黒仁庵 ポケットにバイクを忍ばせて。

五感で感じる情報を、どうしたら活字に出来るか、考えてみよう。
それが出来ると、五感が研ぎ澄まされるって不思議がわかる。

穀物って、いわば「種」。植物は「実、果実は良いけど、種食わないでくれよ」って言わない。

2017年09月21日 | 日記

パンは真面目に作れば、そりゃ美味しいに決まってる。

うん。間違いない!!

店内イートインと、

テラスもあります。

コーヒー100円。
買って外で食べました。
博多区筑紫通り沿いにある「グラティエ」

スペイン語で「大地の恵み」と言うらしいです。
米も蕎麦も、大地の恵みですが、炊いて食べるだけ。弾いて水で伸ばして茹でるだけ。の調理法はパンたちのバリエーションの多様さに比べると「簡単」過ぎる……

甘くて良い。塩味で良い。カレーなんか入れちゃう♬
ご飯にフルーツ乗せないし、蕎麦にチーズ振りかけない。
パン屋さん………面白いだろうなぁ…って思った日曜昼下がりでした♬

六本松の 「ろっぽんぽん」

2017年09月07日 | バイク

「たいもち」ってなんだ……


「ろっぽんぽん」……ふざけた店名だ。

ここは福岡市中央区 六本松。

タイ焼きを米粉で作ってるお店。
普通は小麦粉でアンコ包みますね。


太宰府名物「梅ヶ枝餅」のタイ焼き版ってことです。
こりゃあ買わなくては……

店 せまっ!!
狭小住宅です。
六本松は、旧九大教養部があった学生街であり、下町情緒を残す「いい感じの店」激戦区だったんだが、まだ こういう店もあるのね♬


近所の女の子がカキ氷にイチゴシロップかけてます♬
縁台でお母さんと食べてました。

ウホホッ。
白いぞ
「焼きたて」はパリパリで香ばしく、あとを引く美味しさ。アンコが甘過ぎない。
よく高級タルトショップやケーキ屋さんのケーキ。これの褒め言葉に
「うーん、甘くなくてウマい!」
なんて言いかたしますが、これは本当に 甘くなくてウマい。
つまりアンコは茹で小豆とかじゃなく、小豆をこの店でチャンと炊いて作ってるんだ。

「二回は?イートインですか?」
「いえ倉庫にしてます」
「あ、この角度の階段じゃお客さんには危険かな」


九州大学が西区糸島に移ってから、元気なくなるんじゃないかと心配してましたが、こうやって若夫婦が頑張ってるのを見ると嬉しくなります♬
うん、尻尾までアンコ詰まってますね(^-^)

1匹140円……けっこう!!
また来ます♬♬