110409草垣

前回の底もの釣果に気をよくし、今回も昼間は底物行ってきました。



（６番さがりから７番方向）


（６番さがりから６番、なつみ方向）

そんなに甘くはありません。にわか底もの師に石鯛は微笑んでくれませんでした。



（江頭瀬）


気持ちを切り替え　夕方からワカナを求め瀬替りしましたが、夜も坊主をくらってしまいました。



（普段は持ち帰らない　チカメキントキを煮付けように）



（ワカナとチカメキントキの刺身、ワカナのカマ塩焼）


Ｙ山、Ｓ山両氏は２匹づつ仕留められていたので大きい方（２キロくらい）の半身をいただきました。


キントキは釣り上げたときは変なにおいがしますが、身は白身でしっかりしていて刺身でもいけます。


今度の満月まではまだ釣れるでしょうが、私の今シーズンのワカナ釣りはこれにて閉幕です。

110401錦江湾

翌日の夕食を求めて地磯へ


19時に現地到着し2時間での釣果です。


（最大は３８センチ　１０匹です）


すでに産卵後　浅場を離れたのでは　と懸念していましたが、１投目から消しこんできました。


まだいるようです。


夜が入ってからしばらく入れ食いでしたが、２１時以降はまったく食い気を見せませんでした。

干潮が０時だったので、潮変わり後の喰い立ちを期待して１時まで粘ったものの、状況は変りません。

それならさっさと帰ればよかったと後悔もしましたが、こればっかりはやってみないとわからないのでしょうがないところです。