦しんでいる人達こそが
一番迷惑している事だと思います
ただ私は「差別階級から特権階級への昇華」のケースとは見ていません
朝青竜の場合は、こういう社会の行動に対抗できるだけの
本人の強さを再評価する人達が比較的多く存在したと言うだけで
大多数の人は、こういう社会の仕組みに押しつぶされてしまうでしょう
一般的な人たちと横綱を同等に語ることは出来ないと思います
どちらにせよ
一方的に医師をあてがい、一方的に精神疾患の判断を下す
こういう仕組みが当たり前のように存在する社会が正常な社会とは到底思えません
誰だって、落ち込んでいる時に面識のない医師がやってきたら相手などしないでしょう
その行為を持って、「解離性障害」などと診断されてはたまったものではありません
誰だって、落ち込んでいる時に面識のない医師がやってきたら相手などしないでしょう
その行為を持って、「解離性障害」などと診断されてはたまったものではありません
と言う事です
個人の尊厳の問題です
特に状況を踏まえて考えた場合、朝青龍のパターンは、医師を送りつけ診察をすることなど、考えられないでしょ
こういうのって何かに似てるんですよね
直ぐには思いつかないけど
社会に対する反発に対する見解みたいなのをちょっとネットで漁ってました
コミュニティー、共同体、見たいな事を主張してる人が沢山居るみたいですね
また多重コミュニティについて
少し整理してみようかと思っています