HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

キャベツの葉はなぜ玉になる?

2009-12-20 18:03:11 | 新聞から




今日はとってもいい天気、

一昨日は名古屋でもコンナ雪景色でした。
朝から頑張って、いろいろなお掃除などに忙しい。 
ガラスを拭いていたら、拭けば吹くほど白くなってきた。 

ガラス○ジックリンと思ったら、脂汚れようだった! 

またやってしまった~ みっちゃんのドジ~ 
ガラス用も途中でそこをついてきた。

 あきらめて、「ほっとなおちゃタイム」 
<新聞をてに。>

コンナジ記事を見つけました。

 
「キャベツの葉はなぜ玉になるの?」 
かんがえたことがなかったな~ 
答えは、人間が改良したのです。 

普通、植物は太陽のひかりを受けて、栄養分を作る。葉っぱがたまになったら、玉の中は真っ暗だから栄養ができない。実は外側二十枚の「外葉」は玉にならずに広がって、光を受け、栄養づくりを受け持っている。

お店に並ぶのは玉なんですよ。

 同じ様に玉を作る白菜、レタスも玉になるようにされたのです。 キャベツはもともとは、ヨーロッパのケール(青汁の原料ですよね。)にちかいそうです。葉牡丹も同じ仲間だそうです。

 一度にたくさんの葉が収穫できる株を選んでいき、
結果、茎と茎の間隔が詰まるような品種になった、
キャベツの茎は短い芯になり、
芯からでている葉と葉の間隔がほとんどなくなった。

人はどうして玉になる性質を選んだのか?

 一つは玉の表面の葉によって中の葉が保護される

中の葉は風雨や日差しに さらされず、柔らかくておいしい。 
害虫屋病気からも守られる。
新鮮さも保たれる
持ち運びにも便利。
キャベツにとっては、玉になることにより
茎が伸びず、花を咲かせ、種を取るには、十時に切って茎の出口を作る必要があるのだそうです。 
身近な食材のキャベツにもコンナお話があったのですね
へ~~~ですよね。 

 

コメント
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